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北海道の「北海道」に関する観光スポット2096件を紹介!
ペリー提督の来航で、水兵2名を埋葬したのが始まり。異国情緒あふれる場所だ。プロテスタント墓地、ロシア人墓地、中国人墓地などがあり、さまざまな宗教、国の人々が眠る。
明治13(1880)年築の旧金森洋物店を利用し、函館のハイカラ文化をテーマにした郷土資料館。道内でレンガ造りの建物としては最も古く、北海道有形文化財に登録されている。
大正10(1921)年の建物を利用した文学館。辻仁成などの作品や、石川啄木自筆の手紙や原稿も展示している。意外な作家が函館とゆかりが深いことに驚かされる。
函館の街を築いた豪商の記録が残る資料館。北方開発と遠洋漁業の基礎を築いた高田屋嘉兵衛の往時を偲ぶ資料を展示している。北前船のバラストの壁材で作られた建物も見られる。
五稜郭の南側にあるモダンな外観の美術館。常設展は道南にちなむ作家の作品や、金子鴎亭の書の作品が中心。外にあるブールデルの作品は、フリースペースのため自由に鑑賞できる。
明治43(1910)年、貿易のために移住してきた華僑が建てた集会所。本国から招いた技師や職人が、釘を1本も使わず、清朝時代の伝統工法にのっとって建築した。
山頂まで一気に運んでくれるロープウェイ。ここからの夜景は、ナポリ、香港と並び、世界三大夜景のひとつとされている。函館にきたら一度は見ておきたい風景だ。
旬の食材が並び、活物もお刺身、焼きなどで味わうこともできる。豪華なセット商品が人気で、ギフト商品も多数取り揃えている。鮮度の良い海の幸を提供。
四季を通じて約100種の野鳥を見ることができる。クッチャロ湖水鳥観察館では、それらを剥製やパネル、大型テレビによる野外カメラや水鳥のDVDで紹介している。
406.3ヘクタールの広さを持つ上川生産連の高原牧場。夏期期間、町内外の酪農家より乳牛の育成牛1000頭の預託を受けて飼育。大雪山連峰や芦別岳まで一望でき、360度の大パノラマが楽しめる。
鰊漁と北前船の交易で栄えた江差。その拠点となった天然の港があった島。フットパスコースが整備され、ゆっくり歩いて一周約2時間。かもめ島灯台付近からの眺望が素晴らしい。
100万坪の広大な敷地を舞台に、駒ヶ岳を眺めながら乗馬体験が可能。どのコースからも駒ヶ岳を一望出来る。馬はおとなしいので、初心者や子供も安心して楽しめる。
大沼でカヌーに乗れるのがネバーランド・ツアーオフィス。インストラクターとともに水上で遊びながら、カヌーの技を上達させるコースがある。申し込みは2名以上で予約制だ。
福島町出身の二大横綱・千代の山、千代の富士の記念館。九重部屋の土俵を再現したコーナーや、両横綱の優勝杯や化粧回しなどを展示するコーナーがある。
秋から春にかけて白鳥が訪れるクッチャロ湖畔に開放的な芝生のサイトが広がる。近くには温泉もある。
本多勝一氏が“無名湖”と呼んだ羅臼湖への登山道途中にある沼。知床横断道路に登山道の入口があるが、道標はなく駐車も不可なので、知床峠の駐車場から歩く。
熊の湯露天風呂から羅臼川を上流に遡ったところに落ちる落差8mほどの滝。羅臼町が歩道を整備したので、羅臼ビジターセンターを起点に探勝が可能になった。ガイドも頼める。
明治の面影を残す木造洋館。大理石の暖炉を備えた応接室、シャンデリアなど、内部にも当時の華やかさが漂う。ハイカラ衣装館で、クラシックなドレスを着て記念撮影も可能。
ロシア領事館付属聖堂として安政7(1860)年に建てられた日本最古のギリシャ正教会の聖堂。大正5(1916)年に再建された。聖堂内は約70枚のイコンで飾られており厳かな雰囲気が漂う。
清潔感漂う吹き抜けの店内。ちょっとした休憩でゆったりとした時間が楽しめる。店内ではチーズ・ソフトクリーム等を販売。館内は工場を見学できる通路やチーズに関する展示物等もある。
ペリー艦隊に同行の写真家ブラウンにより撮影された国の重要文化財「日本最古の銀板写真」に関する展示のほか、明治時代と現代の函館の町の移り変わりをわかりやすく比較展示。
豊富な種類のフルーツが季節ごとに味わえる果樹園。季節によって実るフルーツもさまざまなので、問い合わせてから出かけたい。展望台もあり、食事や休憩ができる。
知床半島の原生林の中に点在する、5つの不定形な湖。各湖には固有の名称がなく、便宜的に一湖、二湖と呼ばれている。流れ込む川も、流れ出る川もない、実に神秘的な湖だ。
夏には観光客が列をなす場所だが、秘湯の名にふさわしい湯。沢を登るので滑りにくい靴と下半身は濡れる覚悟を。水温が30度程度なので足湯として楽しもう。
知床の旬の自然情報や道路状況、最新のヒグマ状況を入手できる施設。館内には大型スクリーン映像による知床の自然紹介があるほか、スタッフ手作りのちょっとマニアックな展示も見どころ。
かつて海だった釧路湿原に残る“岬部分”がキラコタン岬で、湿原最後の秘境といわれている。乗馬の覚えのある人は、鶴居村どさんこ牧場の乗馬によるツアーにも参加できる。
阿寒横断道路の途中にある展望地で、ワイドに広がる大パノラマが楽しめる。雄阿寒岳、雌阿寒岳の“双岳”を望めることから、双岳台の名がある。売店、トイレはない。
阿寒湖畔温泉から3kmほどの滝口近くにある湖。滝口から湖へは雄阿寒岳への登山道を利用するので、足ごしらえはしっかりと。開放的で眺めのいい太郎湖だけでも訪れたい。
霧多布半島に自生するヨモギ、笹などを食べて育ったのが、小松牧場の牛。餌に潮風のミネラルが含まれていることもあり、牛乳はコクがあってとてもまろやかだ。
然別湖の東、1kmほどのところに位置する周囲1kmほどの小さな湖で、湖の周囲はエゾマツ、トドマツの原生林。ガンコウランなどの高山植物も豊富。北海道3大秘湖のひとつ。
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