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北海道の「北海道」に関する観光スポット2096件を紹介!
ムツゴロウこと畑正憲さんが、以前住んでいた無人島。霧多布湿原を背にする琵琶瀬湾に浮かぶ。渡船は予約が必要。
東京ドーム約1400個分もの広大な湿原と花や鳥を楽しめる絶景スポット。一周約1kmの木道が整備され、展示室ではサロベツ湿原の成り立ち、湿原の構造や動植物についてわかりやすく解説。
旭川市に住んでいた作家、三浦綾子の旧宅を、代表作「塩狩峠」にちなんで塩狩峠に移築。三浦文学を体験することができる施設で、当時の雑誌、小説ゆかりの資料を展示。
知床の新鮮な海の幸と魅力のお土産がいっぱい。ホッケやキンキ等の季節の魚介やイクラ等加工品が豊富に揃っている。知床の厳しい海で採れた貴重な羅臼昆布も手に入れることができる。
灯台前原生花園を始め、トドワラ遊歩道など半島一帯で花園が広がる。5月下旬〜10月にかけて、クロユリ、ハマナスなど色鮮やかな花々が次々に咲きだし、散策する人を楽しませてくれる。
標高約738m、知床連山を横断する知床横断道路の最高地点。峠一帯はハイマツの樹海。知床横断道路では、駐車場とトイレがある唯一のレストスポット。売店などはない。
「北の国から」シリーズの黒板一家の初詣シーンに登場。偶然、家出中だった純の親友・正吉を発見するところ。純と蛍の子ども時代が思い出される、名スポットだ。
日本で唯一の北海道畑作に欠かす事の出来ないビートの栽培とビート糖業の歴史をテーマとした資料館。糖業の苦難と発展の歴史を広く一般に伝えようと、貴重な資料を保管展示している。
標高810mという高い位置にあり、深い青色の水をたたえる湖。原始林が茂る山々に囲まれ、ミヤベイワナ(オショロコマ)が生息するなど、大自然が残っている。
明治・大正期に建てられた網走刑務所の歴史的建造物を移築復原公開している歴史博物館。有料・無料ガイドツアーなどのサービスもあり、春から秋にかけ12000株の宿根草も楽しめる。
オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8kmの丘陵地帯に、野生の花々が咲く。6月中旬〜7月下旬には、ハマナス、エゾスカシユリなど、約70種の花々を観賞することができる。
網走市西部に位置する能取湖。その南側の湖畔、卯原内周辺は約4haの広さでサンゴ草が群生する。8月下旬から10月上旬は真紅のじゅうたんを敷き詰めたような景観が広がる。
グリーンランドから北欧まで、アイヌ文化も含めた北方民族とオホーツク文化を紹介する。衣・食・住に関する詳しい資料やマジックビジョンがあり、情報普及室では関連図書が見られる。
オホーツク海沿岸の自然と歴史がテーマの博物館。昭和11(1936)年築の赤いドームの西洋館は歴史を感じる建物だ。モヨロ貝塚から出土した骨や土器のほか、海、山の動物や野鳥などの資料を展示。
塘路湖とシラルトロ湖の中間に突出した小高い丘にある展望台。展望台入口には案内板があり、四季折々の自然の様子が観察できるハイキングコースも完備している。
国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の実態や歴史を、DVDによる映像や様々な展示資料を通して学ぶことができる。鯨パネルを展示し、捕鯨の歴史や鯨食文化なども学べる。
釧路湿原の中で一番南に位置する湖で、昔は海だったという。夏はカヌー、冬はわかさぎ釣り、湖のすぐ横ではオートキャンプもでき、大自然に憧れて大勢の人が訪れる。
約65種、約450個体の動物を飼育。タンチョウやオオワシなど北海道ならではの珍しい野生動物もおり、とくに北海道にしか見られない絶滅の危機に瀕している天然記念物シマフクロウは見もの。
特別保護地域に指定されているコッタロ湿原には、人を寄せつけない神秘さが漂っている。湿原を横断する道路沿いに展望台がある。晴れていれば遠くの山々も一望できる。
オホーツク沿岸は海が凍る南限だ。その流氷を間近に見ながらの所要約1時間のクルージング。運がよければアザラシやオジロワシなどを目にすることができる。
斜里とウトロを結ぶ、国道334号沿いにある知床半島最大の滝。滝は途中で二筋に分かれるため“双美の滝”の名もある。滝の上には散策路があり、頂上には展望台がある。
マイナス15度の流氷体験室で本物の流氷に触る事ができるほか、クリオネなどの飼育展示や、ハイビジョンで網走の四季を上映。展望台からは、世界自然遺産の知床半島とオホーツク海を一望。
豊かな木材資源に恵まれ、木材生産量日本一を誇る津別町にある工芸館。木工作品を展示・販売している。贈り物にもおすすめの木のおもちゃや生活小物など多数のグッズがある。
羅臼昆布の中でも、とくに稀少な“走り昆布”を販売。味が濃く香りのよいダシが取れるうえ、炊き合わせにしてもおいしく食べられる。新昆布は半年〜1年間蔵で熟成させたものが店頭に並ぶ。
羅臼町の中心市街地にほど近い海抜167mの高台にある展望台。羅臼市街を一望できるほか、眼下に広がる根室海峡を隔て、約30km先にある国後島の雄大な姿を眺望できる。
世界遺産に登録された最果ての地・知床の自然と歴史、文化をパネルなどの展示や映像を通して詳しく紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報を提供している。
ウトロ港から出航する観光船。船上からは知床半島を眺められる。複雑な海岸線を描く断崖や、その断崖から流れ落ちる滝をゆったりと船から観賞できる。
ウトロ灯台の南、オホーツク海に面した断崖に地下水が湧き出して落ちる滝。水量が少ない涙のような滝なので、通称、乙女の涙とも。知床自然センターから徒歩20分ほどだ。
明治19(1886)年に建てられた釧路集治監(当時の刑務所)の一部を移築した建物。先史時代から現代に至る標茶の歴史の流れと、町内に生息する動物など、自然に関する資料を展示している。
塘路湖畔にあり、初心者でも安心して乗れるように指導してくれる。雄大な釧路湿原の中をカヌーに乗ってゆったり川下り体験ができるリバーツーリングなどがある。
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