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北海道の「北海道」に関する観光スポット2096件を紹介!
釧路湿原で最大の湖。海跡湖なので、最大深度およそ7mと浅い。周囲には自然のままにペカンペ(ヒシ)が茂っている。遊歩道とキャンプ場は整備され、カヌーもできる。
世界の農耕の歴史や土壌標本を通して、自然の恵みと農業の重要性を説くユニークな博物館。日本で唯一の北海道ならではの施設だ。黎明期のトラクター84機種を展示している。
良質なナチュラルチーズの製造工程が見学できる。日本唯一のワイン入りチーズも販売。手づくり体験工房でバター、チーズ、パン、アイスクリームなどを作ることができる。
体長15cmほどの小さな人形たちが、今にも動きそうなほど表情豊かに迎えてくれる。草木染めの洋服、小物もすべて工房で作っている。営業日が限定されているので注意が必要だ。
釧路の自然と歴史がわかる博物館。8つのテーマに分かれた展示で、アイヌ文化を紹介する“サコロベの人々”のコーナーが見どころ。
川(ダッキー、フィッシング、ラフティングなど)、空(熱気球)、大地(トレッキング、乗馬、MTBなど)などアウトドアスポーツを網羅。他に各種インドア体験もある。
3階建ての展望台。1階では、受け付け・レストラン・売店や写真パネルの展示。2階は湿原の生い立ちや動植物、遺跡、地形、地質などの資料展示室。3階は展望ブースと、屋上展望バルコニーがある。
南富良野にある野外体験施設。4〜10月には空知川を下るラフティングが楽しめる。トレッキングやMTB、犬ぞりスノーシューなど、四季を通して体験できる。
美々湿原の中をゆったり流れる美々川でのんびり川下り。緩やかな流れで子どもや初心者でも安心して楽しめる。多くの野鳥が生息しており、運が良ければ白鳥に出会えることも。
霧多布半島の西端、琵琶瀬湾に突き出した岬。人影もまばらな静かな岬だが、小島を望む静かな日没の名所だ。夏には可憐なエゾフウロなどの花を見ることができる。
花咲岬の突端にある世界的にもめずらしいホイールストーン。名前のとおり車輪をおもわせる形をした奇岩で、溶岩が水中を流れた時にこのような形になったといわれている。
北方領土の存在を目のあたりにできる本土最東端の岬。周辺は望郷の岬公園として整備され、北方領土返還を願うモニュメントなどがある。日の出、日の入りの美しさは圧巻。
風蓮湖とオホーツク海を隔てた約8kmにわたる砂州「春国岱」の自然に関する情報を提供。数多くの鳥が記録されている野鳥の聖域を、備え付けの双眼鏡などで観察してみよう。
函館駅から徒歩すぐという特等地に、約250もの店がある。鮮魚、農産物、乾物など、扱う商品もバラエティ豊か。リーズナブルな値段で、新鮮な味覚を楽しめる。
流氷を様々な視点から学び体感することができる。100匹以上見られるクリオネコーナーやマイナス20度の厳寒体験室で流氷や氷漬けの魚など、季節を問わず楽しめる。
木のおもちゃ作りが体験できる木工クラフト工房。周辺の道路はクラフト街道と呼ばれ、近隣の町を木をテーマにした施設で結んでいる。
世界40ヶ国から集めた木のおもちゃが一堂に展示されている。触って遊べるものもあり、家族連れに人気があるテーマパークだ。影絵の巨匠藤城清治の原画展示もある。
海の幸の宝庫、羅臼ならではの魚介のみやげを加工販売。あぶらの良くのったほっけの一夜干しや、だしの旨みが濃い羅臼昆布がおすすめ。4月末〜10月なら生け簀のカニをその場で食べられる。
かなやま湖を望む高台にあり、芝生のオートサイトはすべてAC電源付きで、キャンピングカーサイトも整う。サニタリー施設など清潔に管理された設備で快適に過ごせる。
標高約360mの丘の上に立つ銀河の森天文台には、日本最大級の反射式望遠鏡がある。夜には満天の星空になり、大型望遠鏡を使うと晴れた昼間でも明るい恒星など見ることができる。
足寄動物化石博物館は、町内で見つかった海の哺乳類の化石を中心に、それらの展示や研究のエピソードを紹介している。レプリカ作りやミニ発掘など「化石体験」も充実。
十勝牧場を鹿追方面に抜けていく途中にある神田日勝の美術館。遺品のペインティングナイフや、馬を描いている途中で病死した日勝の遺作を感慨深い気持ちで鑑賞することができる。
洞爺湖に浮かぶ4つの島の総称が中島。最大の大島には多数の野生ジカが生息する。観光客は島にある洞爺湖森林博物館の見学や、散策路の探索を楽しむことが出来る。
開拓後100年ほどの間に、実際に町の人々が使っていた農具、漁具、生活用具などを展示。ホタテの養殖に使う、何段にも重なった網や、昔の自動販売機などを見ることができる。
原生花園駅の前にあるインフォメーションセンターで、北海道内外から年間20万人を超える観光客が訪れる。大型クリーンで、原生花園の花々の映像が楽しめる。
小清水原生花園ほどの知名度はないが、6月下旬〜7月下旬、オホーツク海沿い一面に咲き乱れるスカシユリが見事。海と反対に目をやると、そびえ立つ斜里岳が見える。
利尻山の北麓にある標高約440mのピーク。利尻北麓野営場からハイキングコースも通じている。ポン山から鴛泊港やペシ岬を眼下にし、気分爽快なパノラマが得られる。
昭和60(1985)年に廃線となった旧国鉄美幸線を使い、エンジン付きのトロッコを運転できる体験施設。大人も子供も楽しめると人気だ。
第48代横綱の大鵬幸喜の栄光と軌跡を映画や写真で再現。32回の優勝を誇る大鵬のすべての優勝額、北海道出身の歴代横綱の写真一覧、番付表、相撲ミニやぐらなどがある。
度重なる火災の後、大正2(1913)年に現在地に再建。「旧イギリス領事館」と「開港記念館」の2つのテーマを明確にした演出がされている。喫茶室や売店も併設している。
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