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北海道の「北海道」に関する観光スポット2096件を紹介!
北海道大学第二農場のモデルバーンを模して建てられた。「はたちのりんかく」公募作品を展示。ゆったりとしたスローな時間を感じることができる。
阿寒や知床の山々が見渡せる約930haの広大な土地に、約2300頭もの乳牛が放牧されている。牧場内には展望館やレストハウス、パークゴルフ場、散策路なども整備されている。
簡単な岩のしきりがあるのみの混浴同然のコタン温泉露天風呂や、混浴が恥ずかしいという人に人気のコタン温泉共同浴場で楽しめる。湯は含食塩重曹泉。
摩周第一展望台にある摩周湖レストハウス。オリジナル商品である“摩周湖の霧”の缶詰を販売。ユニークで人気のあるおみやげだ。切手を貼れば郵送もできる。
小高い丘に立ち、中世ヨーロッパの城を連想させる外観のワイン城は池田町のシンボルだ。十勝ワインの製造工程を見学できるほか、池田町内の特産品なども豊富に揃えている。
霧多布湿原の自然情報などをタイムリーに得られる施設。自然や産業について、わかりやすい展示物や湿原を眺めるカフェも併設されている。
約3200haという広さを誇る湿原。一面に花が咲き乱れる原生花園で、その美しさは名高い。湿原の植物を満喫するなら、7月中旬あたりの初夏がベストシーズンだ。
広大な霧多布湿原の広さを楽しめる展望台。湿原をゆったりと蛇行しながら流れる琵琶瀬川を一望でき、湿原の反対側には、馬が放牧された草原、その向こうは大海原が広がる。
厚岸湖や別寒辺牛湿原に生息する野生の水鳥の生態を、常時テレビカメラなどで観察できる。冬はオオハクチョウの群れ、春から秋にはタンチョウも観察できる水鳥の楽園。
チンベの鼻と呼ばれる海に突き出た台地にある原生花園。5〜10月に約100種以上の草花が咲き乱れる。6・7月にかけて咲くヒオウギアヤメは見応え十分だ。
富良野駅構内にある観光案内所。各種パンフレットなどが揃う。ボランティアのスタッフが常駐しており、おすすめスポットなどを教えてもらえる。
釧路、根室圏の新しい芸術文化の拠点となるレンガ造り風の美術館。絵画、写真などの所蔵品展や特別展を開催。1階にミュージアムショップ、2階に喫茶コーナーがある。
シマフクロウやタンチョウなど絶滅のおそれのある野生生物の現状や、その生態系の一つである釧路湿原について展示パネルなどで紹介。展示室2階には鳥たちを観察できるコーナーがある。
達古武湖の湖畔にあるロケーションのよいキャンプ場。区画型のオートサイトとテント専用のフリーサイトのほか、ロッジとバンガローも揃う。場内施設も整い、清潔で快適に過ごせる。
レンガ倉庫利用の館内には、倉本聰の直筆原稿や絵コンテ、撮影の小道具、衣装などドラマ制作にまつわる品々が並ぶ。
予約をすれば、乗馬が楽しめる牧場。初心者でもトレッキングに参加できる。乗馬経験者向けには秘境キラコタン岬コースもある。
「北の国から」シリーズ第1話で、五郎と純、蛍が降りた駅。ここから五郎の故郷である富良野での新生活がスタート。「北の国から 此処に始まる」の倉本聰の自筆看板がある。
「北の国から」シリーズで、純とその親友・正吉との別れのシーンが印象的。また、旭川に住む蛍が恋人・勇次のいる帯広へ向かうためにこの駅で列車を乗り換えている。
タンチョウを自然のままに放し飼いしている自然公園。絶滅の危機にあるタンチョウの保護、増殖を目的に、昭和33(1958)年に開園した。展望台からは飼育場を一望できる。
主に現代アートをモチーフにしたトリックアートを約50点展示。日本最大という天井画は、見る角度により絵の形が変わる。館内は写真撮影が可能だ。
波をかぶると涙を流しているように見える岩。娘に会うために船を出した厚岸の若者がこの岬で座礁、娘は若者の名を呼び続け、岩になったという悲しい伝説のある岩だ。
景観が男性的な岬。駐車場、売店、食堂のすぐそばに展望台があるが、岬先端の灯台付近にまで足をのばせば、さらに視界は広がる。突端の岩礁には、珍鳥エトピリカが生息。
酪農地帯を見下ろす展望台。高さ20mほどの鉄塔の上からは、雄大な乳牛の放牧風景や、遠くは阿寒、知床などの山脈の大パノラマが広がる。北海道の大きさを実感できる。
愛冠という岬の名から“愛とロマンの岬”などといわれ、カップルに人気。岬からは湾曲した海岸線が眺められる。鐘を鳴らせば愛が実るとされる「愛の鐘ベルアーチ」がある。
納沙布岬にあり、北方領土関係の古地図や写真などの資料が展示されているコーナーと展望室がある。展望室には双眼鏡が据えられ、歯舞群島や国後島を見ることができる。
然別湖をクルージング。定員60名、所要約30分で然別湖の遊覧をのんびりと楽しめる。然別湖の自然に身も心も委ね、原生林に囲まれた神秘的な湖を湖上から眺めることができる。
中標津にある、町営開陽牧場の高台に位置する展望台。根釧原野を330度見渡す大パノラマに圧倒される。北側にはダイナミックに知床連山が迫りくるようにそびえ立つ。
「トドワラ」とは、「トドマツの原っぱ」が縮んでついた地名。海水の流入で立ち枯れたトドマツが湿原上に残り、荒涼とした特異な風景を形作っている。年々姿を変える風景は一見の価値あり。
尾岱沼港から野付半島を結ぶ貴重な観光船。時期により尾岱沼の風物詩ともなっている、白い三角帆の打瀬舟によるエビ漁の様子が船から間近に眺められ、アザラシにも会える。
火山礫のザラザラとした素朴な味わいと、赤みがかった色が特徴のやきものの窯元。ここで作られるやきものは、ほかでは販売しておらず、購入は直接工房で受け付けている。陶芸体験もできる。
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