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北海道の「北海道」に関する観光スポット2096件を紹介!
大雪の自然に親しめるコマクサ、見晴台、クマゲラ、ナナカマドの4コースが設けられている。「残したい日本の音風景百選」に選ばれ、現在はクロスカントリーコースとして利用。
層雲峡ロープウェイで5合目まで、さらにリフトに乗り換えて15分。7合目で降車すると、山頂まで約1時間で登ることができる。冬場、大パノラマを眺めながらのスキーは最高。
バスターミナルの山側にロープウェイの発着駅があり、101人乗りのゴンドラで標高1300mの黒岳の五合目まで行ける。大雪山連峰の雄大な風景を楽しめる。
羽衣の滝からさらに遊歩道を約20分ほど歩くと、落差約20m、幅約60mのどっしりとした滝がある。水温の年較差がないため、雪の時期は氷結せず、逆に真夏でも冷水が流れる。
一面に広がるラベンダー畑がすばらしい。6月のジャーマンアイリスから秋のコスモスまで、時期によってさまざまな花が楽しめる。ラベンダー風味のソフトクリームもおすすめ。
釧路市の中心部北大通りから対岸の南大通りをつなぐ橋。北海道3大名橋のひとつで、橋梁には4体のブロンズ像を配置。川沿いには広い遊歩道も整備されている。
上富良野町の高台にある町営の公園。展望台の西側にラベンダー畑、東側には十勝岳連峰を眺望。山頂には「愛の鐘」のモニュメントもあり、ロマンチックなムードが漂う。
自然の中で牛やヤギ、ヒツジ、豚などの動物と触れ合う事ができる。子やぎの哺乳、牛の乳しぼりや乗馬などが体験できる。牧場内ではジンギスカンやソフトクリームも味わえる。
十勝川や屈足湖でアウトドアを予約制で体験できる施設。特殊ゴムボートで川の激流を下っていく「ラフティング」、湖で風景を楽しみながら漕ぐ「カヌー」など、いろんなタイプの遊びができる。
屈斜路湖畔2万坪のアウトドア体験施設。大人から子供まで乗馬やカヌー、釣りも楽しめるメニューが豊富。宿泊ログコテージがあり、1日ゆったり過ごせるのも魅力。
阿寒国立公園のすばらしさを肌で感じてもらうため、アウトドアのメニューが豊富に揃う。地元の自然に精通するスタッフがそろっているので、初心者でも気軽に参加できる。
雌阿寒岳と阿寒富士の西麓にある湖。原生林に囲まれたオンネトーは、コバルトブルーの湖面で神秘的だ。時間の経過とともに、湖水の色は微妙な変化を見せてくれる。
阿寒湖畔の東のはずれに位置し、阿寒の自然について学ぶことができる。展示室の水槽に特別天然記念物のマリモを10個ほど展示している。
屈斜路カルデラの外輪山にある標高約525mの峠。展望台からは屈斜路湖、摩周岳や斜里岳までを一望できる。圧倒的な大パノラマで、北海道を代表する展望台のひとつ。
帯広や十勝地方の自然、産業、歴史に関する資料を展示、解説している博物館。第1展示室では十勝の自然や開拓期の様子、第2展示室では十勝平野の形成などを紹介している。
カナディアンカヌーやリバーウォッチングなど、然別湖でのアウトドアが楽しめる。オリジナルプログラムの“エアトリップ”もおすすめ。森に巡らしたワイヤーを伝って空から自然観察ができる。
帯広市街から南西約35kmに位置する公営牧場。標高約250〜380mの美しい波状丘陵を利用して、742ha以上もの牧草地が広がる。展望台からは十勝平野を一望できる。
7月になると富良野のあちこちで紫色の花を咲かせるラベンダー。一面に咲き乱れるラベンダー畑を見るなら、ここがおすすめだ。
特別天然記念物のタンチョウ、エゾシカなどのほか、秋から春にかけてはハクチョウも湖に渡ってくる。湖畔にはサイクリングコースも併設するシラルトロ運動公園がある。
シラルトロ湖の隣に位置し、キタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がっている。太古の湿原が魅力のひとつだ。展望台はクッチョロ原野塘路線沿いに3ヶ所ある。
明治〜大正時代にかけて経済や信仰の地として発展した、米町の風土を伝える資料館。旧田村邸を利用した館内では、「クスリ会所之図」など豊富な絵図、写真を展示している。
道内屈指の規模を誇る花の楽園。さまざまな花が見られるが、7月上旬〜8月上旬のラベンダーの季節は一番人気。ラベンダーウエディングやラベンダー摘みが楽しめ、オリジナル商品コーナーもある。
釧路湿原の四季折々の自然や、その利用についての情報を提供する。水がテーマの映像「湿原の詩」「不毛の大地、水の大地」やジオラマ、展示パネルなどで湿原の生態を解説する。
富良野地方及び北海道各地の風景画を展示。現場主義の画家ならではの臨場感のある風景画は風や光、そしてある種の心洗われる様な宗教性をも感じる。
美瑛の総合的な観光情報の発信拠点として、美瑛町の情報を提供している観光案内所。特産や農産物の紹介と販売をしている。
細岡展望台の近くにある木目調の外観のビジターセンター。パネルコーナーなどで、湿原の成り立ちをわかりやすく紹介している。売店、軽食コーナーも併設している。
風景写真家、故前田真三氏の写真ギャラリー。美瑛の四季をテーマにした作品を80点ほど常時展示している。敷地内には白樺回廊や約6000株のラベンダー畑もある。
250点を超えるピカソコレクションで有名な美術館。地元出身の画家・西村計雄の作品や、有島武郎の小説「生れ出づる悩み」がテーマの作品も展示。1階のホールではコンサートも行う。
ウイスキーの発酵、蒸溜、熟成などの製造工程が見学でき、見学後は無料で試飲もできる。敷地内のウイスキー博物館では、国産ウイスキー製造の歴史も解説している。レストランも併設。
駐車場から積丹半島の北西に突き出た岬まで、徒歩約20分の遊歩道がある。断崖に沿った遊歩道は風が強く、ダイナミックな風景が広がる。初夏はエゾカンゾウが岬一帯に咲き誇る。
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