たびノートTOP > 北安曇郡
長野県の「北安曇郡」に関する観光スポット68件を紹介!
マルク・シャガールのリトグラフなど580点のコレクションの中から常時120〜150点を公開している。他にモノクロの銅版画館があり音楽ホールや映像展示室を併設。
長野オリンピックのジャンプ競技の舞台。リフトの運休期間や競技会期間中以外なら、スタート地点まで上ることができる。スタート地点のスリルはかなりのものだ。
テーマは「白馬に魅せられた画家たちのあかし」。日本を代表する画家80名の油絵、水彩画を一堂に展示している。足立源一郎、池田満寿夫など展示点数は常時100点余り。
木彫作家、宮島勝氏の、来館者とのふれあいのある場所を持ちたいとの思いから生まれた工芸館。宮島氏の作品はもちろん、地元の木彫工芸家の作品も展示されている。
松本と新潟県糸魚川を結ぶ「塩の道」の途上、松本藩主領だった小谷村には数々の史跡が残り、散策にいい。おすすめは前山百体観音から親坂石仏群まで片道30分のコース。
新潟県糸魚川市から日本海に注ぎ出る、全長58kmの一級河川・姫川の源流部。雪解けとともに咲く福寿草の群落は必見で、4月中旬には福寿草まつりが開催される。
200種以上のハーブを栽培している。ハーブガーデンの見頃は5月中旬〜9月初旬だが、温室のハーブ観賞園では年中花が見られる。
ラベンダー、ジャーマンカモミールなどが植えられた大農園。カモミールは5月中旬〜6月中旬、ラベンダーは6月中旬〜7月上旬が見ごろ。ラベンダーの花摘みも可能。
露天風呂を完備した日帰り入浴施設「深山の湯」が併設された道の駅。小谷杜氏によるオリジナルの地酒や名物の織り物「ぼろ織り」が人気だ。レストランもある。
レストランでは自家製粉の地粉そばも味わえる。売店では特産の紫米を使ったおこわ饅頭や地酒の白馬紫雲、外売店では白馬おやきや豚角煮まんじゅうがおすすめだ。
地場産大豆の味噌や野沢菜漬け、地元米鈴ひかりなどの特産品が揃う。男性長寿日本一にちなんだメニュー「彩り長寿膳」が好評。
池田町ハーブセンターに併設された道の駅。地元で栽培したハーブ苗やハーブティー、入浴剤などハーブを用いた特産品が充実。地場特産品の販売も行っている。
白馬の川・湖・山を拠点に初心者専用のアウトドアスクールを開催。カヌーやラフティングをはじめ、パラグライダーや熱気球などチャレンジできる世界は多彩だ。
八方アルペンライン終点の八方池山荘から、八方尾根自然研究路を約2km登った所にある。白馬三山が池に映り込む景観はまさに絶景だ。夏には高山植物が咲き競う。
パラグライダーでは国内トップクラスの環境を誇る白馬。北アルプスを眺めてのフライトは圧巻。初めての空への旅をスタッフが丁寧にサポートしてくれる。要予約。
絵本画家いわさきちひろの代表作や絵本の原画とともに、世界各国の絵本画家の作品も展示。建物の周囲には約36500平方メートルの公園が広がり、清流乳川の川辺も散策できる。
常設作家山下大五郎、奥田郁太郎らの描いた安曇野を、絵画・陶芸作品を通し、感動を追体験することが出来る。北アルプスに囲まれ、四季折々に美しい色彩をまとう安曇野の眺望は形容しがたい。
昔、荷をつけた牛方と牛が同じ屋根の下で疲れをいやしたという宿。前山百体観音から15分ほど歩いた場所にある。どっしりとした構えの茅葺きの建物は、内部の見学をすることができる。
日本百名山に数えられる白馬岳。日本三大雪渓のひとつ白馬大雪渓や、色とりどりの高山植物が咲くお花畑を登る登山ルート。
日本海まで流れる姫川の源流。水生植物やイワナなどの川魚がみられ、その湧水は名水百選に選定されている。春先には黄色い絨毯が敷かれたような福寿草の群落がみられる。
白馬の温泉のなかでも美肌の湯として有名な白馬八方温泉。白馬塩の道温泉は独特の褐色の湯で効能が高い。ほかに白馬かたくり温泉、白馬姫川温泉の4つの温泉が代表的だ。
スリルと興奮いっぱいのラフティング体験ができる。リバーガイドが同行してくれるので、初心者でも、泳げない人でも参加可能だ。白馬村を流れる姫川をダイナミックに下っていく。
栂池高原駅から自然園駅を結ぶゴンドラリフト“イブ”と栂池ロープウェイの総称が栂池パノラマウェイ。終点の自然園駅から徒歩5分ほどで、高山植物が咲き誇る栂池自然園だ。
乗鞍岳の標高1800〜2000mの山腹にある。約100haにおよぶ園内には湿遊歩道が整備されている。水芭蕉湿原、大雪渓を望む展望湿原などがあり、1周最低でも4時間はかかる。
八方アルペンラインはゴンドラリフト“アダム”1基と、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフトの2基の総称。3基で八方駅から1ケルンを結び、通し券も販売している。
とおみ駅とアルプス平駅を結ぶ8人乗りのゴンドラリフト。標高1515mのアルプス平駅からは白馬五竜高山植物園やアルプス平自然遊歩道があり、楽しみながらトレッキングができる。
白馬岳登山口の猿倉から大雪渓の下端までの遊歩道で、約1時間の道程。村営猿倉荘脇から登山開始。延命の水を越えれば大雪渓の下端、白馬尻だ。気温が低いので上着は必携。
八方アルペンラインで終点の八方池山荘(標高1830m)が出発地点。ここより八方池まで、約1時間30分のコースだ。長く続く急登はないが、小石の浮くガラ場もあるので注意を。
杉木立に囲まれた佐野坂を経て青木湖畔へとのびる塩の道散策ルートのひとつ。千国街道沿いには佐野坂西国三十三番観音像が置かれ、昔ながらの面影を色濃く残している。
親の原の前山地区にある石仏群。高遠の石工の作と伝えられる素朴な石仏が、白馬三山を望む方角に立ち並んでいる。かつて旅人が道中の安全を祈願したミニ札所がある。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.