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長野県の「北安曇郡」に関する観光スポット68件を紹介!
糸魚川から松本を結ぶ千国街道で、物流の要だった「千国口留番所」を復元。また、当時の塩蔵や民家を移築しており、千国の庄の暮らしぶりを見学することが出来る。
北アルプスにある標高2268mの山常念山脈の前衛に位置し、7月上旬にはオオヤマレンゲと滝巡りトレッキングが開催される。
信濃川水系に属する青木湖と分水嶺を隔てた山あいの小さな平坦部から、水温8度の清冽な水が多量に湧き出て姫川が発祥。姫川源流の涌き水は昭和60(1985)年に「日本の名水百選」にも指定。
日本の道100選に選定されている。白馬大橋から見る清流と、白馬三山の雄大な景色を楽しむことができる。
約5haの敷地に約100万株、200種類の山野草が群生している。1周約30分の散策路は、標高1676mの地蔵の頭まで登ると白馬三山や戸隠連峰、遠くは浅間山まで見渡せる。
自然に囲まれた山間の集落に残る築130年の民家では、炭焼き体験やちゃのこ(おやき)作りなどが楽しめる。昔の貴重な生活道具類を展示。訪れる際には事前に問い合わせを。
夏は登山客、冬はスキー客で賑わう八方尾根。ゴンドラとリフトで登った先にある八方尾根自然研究路は高山植物の宝庫でもあり、人気のトレッキングコースになっている。
白馬三山の山麓にある栂池高原スキー場。夏はゴンドラを乗り継ぎ標高1900mの栂池自然園へ。高山植物を観察しながらの散策や北アルプスの眺望は最高だ。
標高2000m前後の山腹に広がる高層湿原。山麓からゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで移動する途中に眺めるパノラマも壮観。秋にはナナカマド、ダケカンバが美しい。
約200種類のハーブを栽培している。ガーデンの見頃は5月中旬〜9月初旬。店舗ではハーブ製品だけでなく新鮮野菜も販売している。ソフトクリームも人気だ。
地下1221mから湧き出る温泉は少し黄味がかった濁り湯で、多彩な浴槽が並ぶホテルグリーンプラザ白馬内の温泉施設「湯プラザ」で楽しめる。
小谷温泉から少し奥まったところに湧く。周辺には手つかずの自然が残り、露天風呂からの眺めは格別だ。ブナ林の中には夏期だけ寸志で利用できる村営の露天風呂もある。
姫川東側に湧く温泉。一軒宿の「白馬ハイランドホテル」は北アルプスを一望できる素晴らしいロケーション。スキーやアウトドア、トレッキングの後に入るにはぴったりだ。
釣り道具のレンタルを行うヤマニーカワニーでは、渓流魚の種類や釣り道具の使い方、釣れるポイントなどをガイドさんが指導してくれる。クワガタ・カブトムシのナイトガイドもやっている。
北アルプスの景観が自慢のキャンプ場。すぐそばを松川が流れ、サイトには木立も多く過ごしやすい。徒歩で行ける場所に温泉があるのも便利。
地上8mの高さの樹上に作られた様々なエレメントを楽しめる。お客様の安全を確保するため、スタートからゴールまで命綱をはずせないEXシステムを採用。小さなお子様も安心して遊べる。
標高1200mに位置し、自然に囲まれたサイトから見る景色が素晴らしい。登山のベースにはもちろん、いろいろな体験教室も行われており、ファミリーキャンパーにもおすすめ。
白馬47スキー場脇にあり、夏はスキー場がMTBコースやトレッキングコースに早変わり。1泊2日のサバイバルキャンプなどのイベントがあり、そばには魚のつかみ取りができる川も流れる。
独立峰のような山容で、日本海に近いこともあり、眺望がすばらしい雨飾山。この美しい名前、また登山口にある小谷温泉に惹かれて、紅葉の時期などは大いに賑わいを見せている。
栂池自然園の入口に立つ展示館。自然園を歩く前に、栂池の高層湿原について、地形模型やビデオなどを使ってわかりやすく学ぶことができる。入館料には栂池自然園の入園料も含んでいる。
遠くに北アルプスを望む雨飾山の麓にある秘湯。宿は国の登録有形文化財の「山田旅館」とあつ湯で知られる「熱泉荘」の2軒。それぞれ異なる源泉を持ち、湯治客の利用も多い。
6種類の温泉風呂と、サウナがある温泉施設「サンテインおたり」。料理は山菜や川魚、日本海の幸など季節のものを使った料理が楽しめる。小谷村観光の拠点としても便利。
白馬八方から引いた源泉で、アルカリ度が高い。なめらかな湯は、美肌効果が実感でき、神経痛のほかに、筋肉痛や疲労回復、打ち身などに効能があり、トレッキングの帰りに立ち寄りたい。
2500万年の間フォッサマグナに封じ込められていたという温泉。湯は空気に触れると褐色になる。「白馬おもしろ発信地」ではジャグジーが揃う室内温泉プールが楽しめる。
夏の高原レジャー、冬にはスキーが楽しめる栂池高原の温泉。「栂池温泉 天湯 栂の森」には、巨大な自然石でできた露天風呂をはじめ、大浴場、うたせ湯、サウナなど温泉設備も充実している。
マウンテンバイクや、ロック・クライミング、青木湖でのカヤック、クラフト作りなどアウトドア体験ができる。温泉とアロマテラピートリートメントもある。夜のホタル観賞カヌーツアーも人気。
水芭蕉の群生地である白馬村落倉自然園近く、3万坪の森に囲まれた「シェラリゾート白馬」の温泉。敷地内に江戸時代の古民家を再生した風情ある温泉棟「古民家の湯殿」がある。
標高約1000mの大峰高原入口にどっしりと立つ。高さ12m、樹齢250年を超える。10月中旬から徐々に色づきはじめ、11月上旬まで7色に変化することから「七色大カエデ」と呼ばれている。
姫川の清流に架かる吊り橋付近からは、雄大な白馬三山や茅葺き屋根の民家など、まさに「日本のふるさと」と呼べる風景が広がる。四季ごとに表情を変えるその景色は必見だ。
戦国時代の創建といわれる寺院。山門・参道に並ぶ石仏群や、本堂を支える太い梁など、白馬の長い歴史を感じさせる名刹だ。境内には樹齢500年以上といわれる大杉の古木が佇んでいる。
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