たびノートTOP > 北佐久郡
長野県の「北佐久郡」に関する観光スポット126件を紹介!
矢ヶ崎川ほとり、二手橋の近くにある。室生犀星は大正末期から軽井沢を訪れ、昭和6(1931)年には旧軽井沢に別荘を新築、亡くなる前年まで毎年のように訪れていた。
雲場池の水源となる湧き水。ホテル鹿島ノ森敷地内にあり、自由に見学できる。明治天皇がこの水でいれた茶を召し上がったことがこの名の由来だ。
軽井沢タリアセン敷地内にある。堀辰雄や立原道造などの本の装丁を手がけた画家、深沢紅子の美術館。野の花を題材に描かれた水彩画、油彩画、遺品などが展示されている。
食品を中心に軽井沢ならではの商品が揃う物産館。バターやプレーンヨーグルトなどの乳製品がおすすめだ。夏は北軽井沢産の高原野菜も揃う。
平成17(2005)年に移転したばかりの乗馬クラブ。雄大な浅間山を一望できるロケーションが魅力だ。総面積約10000平方メートルの広大な敷地でのびのびと乗馬を楽しめる。
浅間山麓の植物約150科1600種類余りを中心に栽培・展示。5月上旬のサクラソウや7月下旬のマツムシソウ、8月中旬のレンゲショウマなど季節ごとに花々が見ごろを迎える。
昭和49(1974)年に指定された国設の野鳥の森。年間約80種類の野鳥を確認できる他、リスやカモシカ、四季折々の草花を観察できる。バードウォッチングのベストシーズンは冬から春。
「軽井沢野鳥の森」を拠点に、自然の不思議を解き明かす様々なネイチャーツアーを開催している。野鳥の森ネイチャーウォッチングは予約不要で誰でも参加できる。
追分宿は、江戸時代に「中山道と北国街道」が合流する宿場町として、参勤交代の制が実施される頃から著く発展し繁栄した。分去れの碑は、人々にとって中山道と北国街道の分岐点の道標であった。
慶長3(1598)年に開基した寺。中山道の宿場町だった追分宿にあり、往時の名残を伝える墓碑がある。作家の堀辰雄がよく訪れていた場所で、彼が愛した半跏思惟の石仏も見られる。
湯川支流の水源近くに位置する高さ20m、幅2m程の滝。この滝に至る道は「千ヶ滝せせらぎの道」として、片道1.5km遊歩道、水遊び場などが整備されている。
笠取峠のマツ並木を目前にした中山道の宿場。かつて参勤交代で諸大名が宿泊した「本陣」も見学可能(予約制)。現在の座敷棟は享和元(1801)年に建て替えられ、当時の面影を色濃く残している。
旧軽井沢と中軽井沢にある標高1255mの山。軽井沢駅から登山道東口までは30分、登山口から頂上までは約1時間で到着。東展望台からは旧軽井沢が眺望できる。
追分宿は江戸時代に栄えた宿場町。旅籠風建築の追分宿郷土館は、当時の宿場の雰囲気を楽しめる。村人たちの生活用品の展示ほか、追分発祥の「追分馬子唄」も聴ける。
軽井沢のハイキングコースで最もポピュラーな全長約3kmの遊歩道。植物や野鳥など、自然の魅力を満喫してたどり着く頂上は、長野と群馬の県境に位置する絶景が広がっている。
旧碓氷峠の頂上、本宮の中心は長野県と群馬県との県境とされる神社。樹齢850年以上といわれる御神木・シナノキはパワーがあり、開運や縁結びにご利益があるとして信仰を集めている。
蓼科山の西麓に広がる白樺高原。広大な草原の蓼科牧場をはじめ、神秘的な女神湖や高山植物と野鳥の宝庫、御泉水自然園など見どころも多い。
標高650m日本の真中あたりに位置する立科町、おいしい水と空気が自慢。煙たなびく浅間山を眺めながら、季節に応じた体験にチャレンジすることができる。
木造のレトロな外観。1階では町の観光情報を提供する観光案内。休憩スペースもあり、散策やショッピングの合間に利用できる。2階には軽井沢の特産品を展示。
オーナーが海外で買い付けたビンテージものなど、常時50〜60枚もの衣装が並ぶ写真館。普段着るこのできないゴージャスな西洋ドレスを着ての記念撮影は、きっと一生の思い出になるはず。
天保14(1843)年に地元の門下生小林玉蓬が松尾芭蕉の150年忌にあてて建立。句碑には雪が降り積もった白銀の朝を詠んだ「馬をさへ なかむる雪の あした哉」という句が刻まれている。
作家・翻訳家の朝吹登水子が過ごした別荘を軽井沢タリアセン内に移築し、一般公開している。米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズによる設計で、歴史的建造物としての価値も高い。
平成20(2008)年8月に誕生した美術館。草間彌生、白髪一雄、村上隆、奈良美智など海外でも高い評価を得ている日本人作家“海を渡った画家たち”の作品を中心に展示。
外国人宣教師によってキリスト教と共に発展してきた軽井沢。この地で町の人々や国籍も教派も異なる宣教師達との協力で超教派の合同教会として開設され、100年の歴史を刻み続ける。
軽井沢の別荘にゲストを招く感覚で、1日1組のゆったり優美な結婚式が実現できる。チャペルの窓からは浅間山をのぞみ、長い大理石のヴァージンロードが感動的な挙式を演出してくれる。
ソニー株式会社元名誉会長の大賀典雄氏が寄贈した音楽ホール。建物は理想の音響を具現化した五角形サラウンド型。ホールは長野県産の落葉松をふんだんに使用した、温かみある空間だ。
縄文と浅間火山がテーマの博物館。御代田町内の遺跡で発掘された国重要文化財の土器、竪穴住居など縄文文化、浅間山の自然史を常設展示。縄文体験が人気で多彩な企画展も催される。
夏は高原ハイク、冬は白樺高原国際スキー場として人気の牧場。ウサギやミニブタ、ヒツジやヤギが放し飼いにされ、直接ふれあいができるので子どもたちに大人気だ。
大正時代に開湯した温泉。滞在型温泉旅館の「星のや 軽井沢」には、美肌の湯として知られている立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」がある。現代の進化した湯治を楽しめる。
国有林に囲まれた静かなたたずまいの温泉地。一軒宿の「小瀬温泉ホテル」は温泉が各部屋にも引かれており、気分に合わせて入れるのがいい。夕食は地元の食材中心だ。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.