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全国の「勝浦」に関する観光スポット84件を紹介!
石川県輪島、岐阜県高山と並ぶ、日本三大朝市・勝浦の朝市。天正19(1591)年からの歴史があり、勝浦三町江戸勝りと例えられ賑わった。地元の魚や新鮮野菜などを売る70の店が路地を埋める。
水深8mの海中に建てられた白い塔。らせん階段を下りれば、窓からは海中の生きものの生態が見られる。この辺りは、ちょうど暖流と寒流がぶつかるために、魚や海草の種類も豊富だ。
室町から江戸初期まで続いた、勝浦城主・正木氏の居城跡地に整備された自然公園。徳川家康の側室お万の方が、炎上する城を背に布を垂らして断崖から海へ逃れたという言い伝えがある。
海まですぐの立地ながら、サイトは山に囲まれる好環境。インストラクター同行のシーカヤックは、初心者でも安心。カップルとファミリーが主体なので、のんびりマリンレジャーを楽しめる。
自然環境の良い、よく整備された県民の森にあるキャンプ場。テントサイトもログキャビンも低料金で利用できるが、7・8月は持ち込みテントの利用ができないので注意。
オートサイトは開放的な雰囲気で、場内には運動広場もある。春には花見やタケノコ狩り、夏には海水浴が楽しめる。自転車でのキャンパー向けに無料のテントとテーブルがある。
周辺観光のベースにもなり、マナーを守れる滞在型のキャンパーが多い。夏は林間サイトがとても涼しくて人気があり、桜のライトアップ、竹の子掘り、ホタル狩りなど季節ごとの楽しみもある。
海と湖に挟まれた、野趣に溢れたキャンプ場。サイトは斜面を利用したひな壇状で、変化に富んだつくりとなっている。場内にある海藻エキスを含んだ真っ黒な鉱泉ヨード風呂は効能も高く好評。
開放的なオートサイトに宿泊施設のキャビンが各種揃う。場内には露天風呂をはじめ充実した設備が整い、快適に滞在できる。海にも近く海水浴の拠点としてもおすすめ。
オープンウォーターダイバーCカード取得コース常時受付中。体験ダイビングも勝浦にて開催している。房総半島の海を満喫する事が出来る。
新鮮な海の幸を使った海鮮丼やあじの漬け丼など、フードコートで房総ならではの食を堪能できる。勝浦タンタンメンも人気。
第1と第2にわかれていて、露天風呂もある。季節によってタケノコ堀りやキウイフルーツ狩りができる(要問合せ)。近くでは6月にホタル、6〜10月のザリガニ釣り、紅葉の養老渓谷なども。
市原産の朝採り野菜と地元銘菓やお土産が揃う。カフェテリア風の休憩所が好評。四季折々の新鮮野菜が並ぶ。焼き立てパンが人気のカフェホワイトベルが隣接。
房総半島の南部に位置し、荒波に侵食された断崖に湧いている温泉地。景観美を誇り与謝野晶子などの文人に愛された土地でもある。近くには魚の生態系を観察できるかつうら海中公園がある。
水揚げ量も多く、朝市でも有名な港町・勝浦にある、めでたい名前の温泉。肌荒れやアトピーに効能があるといわれる黒褐色の湯が老若男女に人気で、じっくり浸れば、お肌ツルツル。
房総の海と自然をテーマとした博物館。勝浦を中心とした房総の豊かな海の自然を季節にあわせて体験的に学ぶことができる。周辺の自然環境を活かした体験型行事も多数開催している。
明神岬一帯が大正時代に別荘地として開発された際「理想郷」の名が付いた景勝地。入り組んだリアス式海岸や沖の小島などが一望でき、多くの文人や画家に愛された。
国道297号沿いにある物産販売所。千葉みやげ2000品の品揃え。千葉産の米や野菜、果物もどっさり。
3万坪の敷地に1月の日本水仙より四季折々の花が咲く憩いの自然園。初夏に咲き誇るアジサイは圧巻。散策後桜茶屋で「ひなのおしるこ」を食べてくつろぎ、ひな人形館内の露天風呂に入るのもいい。
田園などに囲まれたのどかな環境の中でゆったりと過ごせる。キャンプ場としての施設はひととおり整っていて、場内に温泉があるのも魅力的。海水浴や釣りのベースにもおすすめだ。
天保元(1830)年に創業、江戸時代からの伝統を受け継ぐ酒造。築100年の総檜造りの酒蔵が、その歴史と風格を静かに漂わせている。日本酒ファンならぜひ一度訪れておきたい。
高台にありオートキャンプ場と隣接した温泉。重曹食塩泉で皮膚病、婦人病、リウマチ、神経痛などに効くと評判の温泉。
国道128号沿いにある、24時間利用できる道の駅。中心にある物産館では、農産物や海産物、工芸品などを販売。生産者が直売しているのでリーズナブル。食事処や足湯もある。
小高い丘の上にあり、緑につつまれたキャンプ場。空が開けたサイトはとても開放的で、設備はシンプルだが必要十分。場内にはウサギやニワトリもいて子供達を楽しませている。薪の無料提供あり。
海抜750mの妙法山にある真言宗の寺。平安時代の初めに空海が開山したと伝えられ、女人禁制の高野山のかわりに女性たちが参詣したので、女人高野ともいわれる。
勝浦漁港は年間1.5万トンの水揚げ高を誇る日本有数の生マグロの漁業基地。早朝に行われるマグロのセリ市は勝浦ならではだ。作業場は立ち入りできないが予約をすれば見学可能。
大勢の人々が熊野三山をめざして歩いた熊野古道。苔むした石畳道を樹齢を経た杉の大木が包む大門坂は古道の面影が色濃く残る道で、往時の雰囲気を味わいながら散策できる。
勝浦湾口には大小の島々が浮かび紀ノ松島と呼ばれる。紀ノ松島をめぐる定期観光船は勝浦観光桟橋から出航している。観光船のうち15時30分の1便はイルカショー見学ができる。
熊野速玉大社、熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれる熊野信仰の中心地。境内にはひときわ鮮やかな朱塗りの拝殿と6棟の本殿が並び、拝殿の横には平重盛手植えと伝わる大楠がそびえる。
遠く太平洋からも眺めることができる日本一の大滝。那智原生林の緑の中に毎秒1トンの水が高さ133mから3筋の滝になって落ちてくる姿は神々しいばかりだ。
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