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全国の「勝山」に関する観光スポット76件を紹介!
松前家の始祖・武田信広が文明5(1473)年頃に築いたとされる勝山館。昭和54(1979)年から本格的な発掘調査が行われ、約7万点にも及ぶ遺物が発見。北海道の中世史を解明する貴重な史跡だ。
林道は道幅が狭くカーブも多いので、ゆっくり走ろう。両脇に木々が繁り、視界がパッと開けると眺めのいい風景が見られる。林道を下り降りると安房勝山の海に出る。
「紀伊乃国屋旅館」が平成元年に掘り当てた比較的新しい温泉。茶褐色で美肌の湯として知られている。海にも近く、マリンレジャーのあとに、温泉も楽しめる。
スキーヤーでにぎわう勝山に湧く温泉。ナトリウム、塩化物・炭酸水素塩泉の湯は慢性婦人病、慢性皮膚病などに効能がある。遊び疲れた体のアフターケアにぴったりだ。
海抜600m、270haの広大な県営牧場の中に湧く天然泡噴きの湯。敷地内にはログハウスやキャンプ場をはじめ、ゴルフ場や釣堀などを備え、アウトドアと温泉を存分に楽しめる。
5世紀後半頃のものと思われる前方後円墳。全長約90m。2基の石棺が発掘され、多くの財宝が見つかった。
福井県と石川県の境にある鉱泉。古くから療養泉として知られ、とくに火傷や切り傷に効果があると言われる。このあたりでは、イワナ料理や山菜料理が名物でこちらもぜひ楽しみたい。
「物書て 扇引さく 余波哉(なごりかな)」とは、江戸時代の俳人、松尾芭蕉が天龍寺に立ち寄ったときに詠んだ贈答句。芭蕉塚は天龍寺にあり天保15(1844)年に建立。
福井市から一番近い1000m級の山として家族連れなどが多い。中腹の清水小場までは車が入るが、その先は自然を楽しみながらの登山が楽しめる。
道元禅師が寛元2(1244)年に創建した曹洞宗の大本山。約10万坪の寺域に、大小70の堂宇が並ぶ。約200人の雲水が厳しい修行に励み全国に約1万5000の末寺を持つ。
全長約130mの前方後円墳は、北陸第2の規模を誇る。福井平野を治めた初代王の陵墓として4世紀後半に造られたといわれている。
自然豊かな高原のキャンプ場で、林間にサイトや山小屋風のバンガロー、別荘タイプのコテージが並び、バーベキュー棟など各種施設も充実。
四季それぞれのアウトドアレジャーが楽しめるキャンプ場。施設が充実した場内の夜は、星空に包みこまれるロケーション。24時間入浴可能な天然温泉があるのもうれしい。
応永19(1406)年に創立された浄土真宗本願寺派の寺。本堂左手にMUSEUM華の蔵と名のついた仏教博物館があり、資料とCG上映で仏教をわかりやすく紹介している。
永平寺を創建した道元禅師が永平寺開山前の2年間修行した寺。寺宝として、道元禅師像や道元筆と伝えられる守り札を所蔵。本堂上手に道元坐禅石が残っている。
養老年間泰澄が開基した天台宗平泉寺の隆盛期、伽藍の一部として弁財天が祀られたといわれるが一向一揆の際に焼失。戦後復興した。商売繁盛の神様。県外から多くの参拝客が訪れる。
テントサイトのみでバンガローなどの宿泊施設はない。サイトは風が心地よく、一面に広がる田んぼと山の緑に囲まれ開放的。
茅葺き屋根の木造家屋が売店。広い店内では様々な種類の羽二重餅が揃っている。その奥では、工場で羽二重餅ができる全工程を見学できる。
森林公園内に整備されたキャンプ場で、静かな山間にあり、そばを渓流が流れる好環境。設備はシンプルだが、オートサイト、テント専用サイトともに芝生のサイトで心地よい。
規模、産出量ともに日本一の恐竜化石発掘地。平成元(1989)年からの発掘調査で3種の新種恐竜が発見され学名が認められた。平成21(2009)年には「日本ジオパーク」「日本の地質百選」に認定。
日本最大級の恐竜化石発掘フィールドに近い博物館・研究機関として、世界の注目を集める博物館。最新の研究を元にした特別展も開催され、大人も子供も楽しめる。
雄大な景色が広がる浄法寺山の中腹にあり、サイトは斜面にあるが眺めは良い。バンガローもおすすめ。
石垣からシャチホコまで57.8mと日本一の高さを誇る勝山城博物館。博物館の内部には全国諸大名家の甲冑、刀剣等の武具、平泉寺の出土品、清代刺繍などが展示されている。
奈良の大仏をしのぐ大きさの大仏本尊は、仏教伝来のルーツである中国河南省の龍門石窟の座像がモデル。殿内には本殿と脇侍仏、三壁面を埋める1281体の仏像がある。
養老元(717)年、泰澄大師が開いた白山三馬場(越前・加賀・美濃)のひとつ。白山国立公園の自然の中にある境内は、まるでじゅうたんを敷きつめたかのような苔で一面覆われている。
平泉寺の御手洗池から流れ来ると伝わる「白龍の滝の霊水」は、大変まろやかで「名水」の誉れ高く、遠くからポリタンク持参で汲みに来る人もいる。
山頂からは九頭竜川の雄大な流れが一望でき、ミズバショウの群生地としても人気がある。今後は勝山市のHPで、取立山を含めた勝山市内の登山状況について情報提供もしていく予定。
岩屋川に沿って林道を上っていくと見える、樹高33m、幹周17m、樹齢推定500年という超巨木。何本にも分かれた大きな幹がまっすぐ空に向かう姿に誰もが圧倒されるはず。
越前禅定道の拠点となる神社。参道は中世の石畳で菩提林は県指定天然記念物であり、その参道は日本の道百選のひとつでもある。
織物の世界が楽しめる体験型ミュージアム。昭和時代に活躍した織物関係の機械が臨場感たっぷりに動いている。オリジナルの手織りコースターやまゆ玉クラフト体験は手軽に楽しめて家族に大人気。
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