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北海道の「函館」に関する観光スポット211件を紹介!
北海道みやげならほとんどが揃ってしまう便利な店。函館を中心に北海道各地の特産品や銘菓、工芸品など、種類の多さも自慢。特にオリジナルのフカヒレ入松前漬が好評だ。
レストランでは、最高のロケーションの中、地場の産品を中心とした四季折々の味覚が楽しめる。物産センターでは、毎朝農家から新鮮な上ノ国産の野菜を入荷している。
松前は日本式の城郭としては最後に建築された松前城の城下町として栄えた。城跡の周辺には静かなたたずまいの寺町があり、松前家松前藩主墓所や古い寺が残る。春の桜も有名。
函館市民に古くから親しまれる名湯。源泉は60度を超える高温泉。市営谷地頭温泉は日帰り入浴専用施設。宿泊施設として料理旅館池の端がある。
日本最北端の城下町松前にある温泉地。松前杉をふんだんに使った和風平屋建ての日帰り入浴施設と市街地に宿泊施設が一軒ある。効能は神経痛、筋肉痛など。
函館市と札幌市の中間に位置する。雄大なニセコ連峰と羊蹄山を一望でき、新鮮な地元産品を提供。なかでも絞りたての牛乳を使ったアイスクリームが自慢。
新鮮な品をより安くをモットーにしている良心的なお店。海産物を中心に農産物、乳製品、お土産品など何でも揃う。特にカニは産地から直接仕入れているのが自慢。
大三坂の先にある坂。チャチャ登りの「チャチャ」とはアイヌ語でおじいさんという意味。おじいさんのように腰を曲げて登るほど、急な坂ということからついた。
昭和6(1931)年に完成したゴシック様式の建物。亀井勝一郎氏も通ったことのある教会で、明治7(1874)年にアメリカから宣教師ハリスが来日し布教を続けた。
二十間坂上から基坂上へと行く横道に出るとある。この通りは観光スポットの一つで伝統的建造物を改装した喫茶店や、古い民家を改装したみやげ店などが並んでいる。
基坂の1本西側にある坂。昔、別々の名前の2本の坂があったが、明治12(1879)年の大火後区画整理により1本の坂にまとめられ、上部まで伸ばされた。その時に東坂と命名された。
安政元(1854)年に函館港に入港したペリー提督の碑。静岡県下田で物資の代金の代わりに渡したという金ボタンは像の服にもひとつもなく、歴史的事実を忠実に再現している。
道内に現存する写真館としては最も古い建築物。明治40(1907)年築で、平成21(2009)年に全面改装し、写真館として営業。北側屋根が採光用のスラントになっており、建築時の姿が見られる。
湯の川温泉発祥の地とされる神社。碑が立っており、温泉の歴史が書かれている。大きな道路に囲まれているが、境内は意外と静かだ。マナーを守って見学しよう。
北海道の最南端・松前半島にあり、約800年という長い歴史を持つ。湯の花が多く、温泉成分の多さがうかがえる。一軒宿の混浴露天風呂から眺める新緑や紅葉は見事だ。
榎本武揚率いる旧幕府軍が、初めて蝦夷地に上陸したのが現在の森町。国道5号を函館に向かい、鷲ノ木トンネルを出て100mほど先の小道を右折すると海沿いに木碑、さらに進むと史跡がある。
函館新道七飯本町ICから城岱スカイラインを駆け上ったところにある牧場。頂上付近には駐車場があり、北に駒ヶ岳、南に函館山、南西眼下に大野平野を一望する眺めが楽しめる。
アーチ型が美しい橋脚の遺構。戦前、海岸線に並行した山側に軍事路線として建設されたが、未完成のまま終戦を迎え、一度も列車が走ることはなかったという。
元町の西端にある坂。明治初期まで神明坂と呼ばれていたが、同時期に港湾の埋め立てにより、坂の下に幸町が作られたことから、坂名も幸坂に改称された。
山背泊方面に来る魚の群れを見るのに便利だったことから名づけられた坂。かつて平たん地であった場所には台町があり、通称台町の坂とも呼ばれていた。
明治維新後、名実共に北海道の入口となった函館に内地の人々が上陸し、第一歩をしるした場所。現在は整備され、ウォーターフロントと海を見渡すポイントとなっている。
新島襄は知識を求め国禁だった海外渡航を決意。元治元(1864)年に福士成豊の協力によりアメリカ商船ベルリン号に乗船、渡航に成功。碑には元治2(1865)年に上海で詠んだ漢詩が刻まれている。
海運業が盛んだった時代、船荷を運ぶために利用された「堀割」と呼ばれる水路に架かる石造りの橋。橋の上から函館山を間近に望め、映画撮影などにも使用されるスポットだ。
大三坂沿いに立つピンクの建物。函館出身の評論家、亀井勝一郎氏の生家の跡地に大正10(1921)年に建てられたもの。近くにはカトリック元町教会がある。
勝一郎は思想家・評論家で、「大和古寺風物誌」が有名だ。カトリック元町教会の真向かいにこの地碑が立っており、元町の環境は彼の思想に大きく影響を与えたという。
函館市街の夜景を思う存分鑑賞することができる展望台。屋内には、夜景を独り占めしながら食事を楽しめるレストランや夜景グッズをはじめ、道産土産が揃う土産店がある。
箱館戦争終結後、新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり。現在の社殿は昭和17(1942)年に建設したもの。境内には、新政府側の墓や慰霊碑がある。
函館山山頂展望台の2Fにある土産店。函館山から見える夜景の中に隠れたハートを大切な人と一緒に見つけると幸せになれるという伝説をイメージしたハート型チョコやグッズが人気。
噴火湾を望む高台にあり、サイトは3タイプ。カーサイトは200平方メートルと広く、一部を除きシンクとピクニックテーブルも設置されている。ロフト付きのロッジもある。
国道228号に面し、青函トンネルの出入口にも近い道の駅。およそ800年の歴史を持つ同町の観光拠点にもなっている。敷地内には旧石器時代の日本最古の墓が発見された。
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