たびノートTOP > 函館
北海道の「函館」に関する観光スポット211件を紹介!
芝生のサイトは開放感いっぱいで、オートサイトはゆったりサイズ。駒ケ岳の眺めが美しく、流山温泉が隣接。
星型の城跡で知られる公園。4月下旬になると、ソメイヨシノやヤエザクラなどが咲く。濠のほとりや城内に咲く桜が星形の稜郭を埋め尽くし、さながら花の砦といった風情。
明治35(1902)年に鉄道が開通、出入り口からホームまで段差なしで行けるバリアフリーの駅舎。1階は書店やカフェ、土産店が入り、2階はレストランとギャラリーがある。
海に面しており、夕日や漁火が美しい。とんちの名人といわれた「繁次郎」の像はアイドル的存在。キッチンや、布団などを用意した簡易宿泊所も併設(12〜翌3月は休館)。
駅舎は総ヒバ造り。メークイン発祥の地として知られ、メークインをはじめ地元の農産物を販売。メークイン焼酎はユニークな一品。隣接の「レクの森」ではキャンプができる。
目の前に海水浴場があり、夏期は温水のコインシャワー室が開く。「てっ平・ひらら交流館」の2階は、7・8月に休憩室として開放されている。
「横綱千代の山・千代の富士記念館」併設。九重部屋の実物大の土俵を再現している。特産品センターでは、日本一の生産量を誇るスルメや一夜干しなど水産加工品を販売。
いまなお噴煙を上げる恵山だが、手ごろなハイキングコースとして人気がある。その恵山の麓に湧くのが恵山温泉だ。ハイキングの帰りに疲れを癒すのに最適で、日帰り専用の入浴施設もある。
「ひろめ」とは地元の特産・昆布のこと。大船川上流の山あいに湧く温泉で、公共の宿と入浴施設のほか、地元の人のための共同浴場がある。宿では新鮮な海の幸が食卓に並ぶ。
渡島地方と檜山地方を分かつ雲石峠に近く、鉛川沿いの脇道へ入った先に2軒の宿泊施設がある。雄鉾岳に抱かれて豊かな自然が迫り、開放感いっぱいの露天風呂が爽快。
メークインの産地・厚沢部町に所在。貸し農園での農作業やイモ掘りツアーなどのあとに温泉で疲れを癒すという楽しみ方もできる。
乙部温泉とは、館浦、鳥山、緑町の三つの温泉の総称。そのうち宿泊施設があるのは館浦温泉である。エステと懐石料理が人気のリゾートホテルや、温泉情緒漂う和風旅館がある。
見市川の渓流沿い、鬱蒼とした原始林に囲まれた山間の一軒宿。湯治場として長い歴史を誇り、現在も長期滞在客が多い。地元で養殖しているアワビ料理が人気。
北檜山区市街から6kmほど離れた田園風景の中に佇む温泉。肌触りのやわらかな湯は筋肉痛ややけどなど幅広い効能がある。一軒宿では夕食に別注文できるジンギスカンが人気。
トラピスト修道院などの見所がある北斗市に所在。宿は海岸に面したホテル一軒。大浴場から海を眺められ、リゾート感覚で宿泊できる。函館へも近く道南観光の拠点としてもお勧めだ。
箱館奉行所は、国指定特別史跡五稜郭跡に発掘調査や文献資料、古図面、古写真などの詳細な調査を基に、140年の時を超えて復元された江戸幕府の役所。
JR函館駅にある売店。函館・道南みやげはもちろん、北海道みやげ全般を取り揃えている。同構内、窓から函館山が遠望できる「ダイニングレストラン和菓」の「活々イキイキ青函丼」もオススメ。
豪商・相馬哲平が明治41(1908)年に建てた相馬本家の本宅。函館で最古の住宅といわれる貴重な建物の内部が見学できる。付随する土蔵では、約270年前の江差屏風アイヌ絵などを展示・公開。
函館山に生息する動植物の情報や、散策コースのパンフレットなどが入手できる施設。代表的な登山道「旧山道コース」の出発地点にもなっている。散策の準備に立ち寄ってみよう。
函館山や函館市内上空のほか、駒ヶ岳や大沼上空へ行くことができるヘリコプター遊覧飛行。函館空港内の格納庫が発着場所。高度400m、時速180kmで自分だけの夜景を楽しめる。
国際観光都市函館の歴史や文化に触れられる場。売店では函館の土産品をはじめ、北海道ならではの品が多数揃う。また展望レストランでは旅客機の離着陸や津軽海峡を眺めながら食事を楽しめる。
寺町とは、松前城近くにある5つの古寺が並ぶエリアのこと。その光景はまるで江戸時代に迷い込んだような気分になれる。古寺のひとつ、龍雲院には淡い紅色が美しい蝦夷霞桜が咲く。
北海道唯一の国宝「中空土偶」をはじめ、函館市の縄文遺跡から出土したさまざまな遺物を展示する博物館。体験メニューを通じて気軽に文化に触れることができる。
国宝「中空土偶」をはじめ、この地域で栄えた縄文文化の貴重な遺物を、併設する博物館・函館市縄文文化交流センターで見られる。真昆布などの特産品や中空土偶弁当も販売。
紺碧の海を背に立つ白亜の灯台。遊具のある公園が整備され、灯台資料館やホテルなどの施設も併設している。
函館港内を約20分で1周できる。快速の小型船なので、スリリングで気軽なクルーズを楽しむことができる。希望により貸切も可能。冬期休業。
ご飯のおともや酒の肴に欠かせないイカの塩辛や松前漬など、道内はもちろん全国的にも信頼の厚い商品を製造。衛生面でも徹底的に管理された製造工程をガラス越しに見学できる。
旬の産地から生きたまま仕入れた毛ガニやタラバガニを生け簀で浄化し、最良の状態で茹で上げて販売。見学では、職人技がじっくり見学でき、カニの豆知識やカニを取り巻く世界情勢まで学べる。
江差町の中心部の国道227号から1本山側にある旧道周辺には、明治初期まで盛んに行われていたニシンの取引に関する歴史的建造物が多数残されている。約1kmなので散策するのもいい。
函館市内の全域と隣接する北斗市の一部、合わせて約66000件に都市ガスを供給する工場。見学では、見学者の安全を確保しながら巨大なタンクやガスホルダーを間近に見せてくれる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.