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北海道の「函館」に関する観光スポット211件を紹介!
坂の上から函館湾を一望できるロケーションと、並木との組み合わせが素晴らしく、映画やテレビの撮影に数多く登場した坂道。メモリアルシップ摩周丸も見える。
その名の通り、道幅が二十間(約36m)もある坂道。防火線のために整備されたものだが、北海道らしいおおらかさが感じられる。坂を下ると函館ヒストリープラザがある。
坂の下に明治時代に造られた里程標の木柱が立つ。坂の上は、江戸時代中期以降の亀田番所や函館奉行所、旧北海道庁函館支庁などが置かれ、函館の中心だったところ。
明治末期、函館初の営業用倉庫として建造され、北洋漁業全盛期に活躍した。現在はショッピングモールやレストラン、ホールなどが集まる商業施設として利用されている。
大正12(1923)年築で、現在は函館市地域交流まちづくりセンターとして、市民や観光客に幅広く利用されている。当時の手動式エレベーターは今も現役。見学もできる。
大正2(1913)年に建造され、現在も社屋として使用されている。屋根窓を設けたルネッサンス風の商家建築で、夜はやさしい緑の光でライトアップされる。
オートサイトは区画型でゆったりとした広さを持ち、テント専用のフリーサイトは林間にあり、静かに過ごせる。宿泊施設にはサークルコテージがあり、温泉施設も隣接している。
開放的な芝生のフリーサイトからは函館山や駒ヶ岳はもちろん、津軽海峡まで望めるキャンプ場。サイトへの車の乗り入れはできない。料金は手ごろ。
木々に囲まれたテントサイトは無料で利用できるが、シーズン中にはすぐいっぱいになるほどの人気。ログ造りのリーズナブルなバンガローもある。
開放感のあるオートサイトにはテーブル&ベンチが置かれ、一部AC電源付きサイトもある。充実したレンタル品に宿泊施設のコテージも揃い、手軽にキャンプを楽しめる。
海浜公園内のキャンプ場。場内設備はいたってシンプルだが、道の駅やコンビニなどが隣接しているので買い物には便利だ。
キャンプのできる公園。トイレしかない必要最小限の設備だが、本来のキャンプを楽しむために訪れる人も多い。
渓流釣り、森林浴、散策などで豊かな自然を楽しめる公園。キャンプも可能で、シーズン中はサイトからテントがあふれ出すほど人気だ。
カヌーや釣りなどアウトドアを満喫できる。設備はトイレ、炊事場、水道と最低限だが、しっかりと整備されているので不便はない。ゴミ箱はないのでゴミは必ず持ち帰る必要がある。
立派な炊事棟があり、シラカバに囲まれた芝生のサイトも快適。目の前のダムでは、釣りは禁止されている。
茂辺地川中流にあるオートキャンプ場で、設備はトイレと炊事棟のみとシンプル。多くの地元の利用者でにぎわっている。
水場とトイレがあるだけのシンプルなキャンプ場。川の増水時には水没することもあるので雨天時は注意が必要だ。
ファミリースポーツ公園に隣接し、広場に立派なログハウスが並ぶ。手軽にバーベキューを楽しめ、手頃な料金でバンガローを利用できるのでリピーターも多い。
場内設備は水場とトイレのみだが、ゆったりしたサイトは居心地がよい。利用料が無料というのもうれしい。
車のすぐ近くにテントを張ることができるが、サイトは狭くすぐに埋まってしまう。買い出しなどは事前に済ませてから訪れるのが無難だ。
山腹の広々としたキャンプ場。サイトに木立がなく、強風時には注意が必要だが、高台からの眺めは素晴らしい。
高台にあるテントサイトは気分爽快。ただし駐車場からは遠く、途中には階段もあり荷物の搬入は少しきつい。
津軽海峡に突き出た景勝地、立待岬に立つこの碑は、与謝野寛、晶子夫妻が昭和6(1931)年に函館に訪れた際に、詠んだ歌が刻まれている。ほかにも宮崎郁雨の歌碑も隣接。
五稜郭の北3kmにある西洋式の土塁跡。明治2(1868)年に五稜郭の後方攻撃に備えて急造した砦。蝶が羽を広げたような四稜の形状となっており、昭和9(1934)年に国の史跡に指定。
松前で生まれた新品種の桜は約100種。松前公園内にある桜見本園には、古い品種から松前生まれの新しい品種まで約140種、600本の桜が植えられている。
大正12(1923)年に呉服店として建てられたものを再利用した観光拠点施設。函館市内の観光パンフレットや情報検索コーナーがあり、元町散策をする前に立ち寄るとよい。
日清戦争の頃、北海道新聞の号外をまいて“天下の号外屋”と呼ばれた信濃助治の墓。赤色を愛用した助治にちなみ墓石も真っ赤に塗るようになった。外国人墓地の奥にある。
大正2(1913)年建築。木造で外壁がペンキで塗られている。アメリカ・メソジスト派であるため、アメリカンな雰囲気が漂う。当初は遺愛女学校があり、その後幼稚園を併設した。
北島三郎歌ひとすじの人生、成功までの軌跡と臨場感溢れる音響、大型スクリーンでのライブ映像を交えた、感動溢れる体験型記念館。
明応元(1492)年建立の川濯神社に植栽された神木。根元の部分が膨れ上がっている形からこの名が命名された。産後の女性が参詣すると母乳の出がよくなると言われている。
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