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全国の「出雲市駅」に関する観光スポット34件を紹介!
特産品コーナーでは出雲の民芸品や工芸品、農産品や水産品、伝統あるお菓子など出雲の特産品を取り揃えている。
奉納山公園は出雲大社から歩いて20分ほどの丘の上にある。大社町や日本海の美しい眺めが望める。丘の中腹付近には歌舞伎の創始者といわれる出雲阿国の石塔が立っている。
「オープン・エアー・ミュージアム」内にある科学館。世界の製鉄炉の変遷を中心に、炉の原寸大復元模型やマルチビジョンによる展示で製鉄産業の歴史を振り返る。
平成2(1990)年廃駅となったJR大社駅を保存、公開している。大正13(1924)年に建てられた日本建築の駅舎がそのままの形で残っている。外観は純和風だが内部はモダン。重要文化財。
歌舞伎界の名門、中村、市川両家をはじめ、水谷八重子ら当時の名優たちの寄付によって、奉納山に建てられた出雲阿国の記念碑。現在の塔は昭和43(1968)年に再建されたもの。
歌舞伎の始祖として知られている出雲阿国は大社出身の巫女であったといわれている。出雲阿国の生家である中村家の墓の隣にあり、今でも歌舞伎や芸能の関係者らが参拝する。
JR木次線の木次〜備後落合駅を走る2両編成のトロッコ列車。1日1往復する。窓のない開放的な車内から奥出雲の原風景をじっくり眺めることができる。出雲市駅からの延長運転日もあり。
市街地中心部を東西に流れる川で、大梶七兵衛が私財を投じて開削した灌漑用水路。河畔には、今も古い家並みが残っている。とくに上成橋からの眺めは素晴らしい。
約6000年前に火山の爆発によってできた竪穴の風穴。1年中5〜10度の風が吹き出ている。農作物を保存する天然冷蔵庫として、古くから利用され、風穴の上に旧冷蔵用建物が立つ。
出雲地方の大地主だった江角家の主屋、長屋門、出雲流庭園を移した豪壮、かつ閑雅な屋敷を公開している。千利休が建てた「独楽庵」を復元した茶室もある。
本殿は切り立った石段を100段近く登った岩屋に建てられ、頭上の岩ひだが迫ってくる。八重滝の遊歩道の途中を脇道に入り、老杉の参道を過ぎると見えてくる。
中国地方随一の名瀑ともいわれ、日本の滝100選の一つ。杉並木の間をぬけると約40mの高さから落ちる雄滝が見えてくる。滝の裏側の岩窟から眺める「裏見の滝」は涼しさ満点。
大国主命が琴を弾いて国鎮めの神業をしたと「出雲国風土記」に伝えられる山。山頂には琴弾山神社があり、琴があるという窟が残る。石段に大きな岩が両側から迫っている。
6世紀後半に築造された古墳で、全長約100mと県内最大の前方後円墳。横穴式石室に納められた家型石棺は全国でも最大級の大きさ。国指定史跡。
神戸川上流の渓谷。奇岩・柱石が約1km続き、山陰の耶馬渓といわれるところ。渓谷沿いの遊歩道は一周が1時間ほど。途中に吊り橋があり、歩くとゆらゆら揺れてスリリング。
16世紀創建の禅寺。本堂脇から入る庭園は、枯山水、心字池を擁する回遊式。竹林や杉木立を借景に幽玄高雅な世界が広がり、四季折々の自然が心を落ち着かす。境内のツツジが美しいことでも有名。
『出雲国風土記』に記されている古社。須佐之男命の御魂を鎮める社とされ、大須佐田、小須佐田を定めたことから須佐という。古来より朝廷をはじめ武将や庶民からあつい信仰を寄せられた。
三刀屋川の上流には大小8つの滝が続き、美しい渓谷を作っている。本滝は日本の滝100選に選ばれている。川の流れに沿った散策道では秋には紅葉狩りが楽しめる。
院展や日展など出品の著名な作家や地元作家の日本画、洋画、彫刻、陶芸など館蔵品を中心に企画、展示。常設展では、300年以上の古木のオブジェを展示。自然が作り上げた神秘の造形を観賞。
出雲大社の大鳥居前から奉納山公園を過ぎて稲佐海岸の近くに建つ出雲大社の境外摂社。背後に緑豊かな森があり、神門、拝殿、本殿などすべてがこけら葺きの趣のある建物になっている。
『出雲国風土記』の冒頭を飾る「国引き神話」の国引きの神「八束水臣津野命」を主祭神として祀っている。武道・スポーツ上達、勝利の神として、また不動産守護の神として知られる。
出雲市の街中に湧く。温泉のなかでも希少な高張性で、温泉成分が皮膚から体内に吸収されやすいという特徴がよろこばれている。体がより温まり、さっぱりとした肌ざわりだ。
週末の行楽地として人気の渓谷に湧く温泉。神戸川沿いにそそり立つ奇岩、柱岩は「山陰の耶馬渓」とも呼ばれるほどの絶景で、周辺は県立自然公園に指定。四季折々の美がある。
大蛇退治で知られるスサノオ神話ゆかりの土地。付近にはスサノオ館や須佐神社などがあり、神話めぐりの旅も楽しい。温泉はアルカリ性に近い中性で幅広い効能をもつ。
日本木彫会の巨匠・内藤伸氏設計によるツツジの名園。4月中旬から花見客で大いに賑わう。園内の六角の御堂には内藤氏作の子安観音像が安置されている。
古い町並みの中にある、鉄の生活史に関する資料館。木造2階建ての1号館は「たたら製鉄とその技法」、茅葺きの民家と土蔵の2号館は「鉄山経営と鍛冶集団」を紹介する。
江戸時代、製鉄する場所を「高殿」、作業所や従事する人の住む地区を「山内」と呼んだ。伝承館では山内の生活を紹介している。また菅谷山内の中心に、たたらの「菅谷高殿」を保存。
紙パック入りの牛乳の製造工程や、品質管理室が見学できる。不定期でバターやアイスクリーム作りの体験も実施。
出雲大社に程近いぶどう園。安全、安心をモットーに、愛情を込めて育てたもぎたてのブドウが味わえる。ピオーネ、スチューベン、ブラックオリンピア、ロザリオロッソなど種類も豊富で、シーズンには家族連れや友達同士などでにぎわう。
中国山脈を一望できる閑静な山の中腹にあるリゾート施設。標高450mなので夏でも過ごしやすいのがポイント。屋根付きの野外バーベキュー場は、コンロ、鉄板、網、炭、着火剤などのレンタル販売があるので、食材の準備をしていこう。園内には木製アスレチックやテニスコート、コテージやテントサイトなども完備されている。栃山まで登山道も整備されハイキングも楽しめる。また、近隣には『もののけ姫』の原風景となった「菅谷高殿」など、見どころも多い。
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