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全国の「出雲市」に関する観光スポット107件を紹介!
見て、ふれて、創って、科学の楽しさを体験できるミュージアム。約40種類の体験型展示装置を備えているほか、休日には予約なしで楽しめる自由参加の教室などを開催している。
出雲大社バスターミナル近くの観光センター。銘菓、地酒、民芸品など出雲地方の物を中心としたみやげを取り揃えている。なかでも紅白餅が串にささった「縁結ばれ」が人気。
花に関する体験をし、園芸や自然に興味を抱いてもらうことを目的とした花の公園。ガーデニングの実習体験ができる花壇広場や四季折々の草花に出合える芝生広場などがある。
たくさんのモミジが色づく紅葉の名所で、境内の歴史ある建築物との見事な調和を見せる。参道には苔むした味わい深い石段が続き、舞い落ちたモミジで錦の絨毯ができる。
院展や日展など出品の著名な作家や地元作家の日本画、洋画、彫刻、陶芸など館蔵品を中心に企画、展示。常設展では、300年以上の古木のオブジェを展示。自然が作り上げた神秘の造形を観賞。
江戸時代の姿を残す妻入り土蔵造りの屋敷。国学者でもあった家主が学問の場として庶民に開放。風情ある日本庭園が眺められる。木綿流通でにぎわった頃を伝える町のシンボル的存在だ。
現在の社殿は、徳川三代将軍の家光によって着工以来10年もの歳月をかけて建てられた権現造り。国の重要文化財に指定されている。周辺には、日御碕海岸や灯台がある。
国引き神話の美久我林の守護神。毎年10月17日には、神事華・獅子舞・神興など、さまざまな飾りを持って地区を練り歩き、五穀豊穣と家内安全、無病息災を祈願する。
出雲風土記に佐志牟の社として記されている。毎年、10月18・19日には佐志武神社例大祭 神事華が行われる。例大祭の初日は地区内を練り歩き、二日目夕刻には華倒しが行われる。
斐川公園内に約2万本のツツジが華やかに咲き誇る様子は見ごたえがある。毎年、ツツジが咲く5月の連休に、つつじ祭りが開催され、地元の人たちとの交流が楽しめる。
昭和59(1984)年に、全国最多の358本の銅剣、翌年には、銅矛16本、銅鐸6個が出土した。出土跡はそのまま公開され、レプリカの銅剣、銅鐸、銅矛が並べられている。
出雲大社の大鳥居前から奉納山公園を過ぎて稲佐海岸の近くに建つ出雲大社の境外摂社。背後に緑豊かな森があり、神門、拝殿、本殿などすべてがこけら葺きの趣のある建物になっている。
『出雲国風土記』の冒頭を飾る「国引き神話」の国引きの神「八束水臣津野命」を主祭神として祀っている。武道・スポーツ上達、勝利の神として、また不動産守護の神として知られる。
荒神谷史跡公園内にある。館内には三つの展示室があり、国宝青銅器の展示(展示期間は要問い合わせ)や荒神谷遺跡の歴史や発掘風景などについて映像や企画展で紹介している。
出雲市の街中に湧く。温泉のなかでも希少な高張性で、温泉成分が皮膚から体内に吸収されやすいという特徴がよろこばれている。体がより温まり、さっぱりとした肌ざわりだ。
荒神谷遺跡で発掘された銅剣(国宝)や加茂岩倉遺跡の銅鐸(国宝)、13世紀半ばの出雲大社本殿の巨大柱などを展示する。古代出雲大社本殿の10分の1模型や神話シアターなどもある。
日本三美人の湯のひとつで、大国大神に恋した八上姫が発見したという伝説がある温泉。周辺には358本もの銅剣や6個の銅鐸などを出土した荒神谷遺跡と博物館もある。
週末の行楽地として人気の渓谷に湧く温泉。神戸川沿いにそそり立つ奇岩、柱岩は「山陰の耶馬渓」とも呼ばれるほどの絶景で、周辺は県立自然公園に指定。四季折々の美がある。
出雲大社の門前町、大鳥居近くの堀川の河畔に湧く。湯は、皮膚病や婦人病などに効果があるという。出雲大社や日御碕などへの観光に便利な立地。
大社町南方にある湖畔の温泉。神西湖は『出雲国風土記』にも「神門水海」と記され、貞享4(1687)年に開かれた運河で日本海と結ばれ、シジミ、ウナギ、コイなどが獲れる。
JR小田駅から700m、国道9号からも近く交通至便。温泉旅館は大正年間創業の一軒宿。現在の建物は昭和後期の新築で、白壁に石州瓦が映える現代数寄屋造りが独特の雰囲気。
大蛇退治で知られるスサノオ神話ゆかりの土地。付近にはスサノオ館や須佐神社などがあり、神話めぐりの旅も楽しい。温泉はアルカリ性に近い中性で幅広い効能をもつ。
出雲縁結び空港に近い温泉郷に位置する。ハイビジョンテレビで道路情報を紹介。特産品コーナーには出西窯の焼物や出雲そばなどを販売。「荒神谷史跡公園」へは車で約5分。
築200年の出雲屋敷を展示場とし、織、染め、刺繍、キルトの技法で製作された作品を展示。四季ごとに生け花など日本の文化、心を伝承することをコンセプトとした、日本では唯一のキルト美術館。
日本木彫会の巨匠・内藤伸氏設計によるツツジの名園。4月中旬から花見客で大いに賑わう。園内の六角の御堂には内藤氏作の子安観音像が安置されている。
古い町並みの中にある、鉄の生活史に関する資料館。木造2階建ての1号館は「たたら製鉄とその技法」、茅葺きの民家と土蔵の2号館は「鉄山経営と鍛冶集団」を紹介する。
江戸時代、製鉄する場所を「高殿」、作業所や従事する人の住む地区を「山内」と呼んだ。伝承館では山内の生活を紹介している。また菅谷山内の中心に、たたらの「菅谷高殿」を保存。
島根県の河川や宍道湖、中海に暮らす生き物、約180種9000点を展示する。子供から大人まで楽しめる水族館。土・日曜には解説を交えて魚が餌を食べる様子を紹介している。
紙パック入りの牛乳の製造工程や、品質管理室が見学できる。不定期でバターやアイスクリーム作りの体験も実施。
出雲大社に程近いぶどう園。安全、安心をモットーに、愛情を込めて育てたもぎたてのブドウが味わえる。ピオーネ、スチューベン、ブラックオリンピア、ロザリオロッソなど種類も豊富で、シーズンには家族連れや友達同士などでにぎわう。
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