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全国の「出雲」に関する観光スポット159件を紹介!
白雉3(652)年創建という横浜旧市内最古の社で、出雲大社の神、大国主命の分霊を祭る。街中にありながら、緑あふれる森は地元の人の憩いの場として人気。
英主と呼ばれた牧野家3代忠辰、出雲事代主命(えびすさま)を祀る神社。本殿・拝殿は国登録有形文化財。
毎年1か月のみ開催する味覚狩り。丹沢、出雲、筑波など、約500本の木の栗拾いが楽しめる。生栗のみやげも付き、自宅でも中津川の栗を満喫できる。土・日曜、祝日は栗おこわの予約販売も行う。
甲賀流忍者甲賀五十三家の筆頭格「望月出雲守」の住居として江戸時代に建てられた建物。内部には、多くのからくり、忍具等の展示があり、歴史的に非常に貴重な本物の忍術屋敷。
亀岡駅を北上していくと、山間を七谷川が流れている。4月上旬〜4月中旬にかけて、七谷川沿いに咲く50品種、1500本の桜が咲く。足をのばせば出雲大神宮にも行ける。
大国主命と三穂津姫命を祭神とする丹波国一宮。和銅2(709)年の創建で、縁結びの神として有名。足利尊氏が貞和2(1346)年に再建した本殿は重要文化財に指定されている。
竹本座を築いた竹本義太夫と、座を継ぎ今日の浄瑠璃の形を作りあげた竹田出雲の墓が、青蓮寺の境内にある。竹田出雲は近松門左衛門にも師事し、数々の名作を残した。
樹齢200年を超える杉木立に囲まれ、標高1142mの妙見山に立つ。三重塔は重要文化財。もとは出雲大社に建立されたが、地元の妙見杉を献納したことから現在の地に移築された。
古代から朝廷の崇敬が篤く、多くの武器を収蔵していた。現在の拝殿は平安末期の建築で、宇治上神社拝殿と並ぶ古い拝殿。楼門(重要文化財)の南にある出雲建雄神社拝殿とともに国宝。
整備されたあずまやがある標高462mの展望駐車場。正面には大山南壁から烏ヶ山、右手には出雲の山並みが連なる。夕日も美しい。
約1kmにわたって奇岩・柱石が天空にそびえ、岩の老松なども美しい景勝地、立久恵峡の上流部に位置する。貴重な植物群の自然観察など、大自然ならではの楽しみも。
山と海に囲まれた公園の中にオートサイトやコテージを整備。あまり規模は大きくないが、恵まれた環境の中でのんびりとした時間を過ごすことができる。
古民家を移築したレストランでは、出雲そばや安来産どじょうが食べられる。直売所には旬の地元産野菜や果物が豊富に並ぶ。安来牛乳使用のソフトクリームは駅中屋台で購入できる。
特産品コーナーでは出雲の民芸品や工芸品、農産品や水産品、伝統あるお菓子など出雲の特産品を取り揃えている。
湯の川温泉を発見した神話のヒロイン「ヤガミヒメ」を祀る神社。日本三美人の湯として知られる温泉につかり、神社で手を合わせ、美しさに磨きをかけよう。
神話『因幡の白兎』でオオクニヌシノオオカミと結ばれた美人神・ヤガミヒメの像。この地で見つけた温泉で癒し、いっそう美しくなったと伝えられている。
平田木綿の集散地としてかつて流通に使われた道。街道沿いには古い商家や旧家が残り、なまこ壁や格子窓などの町家が往時を感じさせる。
斐川町では、約25種約180万株のチューリップを栽培し、球根を出荷している。毎年4月開催のチューリップフェスティバルの会場の今在家農村公園でも、チューリップが咲き誇る。
一の谷公園は、斐伊川の西、出雲平野を一望できる丘陵地にある。桜の名所として有名で、春にはソメイヨシノが約800本咲き誇る。
コテージをはじめバンガロー、オートキャンプなど用途に応じた宿泊施設が揃う。場内には巨大迷路やアスレチック、釣り堀など遊びの施設も充実。高櫓城跡へのピクニックも可。
日本海を見下ろす小高い丘にあるキャンプ場。オートサイトは8区画だけだが、7区画はAC電源とベンチ付き。すぐ近くにキララビーチがあり海水浴を楽しむにはもってこいのロケーションだ。
島根県の東南端、『出雲国風土記』に記されている歴史ある温泉。玉峰山のふもとから湧き出る温泉として知られ、林野庁の全国水源の森百選にも選ばれた豊かな自然がある。
縁結びにちなんだグッズやスイーツをメインに品ぞろえ。無料休憩所を併設している。形がキュートなハートかまぼこは、すぐに食べる場合は素揚げしてくれる。
約200年前の医家、長崎邸を復元。木綿街道にまつわる道具などを展示するギャラリーや、特産品を販売するスペース、そばやうどん、ぜんざいを味わえる喫茶コーナーがある。
因幡の白兎神話や国譲りの神話の主人公、大国主大神を祀る神社。縁結びの神としても親しまれている。本殿、御仮殿、神楽殿など、どれも壮観で見ごたえ十分だ。平成25(2013)年5月には60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われた。
正月の3日に賑わう「吉兆さん」は、大きなのぼりを若者たちが担ぎ出し町内を練り歩く祭り。この伝統行事をシンボルにした建物。町内の歴史や文化、信仰を紹介している。
奉納山公園は出雲大社から歩いて20分ほどの丘の上にある。大社町や日本海の美しい眺めが望める。丘の中腹付近には歌舞伎の創始者といわれる出雲阿国の石塔が立っている。
島根ぶどうを使ったワインづくりの作業工程を見学することができる。ワインや島根のみやげが並ぶ即売館、バーベキューハウスも併設。
「オープン・エアー・ミュージアム」内にある科学館。世界の製鉄炉の変遷を中心に、炉の原寸大復元模型やマルチビジョンによる展示で製鉄産業の歴史を振り返る。
島根半島の西部、稲佐の浜から日御碕へ続く海岸には奇岩や絶壁が連なる。岬先端には、石造りでは東洋一の高さを誇る出雲日御碕灯台がそびえる。灯台展望台では美しい海岸線を一望。
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