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兵庫県の「兵庫」に関する観光スポット1104件を紹介!
約2.7kmの遊歩道が整備された自然観察の森。シカが生息し、花木や昆虫、鳥の宝庫である。いきものふれあい館では丹波市の自然に関する資料の展示、観察などを行う。
施設は最小限だが山と川に囲まれていて環境はいい。場内に川が流れていて、滝つぼでジャンプダイブやウォータースライダーを楽しめる。
歴史ある丹波篠山で、平家の落ち武者が傷を癒したという伝説もある篭坊温泉。猪の季節にはぼたん鍋も味わえる。
初心者からベテランまで楽しめるパラグライダー基地。一日体験コースやライセンスコース、パイロットコースがあり経験や目的に応じたフライトができる。
情報・観光案内所のほかにレストラン、特産品即売所、新鮮野菜と花の直売所「夢楽(ムラ)市場」、丹波市立丹波市伝承館などがある。地産のこんにゃくや「あざみ菜漬」が人気。
新潟の弥彦山、福岡の英彦山とともに日本三彦のひとつ。垂直に切り立った岸壁がそびえ、かつては修験道の霊場だった。岩場はロッククライミングスポットとしてにぎわう。
小野市中央部の丘陵にある放牧場で約100頭のジャージー種の乳牛が飼われている。場内レストラン「ミルカーズ」ではジンギスカンやバーベキュー、自家製ジャージーミルクソフトクリームが人気。
子どもから大人まで体験できるポニーや馬車の試乗会のほか、厩舎では馬を見ることができる。宿泊施設やキャンプ場も完備。
奈良の箸墓古墳を中心に東西対称に位置する伊勢神宮と伊勢久留麻神社。伊勢神島、伊勢斎宮跡、三輪山、室生寺、長谷寺などとともに北緯34度32分にあり、太陽信仰の拠点。
海を望む小高い丘で春はナノハナ、ムラサキハナナ、ポピー、夏はサルビア、クレオメ、秋はコスモス、冬はパンジー、ストックが咲く。大阪湾や明石海峡大橋の主塔も望め、休憩所や売店がある。
寛保2(1742)年建築の木造茅葺きの保存館と鉄筋2階建ての展示館、収蔵庫からなる。衣食住の様子や生活用具などの展示や祭り展示コーナーもある。
阪神淡路大震災の震源・野島断層の地表のズレをそのまま保存・展示し、地震の恐ろしさや震災の記憶を伝える。被災民家を保存したメモリアルハウスや震度7の揺れ体験ができる震災体験館もある。
平家ゆかりの地として、大輪田泊改修工事の時に、自ら人柱となり、海に沈んだとされる松王丸の石碑が建てられ祀られていると伝わる。
香りをテーマにした公園。園内にはラベンダーなどハーブ約60種とクチナシ、キンモクセイなどの香木が約50種植えられ、爽やかな香りが漂う。コテージやプロムナードも設けられている。
『国生み神話』にまつわる伊弉諾(いざなぎ)伊弉冉(いざなみ)二柱の夫婦神を祀る最古の神社で淡路国一宮。樹齢約900年の夫婦大楠は、県指定天然記念物。4月20日から3日間例祭が行われる。
白石などの小石がびっしりと敷きつめられた海岸。浜辺から見る夕日が美しいことでも有名で、水平線の彼方、瀬戸内海に沈むロマンティックな景色が堪能できる。
広大な森林公園内には数多くの花や木、野鳥なども見られ、自然とふれあいながら楽しめる。管理も行き届いており、施設から近い常設テントがおすすめ。
国宝の三重塔は床を張り、広縁をつけた塔としては日本最古。国宝の絹本着色の聖徳太子および天台高僧画像など仏像や絵画を収蔵している。西国三十三所第26番札所。
金物神社の境内地にあり、伝統的工芸品・金物に関する貴重な資料を保存・展示。毎月第1日曜(変更あり)に境内の鍛錬場で、ふいごを使う古式鍛錬を披露。「登録有形民俗文化財」624点を展示。
大化元(645)年、法道仙人の開基。本堂、多宝塔、三坂明神社本殿、毘沙門天立像は国の重要文化財。修験道の寺で、体育の日には近畿一円から二百余の山伏が集まり採燈大護摩が行われる。
国宝の浄土堂は、建久3(1192)年に奈良東大寺の勧進職となった重源によって建立された天竺様式の建築物。快慶作で国宝の阿弥陀三尊立像を見ることができる。
東経135度日本標準時子午線の真上に建つ、時と宇宙の博物館。自然とそっくりな星空の下、生の解説付きでプラネタリウム投影が楽しめる。展望室から明石海峡大橋を望む360度の大パノラマは絶景。
弥生時代後期から古墳時代初めの遺跡で、円形、方形など100戸を超える住居跡が散在していた。土器や鉄器などが出土し、国の史跡に指定。古代住居跡が復元されている。
菅原道真が植えた「曽根の松」。後に道真の四男淳茂が、その松の側に父を祀ったのが曽根天満宮の始まりと伝わる。霊松とされる「曽根の松」は初代から数えて5代目にあたる。
白亜の壁に緑の桟が鮮やかな明治後期建築の異人館。中に入れば、不思議なだまし絵(トリックアート)でいっぱい。見て触れて撮影をして、だまし絵の世界を楽しみたい。
コーヒーの起源から入れ方まで幅広く展示。顔写真入りの認定書がもらえるクイズが人気。平成25(2013)年、リニューアルで、テイスティングコーナーや焙煎体験(別途料金、要予約)を新設。
境内奥の一段高い方形の壇上に約400体の石仏がある。作られた目的は謎に包まれているが、笑ったり、怒ったり、泣いたりとさまざまな表情の羅漢像が並ぶ。
元東大寺管長の清水公照が制作した約300体の泥仏や、土人形など全国の郷土玩具を常設展示。伝統工芸品の姫路はりこや姫路こま、姫革細工、姫山人形、明珍火箸も紹介。絵付け体験もできる。
自然史から理工系まで幅広く学べる総合化学博物館、世界第5位の大きさのプラネタリウムでは美しい星空のもと、専門員の生解説や全天周映像を楽しめる。
国道179号沿い、正面には芝田(こげた)富士がそびえる場所に位置する。駅内には特産品販売コーナーとレストランがあるほか、休憩コーナーでは道路情報を提供してくれる。
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