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兵庫県の「兵庫」に関する観光スポット1104件を紹介!
香美町一帯に広がるジオパークの魅力を紹介するほか、余部鉄橋の鋼材や樹齢450年という小代杉の大型実物模型も展示。2階では北前船など海の文化に関するパネルや資料を展示している。
近在の旧家や神社から提供された船鑑札、船箪笥、遠眼鏡、船絵馬、荷主広告など北前船に関する貴重な資料を展示。2階にはサウナや露天風呂を備えた竹野温泉「誕生の湯」もある。
室町時代に安宅氏が築城し、後に入場した脇坂安治が本格的に築いた西日本最大の要塞とよばれた城。壮大な石垣も残っており、本丸から望む洲本市街地や大阪湾は絶景。
氷ノ山の東にある鉢伏山は標高1221m。鉢を伏せたような形をしており、養父市側はハチ高原と呼ばれている。夏期はハイキング、冬期はスキー客など四季を通して賑わいをみせる。
『城の崎にて』で知られる志賀直哉はじめ、城崎ゆかりの文人による作品や温泉に関する史料を展示。湯けむり情緒たっぷりの場所にあり、玄関先の「手・足湯」も温泉街ならではの心遣いだ。
四十七義士が本懐を遂げたことにちなみ大願成就、願望成就にご利益がある。境内には宝物殿、義士木像奉安殿、大石邸庭園などがあり、義士の面影を偲ぶことができる。
塩廻船模型や国重要有形民俗文化財の製塩用具展示のほか、義士、赤穂城・旧上水道に関する資料がそろう。忠臣蔵を史実のみならず演劇や絵画など文化的側面からもとらえる。
広大な寺領を持っていたが、嘉吉の乱で焼失し、現在は万勝院だけが残る。ボタン寺としても知られ、4月中旬から5月中旬には艶やかな花を咲かせる。
相生市の山間の岩窟には釈迦如来を中心にして、文殊・普賢の両菩薩と十六羅漢が左右に並ぶ。一体一体違った特徴を持った羅漢たちの表情は素朴でどこかユーモラスだ。
手塚治虫の記念館。ヨーロッパの古城風の外観で、作品をモチーフにした企画展示もある。初歩のアニメ制作が体験できる工房などがあり手塚ワールドに浸れる。
北野に現存する異人館のなかで唯一のレンガ張り。明治42(1909)年頃に建てられ、尖塔上の風見鶏は北野町のシンボル。室内は重厚な雰囲気で、国指定の重要文化財でもある。
甲州流軍学による手法を用い、慶安元(1648)年から浅野長直が13年かけて築城した平城。国史跡の本丸庭園と二之丸庭園は国名勝に指定。城内には大石神社や大石良雄宅跡長屋門などがある。
寛文12(1672)年に脇坂安政が再建した平山城の本丸御殿や多聞櫓、埋門、隅櫓が往時の姿を残す。現在の城は復元されたもので、敷地内にたつの市立龍野歴史文化資料館がある。
「播磨の里地・里海のなかまたち」がコンセプト。半世紀前の播磨の豊かな自然を再現し、「五感で感じる」をテーマに参加体験型の施設が楽しめる。
淡路島の南端から約4kmの海上に浮かぶ小さな島。島には奇怪な形をした岩礁が多く、数々の神秘的な伝説や民話が残る。なかには竜宮城の表門・裏門といわれるものもある。
徳川幕府がオランダに建造させ、勝海舟や福沢諭吉ら日本人が初めて太平洋を横断した「咸臨丸」を模した観測船。三層甲板に3本マストの帆船からうず潮が間近にみられる。
温泉もある公園内のキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源と炊事場付きで、ゆったり過ごせる広さ。宿泊施設のログハウスをはじめ、場内の設備も揃っていて快適に利用できる。
白砂青松が広がる景勝地の吹上浜にあり、サイトは静かな松林の中。夜には星空が美しく、設備も整い、海辺のキャンプを満喫できる。
オートサイトは全区画AC電源、水道、流し台付き。しっかりと管理された場内からオーシャンビューを楽しむことができる。
現代南画の第一人者・直原玉青氏の作品を展示。禅の教えを牛飼いの少年にたとえた大作「禅の牧牛うしかひ草」全12点をはじめ、季節やテーマに合わせた作品を随時展示。
淡路焼の陶芸作家、中山玄二郎さんと弟子の藤原維佐子さんの工房兼ギャラリー。天目や鉄釉を中心に色ものも豊富。作家ものから日常使いに最適な器まで幅広い。
室町時代創建で高野山真言宗の古刹。淡路島七福神霊場の総本院で心身の裕福を授ける大黒天のみ寺。境内に聳え立つ「ゆぎ七福宝塔」は宇宙の神秘的な体験ができるパワースポット。
城崎温泉の守護寺として知られる。本堂は正面5間で、和様、唐様、天竺様の三様式が融合した造り。本尊の木造十一面観音菩薩立像は檜の一木造りでともに国の重要文化財。
温泉寺境内に建ち、寺所蔵の古文化財と、円山川流域に位置する遺跡や古墳からの出土品を展示している。明治維新の際に廃仏毀釈の時に集められたとされる破損仏群や多くの平安仏がある。
特別天然記念物コウノトリが日本で最後まで生息していた但馬。野生復帰に取り組む研究や生息環境の保護のほか、コウノトリの観察をはじめ、里山や湿地の環境を体験できる。
98度の熱泉が湧き出る「荒湯」を中心に、春来川に沿って温泉街が発展。嘉祥元(848)年、慈覚大師が発見したと伝わる温泉で、夜は川沿いがライトアップされ、風雅な旅情も楽しめる。
六角形の玄武岩が積み重なる柱状節理。北朱雀、南朱雀、白虎、玄武、青龍の五つの洞が並ぶ。一帯はアジサイや椿が咲き誇る公園があり、玄武洞ミュージアムがある。
新神戸オリエンタルアベニュー内にある。演劇やコンサートなどを上演していて、座席数は639席。チケットの販売は劇場入口横の窓口で行われる(電話予約が可能)。また、貸館にも対応している。
豊岡市(出石町)出身で文化勲章を受章した洋画家、伊藤清永画伯の作品を一堂に集める。少年時代のスケッチから後年の大作まで画業の足跡をたどることができる。
19世紀のフランス美術を代表するドーミエの2000点を超える諷刺画、彫刻などを展示。ほかにも、ドーミエと同時代の諷刺画家たちの作品を多く収蔵している。企画展も随時開催。
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