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静岡県の「修善寺」に関する観光スポット188件を紹介!
沼津市戸田造船郷土資料博物館に併設され、深海魚約300種類を展示。漁業者の協力により集められた貴重な標本は、生きた化石といわれるラブカなど、いずれ劣らず珍魚ぞろい。
端正なたたずまいの寺で、幕末、ロシア使節プチャーチン提督が代替船建造のために約4ヶ月滞在したことがあるという。提督が居住し使用した机や椅子が残されている。
海産物や戸田名物を扱う店。網元直営なので鮮度抜群。地方発送も受け付けている。2階の食事処「かにや」は名物高足ガニ料理を始め、新鮮な魚介類を食べることができる。
春から秋にかけて、主に大潮の時期、干潮になると幅約30mの石洲が現れ、陸地と三四郎島をつなぐ。この現象を「トンボロ」という。
安政元(1854)年、来航したロシア船ディアナ号が沈没したため、日本初の洋式帆船ヘダ号を建造した旧戸田村。博物館は両船の模型を陳列している。駿河湾深海生物館も併設。
拝殿や赤門は名匠の手によるもの。本堂には日蓮聖人の一代記を描いた畳一枚程の杉板90枚の板絵が奉安。(文化財)土肥高谷城城主富永家の菩提寺だ。厄除け長寿の石段と学業成就の地蔵様も安置。
俳優で歌手の加山雄三氏のミュージアム。誕生から今日までが映像と写真で構成されたムービーサウンドギャラリー、創作活動を行うアトリエなどを見学できる。
夕景の美しさで知られる景勝地。安山岩が風化し黄褐色に変質した変朽安山岩(昭和63年静岡県天然記念物に指定)が夕陽を浴びると黄金色に輝くことから名づけられた。
遊覧船に乗って、三四郎島などの島々や、洞窟内の天井から光りが差し込む天然記念物の天窓洞などをめぐる。多数のクルーズコースで、神秘的な景観を堪能したい。
象島、中ノ島、高島、沖ノ瀬島の4島(三四郎島)が干潮時に海が割れ陸と地続きとなるトロンボ現象は県の天然記念物。陸から象島まで歩いて渡れる。春の干潮時には、磯遊びも。
世界各地の現代ガラス作家の作品を展示したミュージアムや、サンドブラスト・ステンドグラスなどを体験できる工房、ショップ等を備えた観光施設。ガラスの魅力満載だ。
直径約15mにもおよぶメインの大型ドームでは、伊豆の文化や歴史を紹介するほか、陸空海から撮影した伊豆半島の迫力映像を体験できる。
海の近くにある直売所で、さざえやあわび、伊勢エビなどが手に入る。トコロテンの原料のさらし天草の産地で天草も販売。塩辛も好評だ。
この地区のミカンは早生温州ミカンがメインで、戸田大川沿いの園で実施される。入園料だけで、園内食べ放題。民宿も営んでいる園が多いので予約が確実だ。
戸田港を包むように延びる長さ約750mの半島。ここから駿河湾越しに見る富士山は大瀬崎同様に絶景だ。内側は波が穏やかな砂浜で、夏には多くの海水浴客で賑わう。
修善寺桂川のほとりに続く遊歩道。竹林の中に自然石を敷き、建仁寺垣や桂垣を配した風景は、「伊豆の小京都」と称される修善寺にふさわしい。回廊式ギャラリー「しゅぜんじ回廊」を併設。
おすすめは修善寺虹の郷(有料)。ほかに虹の郷に隣接するもみじ林も見ごたえあり。もみじ林には店が出ており、賑わっている。温泉街にも、修禅寺や竹林の小径などの紅葉の見所がある。
紅葉狩りなら、八丁池あたりのハイキングコースがおすすめ。滑沢渓谷付近も紅葉を見るのに絶好のポイントだ。
狩りとったキウイは家に持ち帰ってから追熟しないと食べられない。そのため、農園では追熟したキウイの味見や、見分け方を教えてくれる。団体利用の場合は事前予約が必要だ。
恋するふたりの人気スポット・恋人岬にあるショップ。恋人岬の関連グッズはもちろん、土肥の名産品も豊富にそろう。プリント倶楽部もありアルバム作りなどのイベントも開催されている。
ひものやさざえ、駿河湾のえび(赤えび、本えび、手長えび、茹でえび、有頭えび)や9〜5月には、珍しい深海魚なども並ぶ。シーズンには高足ガニも手に入る。
川端康成の「伊豆の踊子」を始め、多くの文豪たちの手によって小説の舞台となってきた場所。河津の街を歩きながら、文学の息吹を感じとることができる。
河津七滝は上流から「釜滝」、「エビ滝」、「蛇滝」、「初景滝」、「カニ滝」、「出合滝」、「大滝」の七つの滝が集まった場所。落石発生により、一部通行止め区間あり。
土肥温泉街の南に位置する温泉地。富士山と駿河湾に沈む夕日の眺めが最高だ。丸山スポーツ公園や丸山城跡などがある。
夕陽を受けて金色に輝く黄金崎は花も豊富。黄金崎公園内の桜は3月下旬から4月上旬に見頃を迎える。4月の第1日曜日には桜並木の下を舞台に、桜まつりを開催。
境内にある樹齢約350年のしだれ桜が見どころだ。静岡県天然記念物の指定を受けているほどで、高さ約20m、根回り約2.7mという見事な巨木である。
園内の日本庭園中央に位置する「しゃくなげの森」。約150種2100本ものシャクナゲが濃赤色や白、ピンク、紫色などの花を咲かせる。GWの時期が最も見ごろで、色鮮やかな花が森一面を覆いつくす。
毎秋に「菊花まつり」を開催。地元の菊愛好家が、丹精込めた競技花を展示する「修善寺菊花展」を中心に、約5000鉢もの艶やかな小菊やスプレー菊などを使い、園内が庭造り風に仕立てられる。
源頼朝に謀反の疑いをかけられたことから修禅寺に幽閉され、ついに日枝神社の信功寺で自害した範頼。その墓が温泉場の西北側、中腹にある。
県道18号沿いにあるだるま山高原レストハウスに併設。駿河湾越しに望む富士山の眺めは圧巻で、夜景スポットとしても人気。レストハウスでは食事をしながら景色が楽しめる。
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