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静岡県の「修善寺」に関する観光スポット188件を紹介!
大見川の上流部に位置し、総面積15haにもおよぶ。川沿いに広がるわさび田や、石積みの棚田式のものなどがあり見る人をあきさせない。静岡県棚田100選にも選ばれている。
かつて土地の人々が河原にある湯に通うのに使われていた道。多くの文人墨客も通ったといわれ、現在は散策路として整備されている。途中、文学碑も点在する。
全長105mと伊豆随一の高さを誇る。6段に折落し、水量は多くは無いが姿が良い事で知られる。真東を向いており、朝日を浴びた様子が最も美しいと言われこの名がつけられた。
堂ヶ島から仁科峠への道沿いにある滝。道から見えるのは半分程で岩に登らないと全体が見られない。竜のうろこの様な岩肌をなぞり小さな渓谷へと流れる様は技ありの美しさ。
竹林小径内に造られた回廊式の和風ギャラリー。年間を通して、修善寺ゆかりの写真展や企画展を開催している。休憩所やトイレなども完備。
源頼朝に謀反の疑いをかけられ、修禅寺に幽閉された異母弟・範頼が自害した場所。境内には幽閉地跡の表示と庚申塔がひっそりと立っている。
御浜岬の付け根にあたる自然景勝地。森の中の散策道ではバードウォッチングやナチュラルサイエンスが楽しめる。突き当たりの展望台は富士山を望めるビューポイント。
浄蓮の滝を目の前に望む鱒釣場。ニジマスやアマゴが放流され、初心者でもファミリーでも気軽につりが楽しめる。
県道17号沿いにある景勝地。180度以上のパノラマが広がり、夕暮れ時には海の色がゆっくりと茜色に染まっていく。展望台中央には彫刻家重岡健治氏の作品が置かれている。
伊豆半島中央、鮎の友釣り発祥の「狩野川」中流域に面し、隣接の岩山(城山)がへそのように見えることから名がついた。国道136号と国道414号の交差地点に位置する。
江戸時代、農業用に造られた人造湖で、湖畔には美しい緑が広がる。天気の良い日、ゆっくりと散策したいおすすめの場所。釣り場としても利用でき、へら鮒釣りも楽しめる。
下に行くほど水が広がり袴の形に似ていることから名が付いたという。高さ10m程の小さな滝で白い水模様が鮮やか。ガラス製の滝見台が設置され、オートキャンプ場(3月23日〜10月末)もある。
伊豆半島の中央に位置し、隣接の岩山(城山)がへそのように見えるのが駅名の由来。狩野川の中流域に位置し、カヌー、釣り、サイクリング、トレッキングの休憩に、情報収集に利用価値大。
天城山は、伊豆半島を南北に分ける天城連山の最高峰万三郎岳、万二郎岳などいくつかの峰の総称。ブナなどの自然林に覆われ、山頂からは大海原、富士山と雄大な展望が楽しめる。
源頼家の13名の家臣を祀った墓。家臣の名前は不明だが、吾妻鏡(鎌倉時代の史書)によると、暗殺6日後に企てた謀反が挙兵前に発覚し、全員殺されたと伝えられる。
静かな自然の中でスポーツ合宿を行うのに適した市営の宿泊施設。1500mの自然遊歩道もあり、散策ものんびり楽しめる。塩舎があり塩づくり体験ができる宿泊プランあり。
松江山にある西伊豆最大の古墳群。6〜7世紀の横穴式石室の円墳が23基以上、ほぼ完全な形で残っている。金環や丸玉、須恵器、武器、馬具など多数の遺物が出土している。
海の近くにありながら真水が涌き出る明神池。池の周りをぐるっと散策するのがオススメ。「ヤボウズ」などの珍しい植物を見ることも。
西伊豆・堂ヶ島にある薬師堂。釈迦如来坐像・薬師如来坐像・阿弥陀如来座像という、室町時代につくられた木造の古仏3体が納められている。いずれも静岡県重要文化財に指定。
浮島海岸は海水浴はもちろん、海水の透明度の高さからダイビングにも最適なスポット。夕日の美しさでも有名である。
伊豆の名産・特産品が多彩にそろう。漁師めしのオリジナルアレンジメニューが楽しめる食事処も併設している。
美しい夕景で知られる伊豆西海岸の中でも、日本一ともいわれる大田子海岸。この辺りには奇岩が多く、すべてが夕陽にそまる幻想的な光景は圧巻だ。
木々に囲まれたログハウスギャラリー。陶芸家・山口廣海氏の作品とブータンの織物を鑑賞できる。初心者にも分かりやすい陶芸体験教室は好評で、リピーターも多いと評判だ。
陶芸作家、山口廣海氏の窯元。辰砂釉を中心とした釉薬を研究。ほかに焼締めや銀彩など上絵付けの食器や花器、オブジェなどの作品を手掛ける。併設ギャラリーでは教室も開催。
講師のマンツーマン指導により4歳から本格体験ができる。電動ロクロで成形し、釉薬は8色から選択可能。成形後、作品に絵付けすることができるが要相談。約1ヶ月後に届く。
伊豆半島を南北に走る天城連山は原生林の一大群生地として知られている。川端康成の文学碑や旧天城トンネルなど、豊かな自然の中にたたずむ名所旧跡にハイキングの途中で立ち寄ってみよう。
総面積3haの園内には1000本の紅白梅が咲きほこる。文学碑や茶室もあり、散策にはことかかない。2月1日〜3月10日には梅まつりが開催される。
干物を中心に乾物、塩辛、菓子類、おもちゃなどがそろう。なかでもイルカのタレが好評だ。併設の飲食店ではオリジナルのメニューが満載だ。
下田港を一望できるところに建つ道の駅。下田の地場産品が並ぶ海の交流館や模型やビジョンで下田の歴史を学べるハーバーミュージアム、地魚の食事処などがある。
天城峠一帯に広がる休養林「昭和の森」の一角にある道の駅。敷地内には特産物の販売店、レストラン、森の情報館などの施設があり、ワサビ漬の加工体験も楽しめる。
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