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全国の「佐伯駅」に関する観光スポット11件を紹介!
全国の「佐伯駅」11件中 1~11件表示
標高約400m、仙崎山山頂一帯は遊歩道が整備された公園になっている。フジツツジの名所で、4月中旬から約5万株のフジツツジが山をピンク色に染める。
城山の櫓門から養賢寺までの700mほどが「歴史と文学の道」として整備され、日本の道100選に選定されている。石畳の道や武家屋敷の白壁土塀などが続く。
国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。
豊後水道の無人島、水ノ子島に立つ。明治時代に花崗切石を使って作られた。日本の灯台50選にも選ばれている。好天時には鶴御崎の「水の子島海事資料館」あたりから水平線上に望むことができる。
弥生地域の中心部にある石塔。鎌倉期から南北朝期の作とされ、宝塔8塔、五重塔34基の合計42基が、25mにわたって立ち並ぶ。石塔はすべて大分県の重要文化財。
国木田独歩と弟の収二が下宿していた坂本永年邸を記念館として開放。独歩の作品に登場する情景をイメージした展示室や資料の解説などがある。
幅40m、長さ1kmの砂浜で、日本の渚100選のひとつ。砂浜の一部には、稀少海岸植物のグンバイヒルガオが群生。ウミガメが産卵することもある。
小半森林公園にある鍾乳洞。全長約700m、鍾乳石、石筍、泥筍、石柱など50か所以上の見どころがあり、国の天然記念物に指定されている。
日豊海岸国定公園の一角に位置し、美しい白砂海岸に青松が映える絶景の地。日本の白砂青松100選に選定されている。
「さいき番匠の火まつり」が「佐伯みなと火まつり」としてリニューアル。会場を鶴谷港に移しての開催となる。鶴谷埠頭から打上げられる花火は尺玉を含む2820発(予定)。海上から近い距離で炸裂し、華やかさをいっぱいに表現した大輪の花を、手が届きそうなところで観賞できる。佐伯の花火は全身でその音と振動を感じることができ、迫力満点で、毎年多くの観客を魅了している。
2015(平成27)年に「さいき番匠の火まつり」が「さいき火まつり」としてリニューアル。会場を佐伯港に移して開催し、好評を得ている。佐伯港から打上げられる花火は尺玉を含む約3000発。海上から近い距離で炸裂し、華やかさをいっぱいに表現した大輪の花を観賞できる。中でもフィナーレの連発一尺玉花火は、まるで頭上に降り注ぐようで迫力満点。また、大切な人に想いを伝えたい人にはメッセージ花火がおすすめだ。
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