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全国の「佐伯」に関する観光スポット48件を紹介!
茅葺の主屋部と板葺の葺きおろしからなる、江戸時代の砺波地方の代表的茅葺民家。昭和46(1971)年に国指定重要文化財に指定されている。
和銅2(709)年創建と伝えられる。平安時代から続く五穀豊穣祈願、佐伯郷灯籠祭が8月14日に催され、五基の神燈籠と人形浄瑠璃が見られる。平成21(2009)年に国の重要無形民俗文化財に指定。
和歌山城を望み、川口軌外などの郷土作家コレクション、浜口陽三などの版画コレクション、佐伯祐三コレクション、マーク・ロスコをはじめとする現代美術コレクションを所蔵。
脇村奨学会から寄託された文人画のコレクション他、佐伯祐三、村上華岳などの近代絵画の秀作を収蔵展示している。
白鷺が傷を癒しているところを見た村人が発見したと伝えられる。昭和30年には国民保養温泉地に指定され、広島・宮島・呉・岩国などへの観光基地として利用されている。
三保高原スポーツ&リゾート内にあるリンゴ園。15品種のリンゴが時間無制限(営業時間内)で食べ放題。その年の天候などにより体験期間が異なるので事前の問合せが望ましい。
世界の植物約1万品種20万4000本が栽培されている。熱帯樹林が茂る大温室のほか、ベゴニア温室、フクシア温室、熱帯スイレン温室などがある。サクラ、バラ、アジサイなど四季の花も楽しめる。
全国に3か所ある造幣局の一つ。展示室には貨幣の歴史資料や小判などを展示している。工場見学は予約制。4月中旬には八重桜が見頃。
四季折々の花が楽しめる大元公園内にある神社。厳島神社創建者の佐伯鞍職を相殿に祀る。本殿は重要文化財。毎年1月20日に御弓初めの神事、百手祭が行われる。
水内川の支流沿いに約7kmにわたって続く渓谷。ハイキングなら往復3時間のコースだ。水内川との合流点から7.6km入った所、巨大な岸壁に南無阿弥陀仏の六字の彫刻のある名号岩がある。
大同2(807)年に発見され、江戸時代には広島藩主浅野家の湯治場として愛用された。湯治の湯殿は史跡として残る。付近に高さ300mの屏風岩で知られる石ヶ谷峡など景勝地も点在。
四国霊場第72番札所。飛鳥時代、空海の先祖佐伯家一族の氏寺として創建された。本堂内の天井は内陣と外陣に分かれ、内陣には宇宙を示す二十八宿の星座が描かれている。
標高約400m、仙崎山山頂一帯は遊歩道が整備された公園になっている。フジツツジの名所で、4月中旬から約5万株のフジツツジが山をピンク色に染める。
海を見おろす高台につくられたケビンがあり、室内は6畳の板間と4.5畳の畳部屋からなる。周辺はサイクリングロードやツツジ園、アスレチック場などが整備されている。
麦焼酎の「ぶんご太郎」「香吟のささやき」をはじめ、清酒、米焼酎を製造。香吟のささやきは50%まで精麦した麦を使い、減圧蒸留により華やかですっきりしたのどごしを実現。
佐伯湾に浮かぶ、一周約17kmののひょうたん形の小島。リアス式の海岸では「釣り、磯遊び、海水浴」が楽しめる。漁業が盛んな島で、魚種も豊富。特にちりめん・いりこは全国的にも有名。
城山の櫓門から養賢寺までの700mほどが「歴史と文学の道」として整備され、日本の道100選に選定されている。石畳の道や武家屋敷の白壁土塀などが続く。
国道217号沿いに見える夫婦岩。2つの岩は長さ65m、直径最大75cmのしめ縄で結ばれている。上浦のシンボル。1994年にギネスブックに登載された。
大分バス佐伯・木浦線の「ととろ」バス停にトトロや猫バスの人形看板がある。作者は不明で、そばにある通称「トトロの森」には、無数のトトロ人形が並ぶ。
国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。
芝生広場、管理センター、果樹園、自然林、動植物観察池、炭窯、体験農園などがある体験公園。「亀の甲なおかわ」では陶芸教室を開催している。
「番匠おさかな館」では、清流・番匠川や熱帯雨林の淡水魚を展示。イスラエルの死海の塩を溶かした「死海の湯」も楽しめる温浴施設、郷土料理などを味わえるレストランも併設。
天然の良港に恵まれた地に建つ。蒲江漁港に隣接していることから、併設の売店では活きのいい魚介類が種類豊富に揃う。食事処「海鳴り亭」には、海鮮の丼や定食のメニューが並ぶ。
豊後水道の無人島、水ノ子島に立つ。明治時代に花崗切石を使って作られた。日本の灯台50選にも選ばれている。好天時には鶴御崎の「水の子島海事資料館」あたりから水平線上に望むことができる。
地元の農産品、海産物、手作りパンやお菓子など、食の安心・安全を考えた特産品を販売。敷地内にはかわいいイルカをモチーフにした遊具を設置した「しおさい広場」があり子供も楽しめる。
弥生地域の中心部にある石塔。鎌倉期から南北朝期の作とされ、宝塔8塔、五重塔34基の合計42基が、25mにわたって立ち並ぶ。石塔はすべて大分県の重要文化財。
国木田独歩と弟の収二が下宿していた坂本永年邸を記念館として開放。独歩の作品に登場する情景をイメージした展示室や資料の解説などがある。
炊事棟・トイレなど、最低限度必要な設備のみで、自然の中のキャンプサイト。すぐそばには中岳川の清流が流れている。
河川プールやウォータースライダーもあるキャンプ場。ログハウスには団体利用に便利な大型のタイプもある。
キャンプ場は景勝地平家渕に面しており、渓谷沿いに遊歩道が続く。管理先の湯〜とぴあでは温泉に入れる。
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