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三重県の「伊賀」に関する観光スポット65件を紹介!
田園風景のなかにこんもりと点在する古墳群は、伊賀地方の豪族伊賀氏または名張氏のものと推測され、県下最大の規模を誇る。全長140mはある前方後円墳の馬塚などを見ることができる。
上野公園の一角に立つ松尾芭蕉の記念館。芭蕉の書籍や書簡などの資料を展示し、年4回展示替えを行っている。毎年6月になるとカキツバタやスイレンが咲き美しい。
伊賀地方の古社で、日本三大奇鐘のひとつ、虫食鐘がある。樹齢数百年もの古木が立ち並ぶ境内には1200年もの間大地震を防いできたといわれる要石が祀られている。
広大な敷地にクラブハウス、馬場、レストラン、宿泊施設がそろう乗馬クラブ。会員制だが、体験乗馬などは一般でも受け付けている。気軽に乗馬にチャレンジしてみよう。
冬の寒さが厳しく、水がきれいな伊賀市青山地区で酒造りを営む若戎酒造の資料館。10名からの予約制で、酒造りのビデオや道具の見学、地酒の試飲ができる。
サイトは流し台やトイレなどの設備が付くタイプと、付かないタイプの2種類。ほかにデイキャンプ専用のサイトもある。場内に温泉施設があるのも魅力的だ。
さまざまな手作り体験とオリジナル商品が人気の「伊賀の里モクモク手づくりファーム」が独自でもつ自家源泉。園内に温泉館があるほか、岩盤浴や足湯も備えている。
創建は1300年前と伝えられる古社で、御祭神は四道将軍の一人として活躍した大彦命ほか二柱。境内には病に効くといわれている御神水や、霊験あらたかな「むすび社」などがある。
かつて伊賀忍者が携帯した非常食であったといわれている「かたやき」を、昔ながらの手焼きで製造販売している。日本一硬い煎餅ができるまでの全工程を見るなら、午前中がおすすめ。
広々とした場内は開放的な雰囲気で、サイトもゆったり。バンガローなどの宿泊施設に、充実した場内施設が揃うキャンプ場。木津川での川遊びや釣り、乗馬体験も楽しめる。
サイトはテント専用サイトのみでオートキャンプはできないが、コテージやログハウスといった宿泊施設があり、レンタル品も充実。初心者でも気軽に楽しめる野外施設。
松尾芭蕉が29歳の時に俳諧仲間の句を集めて編纂した処女句集『貝おほひ』を奉納した、東町にある神社。学問の神様・菅原道真公を祀っており、秋の「上野天神祭」で知られる。
松尾芭蕉の生家から東南へ100mほどのところにある、松尾家代々の菩提寺・愛染院の境内の一角に立つ自然石の塚。旅の途中で亡くなった芭蕉の遺髪が納められている。
岩倉峡にある公園内のキャンプ場。サイトは小さいが大きなアスレチックがあり、子どもから大人まで楽しめる。事前に予約して利用するのが望ましい。
湯舟も含めて約1500mという広大な敷地にある露天風呂。昼は鳥の声を聞きながら夜は夜空のもとゆったりできる。完全個室のエステなどで優雅なひとときを堪能するリゾート施設の独自源泉。
名阪国道下り線、大内インターと白樫インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
名阪国道にあるサービスエリア。コンビニやフードコート、関西・三重のお土産を揃えた売店が充実している。
明治14(1881)年築の洋風木造建築で、寄棟造りの2階建て。細部のデザインまでこだわりぬいたこの建物は、実は村の人々が資金を出し合って建てたものだというから驚きだ。
紐状の粘土を土台の上に巻き重ね、指で整え高さを出しながら器の形にしていく。つなぎ目をヘラでなめらかにし、水を含ませたスポンジで筋目を消して完成。あとは窯元で陰干し後、焼いてくれる。
メナード青山リゾートの中の施設で、300種類以上のハーブが植えられている。春はカモミール、初夏はラベンダー、秋はセージと季節ごとに香り高い可憐な花園が広がる。
メナード青山リゾートの中の施設で、陶芸やウッドクラフト、ハーブクラフトなどの教室が開かれる体験工房。優雅なリゾート気分を満喫しながら手作り体験が楽しめる。
伊賀市上野の寺で夏の初めから終りにかけて、200種類以上の色とりどりの蓮の花でいっぱいになる。インド蓮、真如蓮、双頭蓮など珍しいものも多い。伊賀まちかど博物館の一つ。
和菓子の老舗「湖月堂」の店内に、押物菓子の木型、荒木又右衛門の仇討ち風景の錦絵や古い信楽焼、大正時代の月ヶ瀬梅林図などを展示している。伊賀まちかど博物館の一つ。
伊賀まちかど博物館の一つで、伊賀名物「かたやき」の製造工程を見学できる。これは忍者の携帯食が原型といわれる菓子で、この店では焼きたての「かたやき」が食べられる。
伊賀まちかど博物館の一つで、忍具や時計など先々代からのコレクションが並ぶ。喫茶スペースとお土産販売もある老舗お茶専門店。
上野の歴史遺産を展示する資料館で、上野の歴史・民俗資料が豊富。第1展示室の「昔に会える部屋」は、昭和30年代の農家の家を復元したもので、実際に部屋に上がることができる。
建物全体が全国の銘木をぜいたくに使って建てられている木の資料館で、日本最大級の杉の巨木などを展示。しだれ梅、しゃくなげ、あじさい等四季折々の花が咲く1万坪の庭園も美しい。
垂仁天皇の皇女である倭姫命は天照大神の御杖代として大和・伊賀・近江・美濃を御巡幸の末、天照大神を現在地に祀ったとされる。その功績を讃えて大正12(1923)年に創建された神社。
最澄が開基したと伝えられる古刹。本尊は十一面観音世音菩薩で、像高1.8m、江戸時代初期のもの。参道周辺には石仏が並び、境内にはオハツキイチョウの大木がある。
都市と山村の交流の場をめざす伊賀市の施設で、自然体験学習施設を中心に、自由に遊べる芝生広場やパークゴルフ場、オートキャンプ場、バーベキュー場、遊具広場などがある。
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