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京都府の「京都駅」に関する観光スポット317件を紹介!
比叡山の円仁が開いた天台宗の古刹。釈迦如来、阿弥陀如来の2体の本尊を祀っていることが寺名の由来。総門から本堂までの参道は、「紅葉の馬場」と呼ばれる紅葉の名所。
空海が真言宗立宗の基礎を築き、金剛界胎蔵界両部の灌頂を伝授したところとして有名。本尊は無病息災のご利益があるという薬師如来像。紅葉の名所としても名高い。
栂尾山に位置する真言宗の単立寺院。奈良時代に光仁天皇の勅命で創建された古刹。多くの寺宝を有し、とくに「鳥獣人物戯画」が有名だ。世界遺産に登録されている。
高雄山の神護寺の守護神として、弘法大師空海が平安初期に創建した山城国最古の八幡宮。江戸時代末期に綾戸鐘次郎藤原之信によって描かれた神殿の天井画が有名。
伝統的な着物の柄や名所・動物・花など様々な模様から好きなものを選んで自分だけのオリジナル京友禅染(型染)の体験ができる施設。所要時間は30〜40分程度。
平安遷都の際、御所に祀られた神様を遷座した古社。平野造りの本殿は重要文化財で、今木神久度神古開神比売神を祀る。境内には約60種400本の桜があり、古くから桜の名所として知られる。
空海が開いたと伝わる古刹、石像寺境内にある地蔵菩薩。手の病に苦しむ商人から2本の釘を抜いて救ったという伝説から、病や心の苦を抜く「苦抜地蔵」として信仰を集める。
あの世とこの世を行き来したといわれる小野篁がゑんま様を安置し、本尊としたことから千本ゑんま堂と呼ばれる。寺を開いた定覚は閻魔堂狂言を興した人物とされ、5月1〜4日に狂言が上演される。
人形供養の寺として有名で、別名人形寺。10月14日には人形供養の法要が行われる。光格天皇の愛用品や多くの人形を所蔵し、春と秋に一般公開している。
西陣織の歴史や製造工程など史料で紹介。職人による実演やきものショーの見学ができ、まゆクラフト・手織体験や舞妓・芸妓・十二単のきもの体験も充実している。
五色の八重の散り椿が咲くことから「椿寺」の別名で知られる浄土宗の寺院。加藤清正が秀吉に献上した椿を、北野大茶会が縁となり秀吉が寄進したといわれる。
堀川にかかる小橋。平安時代に文章博士三善清行の葬列がこの橋にさしかかったとき、死者が生き返ったことが橋の名の由来。嫁入りの時は近寄ってはならないとされていた。
京都に春の訪れを告げる風物詩「都をどり」の会場。都をどりは、毎年4月1日から4月30日に開催され、芸妓や舞妓が京舞を披露する。秋には「温習会」も開催。有形文化財に登録されている。
不動尊を本尊とする本山修験宗の門跡寺院。天明の大火のとき、御所が焼けて仮御所となったため、当時の遺品を多数所蔵している。
古くから子授け地蔵の寺として信仰されている。明治天皇の御生母、中山局が詣でて、世継ぎの男子を授かったことで知られる。
桓武天皇の勅願によって伝教大師の創建と伝えられ、重要文化財の薬師如来を安置している。西行が住んだ西行堂が境内にある。京都十二薬師霊場第七番礼所。
本堂には御本尊阿弥陀如来像(重要文化財)をはじめとする二十五菩薩座像(重要文化財)が安置され、境内には那須与一の墓と伝えられる石造宝塔がある。
灰屋佐野紹益の墓がある日蓮宗の古刹。江戸初期の一流文化人紹益は遊女の吉野太夫を身請けし、共に質素に暮らしたという。石田三成の家臣島左近の墓もあり。桜と蓮の花も美しい。
京都最古の花街。室町時代、北野天満宮の一部が焼失し、再建した際に余材で七軒の茶屋を建てたのが始まりという。今日でもお茶屋や雰囲気のある店が立ち並び、花街の風情をかもし出している。
天正年間(1573〜92)に開かれたといわれる、西陣歩きのハイライトともいえる道。今なお残る立派な織屋建ての大店が、古都の織町の風情を色濃く残している。
慈円山大乗院と号する時宗の寺院。本尊は法然の念持仏と伝える阿弥陀三尊立像。法然が43歳から75歳まで止住称名念仏を説いていた吉水草庵跡。親鸞もここで法然に会い入信した。
天台宗の寺院で、本尊は青面金剛童子。平安時代、浄蔵法師によって創建された。現在の建物は延宝6(1678)年に建てられたもので、現世利益で多くの信仰を集める。
正式名称大報恩寺。境内の宝篋印塔はおかめ塚といい、寺を造営した棟梁を助け、その名誉を守るため自害した妻おかめの逸話が残る。霊宝館には観音像6躯(鎌倉時代定慶作)など重要文化財多数。
学問の神様・菅原道真公を祀る、全国天満宮の総本社のお社。天神信仰発祥の地として崇敬され、現在では、学業成就武芸上達・災難厄除の神様としての信仰が大変篤い。
平安遷都以前からこの地に居を構えていた豪族賀茂氏の氏神として創建。祭神は賀茂別雷大神。5月15日には京都の三大祭の一つ、葵祭が行われる。世界遺産に登録されている。
平清盛の娘、建礼門院が尼僧となり余生を送った寺。境内には後白河天皇が歌を詠んだ「汀の桜」など『平家物語』ゆかりのものが多く見られる。
公益財団法人細見美術財団が所蔵する日本美術の名品を展示する私設美術館。細見家三代が収集したコレクションは、重要文化財数十点を含む充実した内容を誇る。
祇園町の真ん中を南北に走る通り。四条通から南、建仁寺までの一帯には昔ながらのお茶屋や料亭が軒を連ね、花街情緒が漂う風情ある町並みだ。
京舞をはじめ、茶道、琴、華道、雅楽、狂言、文楽といった日本の伝統芸能を、約1時間で気軽に観賞できる。
清水寺の本堂北側にある鎮守社。縁結びの神様として有名で、境内は良縁を願う若い男女の参拝客で賑わう。一本の枝に八重と一重が同時に咲く、珍しい「地主桜」がある。
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