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全国の「九重町」に関する観光スポット56件を紹介!
四季彩ロード沿いの観光牧場。ポニーをはじめ動物と遊べるコーナーや、物産や豊後牛を使ったハンバーガーの販売コーナーなどがある。レストランでは豊後黒毛和牛の料理が味わえる。
泉水山麓にあるキャンプ場。テントサイトやオートサイトのほか、宿泊施設のバリエーションが豊富。自分にあったスタイルでキャンプを楽しめる。
標高1000mの高原にあるキャンプサイトは、AC電源とミニキッチン付きの区画型と、開放感いっぱいのフリーの2種類。整った設備で長期滞在でも不便なく過ごせる。
ヒゴタイ、センノウなど1000種以上の高原植物が自生する野草園。希少野生植物のハナシノブは6月中旬が見ごろ。あっさりとしたあと味の「はなしのぶソフト」がある。
阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域の自然を紹介する施設。館内の1階にはジオラマやパネルが設置され、2階には旬の写真展示や四季折々の自然と生き物が見られるハイビジョンの映像室がある。
ダイナミックな断崖、深い緑と清流が織りなす渓谷美。九州でも類のないトチノキ、イタヤカエデ、ケヤキなどの原生林と玖珠川がつくりあげた渓谷で、紅葉の名所。
落差約83mの雄滝と落差93mの雌滝からなる、鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しく、日本の滝百選の一つ。滝の全容は九重“夢”大吊橋から一望できる。
西部劇のワンシーンを思わせる大牧場で乗馬体験ができる。人間に従順でやさしい性格のアメリカンクォーターホースに乗馬し、スタッフがていねいに指導してくれる。
日帰り入浴ができる「蛍川荘」に湧く。川面と同じ高さに並ぶ三つの石の浴槽は江戸時代につくられたもので、底から湯が湧いている。それぞれ温度が異なり、効能も違う。
夏の滝すべり遊びでにぎわう龍門の滝の近くにある温泉で、九重“夢”温泉郷の一つに数えられる。周辺にはバンガローを含めて6軒の宿泊施設が建ち、入浴のみの利用ができる宿もある。
くじゅう連山のすそ野に湧く温泉で、明治初期から山の湯として知られてきた。昔は地元の人々の薬湯として親しまれた。今は、高原ハイキングなど観光や行楽で訪れる人々が多い。
宝泉寺温泉郷のはずれにある一軒宿の温泉。「旅館福元屋」は、岩石をくりぬいてつくった野趣あふれる半洞窟混浴露天風呂で有名だ。自然に恵まれ、夏にはカジカが鳴き、ホタルが飛び交う。
玖珠川上流の山峡の小盆地に宿がひしめき建つ。万治元(1658)年開湯以来、湯治場としての長い伝統をもつ。4か所ある共同浴場はどれもレトロムードにあふれ、外湯めぐりも楽しみ。
九重町の特産品が一堂に会した物産館。野菜や生花をはじめ、味噌、しょう油、ケチャップなどの加工品、工芸品などが店内に並ぶ。食事処も備えている。
九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した歴史ある湯治場で、温泉を引く宿は1軒、共同浴場も1軒ある。
県道409号を玖珠川の支流、松木川沿いに上流へいくと落差約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝がある。夏場は一枚岩の上で滝すべりをする子供たちで賑わう。
動物とのふれあいをテーマにした観光牧場。約12万平方メートルの敷地には、自家製パンや乳製品を販売するセンターハウスやふれあい牧場、レストラン、温泉館などがある。
瀬の本高原にある複合リゾート施設「COCO VILLAGE」に湧く温泉。離れ形式のモダンな宿「界阿蘇」やスパ施設の「Spa greenness」などで、それぞれの湯を楽しむことができる。
全長390m、高さ173mを誇る日本一の歩行者専用吊り橋。標高777mの橋上からは震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷が一望できる。10月下旬から11月上旬ころには紅葉が色付く。
ニューヨークを中心に活動する画家岡本陸郎氏の作品を展示。立体棟と絵画棟の2棟で構成され、立体棟ではモーター内蔵の巨大な岩が動く「動く岩」が見られる。
宝泉寺温泉郷の一角にあり、いなか情緒と渓流美が魅力の小さな湯処。和洋をうまくミックスさせた大正ロマン風の「旅館 やひろ」、七つの貸切風呂をもつ「たから温泉」など3軒の宿がある。
くじゅう連山の北ろく、飯田高原の一角、玖珠川沿いにある温泉郷。民宿が建ち並ぶひなびた温泉風情が魅力。それぞれの宿には、のどかな山里の景色を眺めながら湯が楽しめる露天風呂がある。
野生の猿が入浴する天然の泥湯だったことから、以前は「猿渡温泉」と呼ばれていた。今は無色透明の硫黄泉が湧き出している。温泉を引くのはリゾートタイプの「九重観光ホテル」。
三俣山と黒岩山との間、長者原の広々とした高原の中に湧く温泉の一つ。九重やまなみハイウェイ沿いに位置し、緑豊かな高原風景に似合うホテルや旅館が点在している。
2万5000平方メートルの広大な自然に囲まれた芸術家達の集いの場。俳優であり画家の榎木孝明氏や、農作業中の事故で両腕を失い義手で詩画を描く大野勝彦氏などの5館の美術館がある。
平安時代から利用されている数々の歴史を秘めた温泉。空也上人ゆかりの大杉の根から湯が湧いたという伝説が残る。宝泉寺の寺宝、石櫃を利用した貸切風呂がある。
広葉樹の原生林と清流が織りなす景観がみごとな景勝地。九州でも指折りの紅葉の名所として有名。「渓谷の宿 二匹の鬼」には、六つの貸切風呂とウォータースライダーつきの温泉プールがある。
玖珠川に架かる河内橋の正面に流れ落ちる滝。真下から眺めると幾重にも折れ曲がっていることからこの名が付く。水量が少ないため、冬は長い氷柱を垂直にたらして凍りつく。
やまなみハイウェイ(県道11号)沿いに広がる高原。1700m級の山々が連なるくじゅう連山の登山口の一つ。周辺にはタデ原湿原が広がり、温泉やキャンプ場などが点在している。
別府と阿蘇を結ぶやまなみハイウェイ(県道11号)間で、もっとも高い標高1333mの峠。展望台からは、くじゅう連山や遠くに阿蘇山を一望する。冬は幻想的な霧氷が見られる。
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