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全国の「中津市」に関する観光スポット37件を紹介!
バンガローや貸し別荘もあり、大浴場の利用も可能。毛布、炊事用品のレンタル、サイクリングセンターあり。青の洞門や羅漢寺などの観光名所も近い。
静かな山の中にあり、テントサイトのほかに宿泊施設も揃う。町内全域が国定公園なので周辺には見どころも多い。
北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。
村上家と同じく、江戸時代に中津藩の御殿医を務めた大江雲沢の屋敷を整備した史料館。有名な「解体新書」をはじめ、蘭学・医学関係の史料を展示している。
「清流、緑、ホタル」がテーマの施設で、ホタルの街路灯やモニュメントを設置。町の特産品が買える売店や手打ちうどん・そばが味わえるレストランを備える。
「耶馬渓風物館」では耶馬渓や青の洞門を紹介。特産品販売所やレストラン、そば打ち体験道場も備わる。本耶馬渓産のそばで作った洞門そばや、茶そば、そば粉などを購入可能。
山移川沿いに奇岩が連なる景勝地、深耶馬渓に湧く。肌がスベスベになる美肌の湯としても有名で、温度は少しぬるめ。深耶馬渓探勝の基地としても便利な立地で、豊かな自然美が満喫できる。
耶馬溪のなかでもっとも風光明媚と称されるところ。とりわけ山国川の支流、山移川に沿った景勝地は、8つの奇岩が一望できることから「一目八景」の名がついている。
菊池寛の名作『恩讐の彼方に』の舞台。難所で遭難者が絶えなかったこの地に、江戸時代、僧禅海がノミと鎚だけで岩壁を掘り、30年の歳月をかけて342mを貫通させた。
シアター、ミュージアム、料理工房があるアトリエ、図書館などが入った町の総合文化施設。スケート場やカフェもある。
3万坪もの丘陵をそのまま公園化。散策路に沿って、椿や枝垂れ梅、スイセンなど季節の花を植栽している。園内では約40種140頭の犬を飼育し、ふれあうことができる。
黒田孝高により築城され、潮の干満で堀の水が増減する城は日本三大水城に数えられる。現在は奥平家歴代の甲冑や「白鳥鞘の鑓」、徳川家康直筆の書などの宝物を展示している。
高品質で低コスト、生活に密着したスモールカーを生み出しているダイハツグループの生産拠点。排水リサイクル設備を導入するなど環境や効率性に配慮した「環境モデル工場」という背景にも注目。
福澤諭吉が蘭学を学ぶために長崎へ行く19歳までを過ごした家。母屋や勉強部屋の土蔵などが当時のままに残る。隣接する記念館には『学問のすゝめ』の版本や遺品を展示。
ひときわ目を引く赤壁の寺。その昔、城主の黒田如水が地元の豪族を暗殺。家臣たちも討たれ、返り血を浴びた壁は塗り替えても血がにじみ出すため、赤塗りにしたといわれる。
藩主奥平家の菩提寺で、南画の大家池大雅の書画約50点を展示。十二代住職が大雅と親交があり、大雅・玉蘭夫妻が寺に滞在中に描いたものと伝わる。ほかに、約20点の寺宝が見られる。
寛永17(1640)年、村上宗伯がこの地で開業して以来、村上家はずっと医者の家柄。築200年近い屋敷は、診察室や書生部屋などを昔のまま保存している。
堤高62m、堤頂長313mの重力式ダム。ダム湖の中央には噴水が設置しており、湖面には木々の緑が映り込んだ美しい光景が見られる。周囲は公園として整備されている。
キャンプサイトの横を流れる奈女川でも水遊びが楽しい。オートサイトは22区画で、すべてAC電源付きで、ほかにテント専用サイトもある。管理棟の華じ花で温泉に入れるのもうれしい。
文化12(1815)年の建築で、酒造・米問屋『宇野屋』の建物と推定される。この歴史ある建物を改修し、城下町なかつを紹介するスペースや市民・観光客の交流施設として活用される。
国道10号沿いにある道の駅。地域で採れた農産物を販売する直売所や、地元食材を使った料理を味わえるレストランが魅力。なかつ名物「はも」を味わうことができる。
日田から中津市街へ向かう途中にある平成12年に開湯した温泉で、宿は「八面山金色温泉 こがね山荘」の一軒。深い緑の山々を借景にして建つ風情あふれる景観は素晴らしい。
手つかずの大自然と渓谷美で知られる仙境にひっそりと湧く温泉。豊かな緑を眺めながらゆったりと入浴することができ、ストレス解消や保養に格好。
耶馬渓ダム完成を記念してつくられた日本庭園。耶馬渓の石を12万個使い、なかには高さ6mの巨石も見られる。園内には男滝、女滝、揚水車、ロックガーデンがある。
激しい水の流れが、長い年月をかけて川底の岩に穴をあけた「甌穴」が延長2kmにわたって見られる。上流部分は国の天然記念物に指定されている。
大化元(645)年にインドの僧、法道仙人が羅漢山の洞窟で修行したことから開基された寺。日本三大五百羅漢の一つに数えられ、境内には五百羅漢をはじめ千体地蔵など3700体以上の石仏がある。
耶馬渓ダムにある、水上スキーやウエイクボード、バナナボードなどの体験施設。インストラクターがていねいに指導してくれるので、初心者も体験可能。
青の洞門の上あたり、岩を競ってそびえるのが競秀峰。耶馬渓を代表する景勝地の一つで、秋はモミジが岩肌を赤く、イチョウが黄色く彩る。約1400mの探勝遊歩道を整備する。
江戸時代に組頭をつとめた旧家で、明和8(1771)年に建てられたとの記録があり、年代のわかる九州最古の民家として国の重要文化財に指定されている。
江戸時代から奥平十万石の城下町として栄え、武家屋敷や古寺が残る中津。中でも奥平家の菩提寺でもある自性寺、赤い壁が境内を囲む合元寺などが名所としても知られている。
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