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全国の「中津」に関する観光スポット67件を紹介!
中津渓谷の豊かな大自然に囲まれたキャンプ場。すぐ横の中津川は奥秩父ならではの美しさで、川遊びも楽しい。場内には、バンガローが各種揃っている。土曜や盆時期等はデイキャンプ利用不可。
安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で「解体新書」を完成させた。「蘭学事始」はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。
バンガローのみのキャンプ場でテントサイトはない。日高川沿いの中山間部に位置していて、自然がいっぱいのロケーション。中津温泉あやめの湯が隣接しているのが便利。
県道26号沿いの道の駅。併設の産品直販所では地元の山の味覚を販売している。また、施設内にあるお食事ほろほろ亭の「ほろほろラーメン」は人気メニューのひとつ。
日高川上流の風光明媚な環境に湧出する温泉。毎分40リットルの豊富な湯量があり、元湯を兼ねる入浴施設「あやめの湯 鳴滝」と宿泊施設「中津荘」へ配湯されている。
標高600mほどの山に続く渓谷。大小いくつかの滝が点在し、なかでも不動滝は信仰の滝として知られている。かつて弘法大師空海が信仰の地に定めようとしたと伝えられる。
充実した設備にレンタル品も揃っているので不便なく過ごせるキャンプ場。エコロジーと名乗るだけに、割箸以外の紙食器など、使い捨てのものは使用禁止となっている。
敷地面積1万5000坪におよぶ回遊式庭園。貞享5(1688)年、丸亀2代藩主である京極高豊によって築かれた。絵画館、陶器館、ひいな館の3施設からなる丸亀美術館を併設。
サイトはこぢんまりとしているが、設備もきれいで手入れが行き届いている。中津渓谷散策への拠点にも便利で、近くには中津渓谷ゆの森温泉もある。
中津明神山の中腹、吾川スカイパークにあるパラグライダー基地。太平洋が遠望できる空域で爽快なフライトが楽しめる。パラグライダースクールではレベルに応じたコースを用意している。
中津川が刻んだ渓谷。秋には紅葉に染まる紅葉滝や龍宮淵、雨竜の滝、石柱、昇雲橋と景勝地に恵まれている。2.3kmの遊歩道をたどりながら散策が満喫できる。
中津渓谷の玄関口にある温泉。仁淀川町の木を使用した「中津渓谷ゆの森」の建物は、浴場も槇の木を使い、ユズ湯など季節の演出にも心を配り、湯気の向こうに森が広がる。
出土品の模様から奈良期の窯跡と推定。ここから出土された瓦と、上毛町の垂水廃寺跡で発見された瓦が同一であることから、寺の建立のための瓦が焼かれていたといわれる。
天領時代に日田と豊前中津を結んでいた、かつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる。一部に石畳道が残り、文化庁「歴史の道百選」に選ばれている。
バンガローや貸し別荘もあり、大浴場の利用も可能。毛布、炊事用品のレンタル、サイクリングセンターあり。青の洞門や羅漢寺などの観光名所も近い。
静かな山の中にあり、テントサイトのほかに宿泊施設も揃う。町内全域が国定公園なので周辺には見どころも多い。
北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。
村上家と同じく、江戸時代に中津藩の御殿医を務めた大江雲沢の屋敷を整備した史料館。有名な「解体新書」をはじめ、蘭学・医学関係の史料を展示している。
「清流、緑、ホタル」がテーマの施設で、ホタルの街路灯やモニュメントを設置。町の特産品が買える売店や手打ちうどん・そばが味わえるレストランを備える。
「耶馬渓風物館」では耶馬渓や青の洞門を紹介。特産品販売所やレストラン、そば打ち体験道場も備わる。本耶馬渓産のそばで作った洞門そばや、茶そば、そば粉などを購入可能。
山移川沿いに奇岩が連なる景勝地、深耶馬渓に湧く。肌がスベスベになる美肌の湯としても有名で、温度は少しぬるめ。深耶馬渓探勝の基地としても便利な立地で、豊かな自然美が満喫できる。
耶馬溪のなかでもっとも風光明媚と称されるところ。とりわけ山国川の支流、山移川に沿った景勝地は、8つの奇岩が一望できることから「一目八景」の名がついている。
菊池寛の名作『恩讐の彼方に』の舞台。難所で遭難者が絶えなかったこの地に、江戸時代、僧禅海がノミと鎚だけで岩壁を掘り、30年の歳月をかけて342mを貫通させた。
シアター、ミュージアム、料理工房があるアトリエ、図書館などが入った町の総合文化施設。スケート場やカフェもある。
3万坪もの丘陵をそのまま公園化。散策路に沿って、椿や枝垂れ梅、スイセンなど季節の花を植栽している。園内では約40種140頭の犬を飼育し、ふれあうことができる。
全国に4万を超える八幡社の総本宮で創建は神亀2(725)年。本殿は江戸後期に造営されたままの檜皮葺きの「八幡造り」で、白壁に朱塗りの柱も美しく、国宝に指定されている。
黒田孝高により築城され、潮の干満で堀の水が増減する城は日本三大水城に数えられる。現在は奥平家歴代の甲冑や「白鳥鞘の鑓」、徳川家康直筆の書などの宝物を展示している。
高品質で低コスト、生活に密着したスモールカーを生み出しているダイハツグループの生産拠点。排水リサイクル設備を導入するなど環境や効率性に配慮した「環境モデル工場」という背景にも注目。
福澤諭吉が蘭学を学ぶために長崎へ行く19歳までを過ごした家。母屋や勉強部屋の土蔵などが当時のままに残る。隣接する記念館には『学問のすゝめ』の版本や遺品を展示。
ひときわ目を引く赤壁の寺。その昔、城主の黒田如水が地元の豪族を暗殺。家臣たちも討たれ、返り血を浴びた壁は塗り替えても血がにじみ出すため、赤塗りにしたといわれる。
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