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京都府の「中京区」に関する観光スポット78件を紹介!
万寿4(1027)年、平安の女流歌人和泉式部が、時の摂政藤原道長に与えられた庵がその起源といわれる。恋多き女性であった彼女を慕って、今も多くの女性が訪れる寺。
浄土宗西山深草派の総本山。天智天皇が奈良に創建したと伝わる寺。落語の祖といわれる安楽庵策伝は、この寺の住職。
河原町三条を一筋下がった龍馬通に立つ木の専門店。かつて坂本龍馬が投宿していた290年続く材木商。龍馬が投宿し海援隊京都本部であった2階は、現在も当時の梁が残り、ギャラリーになっている。
法華宗本門流大本山。創建以来、兵乱や火事などで7度の再建を繰り返した寺。境内には、本能寺の変で自害した織田信長をしのぶ廟所が立っている。大寶殿では寺宝を展示。
3時間の体験教室では棒から1本のリングが完成。2階ショップではレースをかたどった1点物のアクセサリーや、伝統工芸の技法を使った銀細工が買える。京都土産にもいい。
西山浄土宗の寺。本尊の地蔵菩薩は、開山満慶が地獄で出会った地蔵の姿を彫らせたものだと伝えられている。精霊送りの鐘でも知られる。
河原町通と新京極に挟まれた、細長い南北の通り。道を挟んで寺院が並び、その間に庶民的な飲食店が点在する。
京都市登録有形文化財に指定されている、明治35(1902)年建造の近代建築。改築の際、外壁だけを残して内部を改装する工法がとられ、当時の佇まいを今に残す。
貞観元(859)年に創祀。延命院と勧学院の守護神として祀られた神社。人々の健康長寿を願って創設した医療施設でもあった。境内には樹齢約850年の御神木のエノキが立つ。
毎年5月1日から24日まで開催される「鴨川をどり」の会場。芸妓や舞妓による絢爛豪華な舞台は、京の初夏の風物詩として知られる。
京都紋付の染工場では、温故知新をテーマに伝統の技を受け継ぎながらも、より深く濃い「黒」を追求してきた。その技術力を紋付以外に活用した「黒の世界」が広がっている。
京都、滋賀地域で親しまれている地域密着型の新聞社で朝刊50万、夕刊30万部発行。知っているようで知らない新聞の秘密を教えてくれる。編集局や印刷工場などが見学できる。
京都に300年以上続くお香の老舗。昔ながらの製法によるお線香の製造工程、職人たちが織りなす伝統の技を見学できる。
京都市中京区に本社を置くお香の老舗。格調高い香りに定評がある。お線香の製造工程を見学できる。伝統の技と最新の技術が見事に調和。
明治27(1894)年創業。日本刺繍の形をベースに、絹糸を使い絵画のような繊細さをもたせた「京繍」を制作販売する。桜の花びらなどを小風呂敷に繍う初心者向け体験教室が好評。
同時代ギャラリーは、歴史的なたたずまいを残す1928ビル(旧毎日新聞社ビル)にあり、ギャラリーとしても独特の雰囲気がある。
平安時代から御霊を祀る神社として信仰され、豊臣秀吉によって現在の地に。本殿や表門は江戸時代の仮皇居の建物を移したものだとか。
文徳天皇の皇后藤原明子(染殿皇后)が、この地蔵に祈願して清和天皇を産んだといわれる。現在では安産のご利益で名高く、女性の参拝者が絶えない。
現代アートや日本画など幅広い芸術に出会えるギャラリー。京都市立芸術大学の学生や卒業生が展覧会を企画し、ワークショップや講演、講座なども随時開催。
観光地へのアクセスや交通情報など、京都の観光情報を求めて多くの人が訪れる民間の案内所。京都市交通局の乗車券やガイドブックも販売。
幕末の慶応3(1867)年、坂本龍馬・中岡慎太郎が刺客に襲われた醤油屋近江屋の跡。「坂本龍馬・中岡慎太郎遭難地」の石碑が立つ。
江戸時代初期から明治4(1871)年まで、土佐藩邸があったところ。坂本龍馬が脱藩罪を赦された時、ここで数日間の謹慎処分を受けた。高瀬川沿いに碑が立つ。
文久3(1863)年に清河八郎が、浪士隊を率いて入洛した際に本営が置かれたところ。「浪士隊の主旨は将軍警護にはあらず」という清河に、異を唱えた近藤勇らが新撰組を結成。非公開。
新撰組の屯所として使われた郷士の屋敷。池田屋事件の発端になった土蔵や柱の刀傷、隊士の落書きなどが今も残る。非公開だが、土・日曜、祝日のみ玄関でオリジナル中心の新撰組グッズを販売。
烏丸通六角上ルにある池坊会館では「大人のための池坊体験レッスン」を開講。いけばなへの興味に応える施設。
伝統工芸にたずさわる職人を支援するための施設。母体の京都伝統工芸大学校の講師や生徒の作品、実演及び竹工芸の体験工房も充実している。
大型総合遊具や木の砂場、木馬、木のブロック玩具、ごっこハウス、おもちゃ箱などで遊ぶ「こども元気ランド」や、子育て図書館がある。子育てに関する相談やイベントも行う。
京都の中心部、新京極通にあるシネコンツインビル。12スクリーン2024席、大迫力のデジタル音響、スーパーハイバックシートを備えている。全席指定で、携帯やパソコンからチケットの購入可。
京滋地区最大級の映画館。11スクリーン、1954席で幅広いジャンルの映画が楽しめる。レストランやアミューズなどで構成されている「BiVi二条」内にあり、一日中遊ぶことができる。
マンガの文化や歴史を“読み知り体験”できる、博物館機能と図書館機能を併せ持った文化施設。展示やワークショップなどイベントも豊富。毎日口演される街頭紙芝居も好評。
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