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全国の「下郷」に関する観光スポット23件を紹介!
全国の「下郷」23件中 1~23件表示
製作工程の見学の他、予約すると、所要時間約2時間で十文字焼きの製作体験が出来る。手作りの食器で、手打ちそばやうどんもいただける。
大内宿は高倉宮以仁王(後白河天皇第三皇子)が戦いに敗れ、潜行した村という言い伝えがある。高倉神社はこの悲劇の王を祭った神社。毎年7月2日には半夏祭が行われる。
江戸時代に栄えた宿場町。街道の両脇には堀の水が流れ、約50軒の萱葺き民家が建ち並び、いまにも参勤交代の大名らが通りそうな雰囲気だ。国の重要伝統的建造物群保存地区。
職人技を見学できる、こけしの製造・販売店。男女一対となった夫婦こけしの人気が高い。男女の表情が微妙に違い、大きさも様々。こけしの絵付け体験もできる(団体は要予約20名まで)。
下郷町の清らかな水と地元産のそば粉を使った、そば打ち体験ができる。所要時間は約1時間。太さ長さが不揃いでも、自分で打った味は格別だ。
「へつり」とは「壁を伝って移動する」という意味の会津地方の方言。そそり立つ奇岩・怪岩は、川の流れや風雨によって浸食・風化を繰り返してできた。吊り橋を渡ると、細い断崖絶壁の道が。
江戸時代から栄えた温泉地。大川流域に素朴な宿が点在する。茅葺き屋根の湯野上温泉駅は、ふるさとに戻ったような懐かしい気持ちになる。
日本で唯一のかやぶき屋根の駅舎。待合室には囲炉裏があり、旅人たちを優しく迎えてくれる。天井を覆う茅は煤で真っ黒になっていて、独特の風情がある。春はホーム脇に咲く桜が見事だ。
へいほうとはお手玉のこと。玄番のへいほう石とも呼ばれるこの石は、怪力の木こり玄番がお手玉をしたと伝えられる、重さ約120kgの巨大な石だ。
山の幸、味噌、野菜など下郷町の名産品が直販で安く手に入る物産館。民芸品や工芸品も豊富。飲食コーナーでは手打ちソバやジャージー牛ソフトクリームが人気。
大内宿に面する街道。南山通りとも呼ばれ、会津若松と日光街道を経由して栃木の今市まで続いていた。国道開通以前はにぎやかで、会津藩主も参勤交代に通ったという。
都落ちした高倉宮の側室であった桜木姫は、18歳でこの地で亡くなったという。墓の周辺は、桜木姫にちなんで、御側原と呼ばれている。
湯野上温泉のシンボル。山麓に小野観音を擁し、山肌は生い茂るブナに覆われている。大内宿、小野観音堂の2つの登山コースがあり、大内ダムの湖面などが見える。
文化10(1813)年建立の観音堂。小野岳の中腹に建ち、登山の途中にお参りする人が多い。所蔵の鰐口は「康暦三年」の刻銘をもつ県の重要文化財だ。
小高い山の上にあるお寺。本尊の阿弥陀如来は、300年以上村人を守ってきた。見晴らしがとてもよく、大内宿を一望する景色も楽しめる。
大川を下池に、大内沼を上池にして、昭和62(1987)年につくられた多目的ダム。発電・農業用水などに利用されている。1周約2時間の遊歩道もある。
江戸の昔をしのばせる約1300点の生活道具や写真を所蔵している展示館。殿様の寝室やヒノキ風呂なども再現されている。大名の宿、大内宿本陣を復元した建物もある。
建立は鎌倉時代とも、南北朝時代ともいわれる、県内屈指の古建築物。国の重要文化財である聖観音立像が安置されている。少し足をのばせば幾瀬橋、沢入文殊も見られる。
湯野上温泉の西にそびえる標高約880mの独立峰。中腹には中山風穴地帯があり、普通、この標高では見られない高山植物が群生している。遊歩道入口には駐車場もあって便利だ。
中山の中腹、標高500〜600mの一帯には風穴があり、4〜10月の間、岩間のいたるところから、冷風が吹き出す。アツモリソウなどの高山植物の群落も有名だ。
店先はいつも多くの観光客でにぎわうみやげ店。店頭で焼くべったら餅をはじめ、ホクホクの笑い栗、地元産の山ブドウジュースなど、この店ならではの商品を販売する。
南会津の雄大な山並みを眺望でき、地元猿楽台地で生産された良質なそば粉を使用した手打ちそばや、会津地鶏丼などが楽しめる。売店では木工品や地元特産物なども販売。
南会津、金山町で有名な豆腐店の豆乳とおからを使ったおからドーナツはやさしい味わい。揚げたてを店の前で味わうのも楽しい。手作りの民芸品なども販売。
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