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全国の「上中駅」に関する観光スポット14件を紹介!
全国の「上中駅」14件中 1~14件表示
養老年間(717〜724年)に泰澄大師が開いた天徳寺奥林の湧水で日本名水百選の一つ。水温が11.7度と冷たく、瓜が自然に割れた故事から瓜割水、瓜割の滝と呼ばれている。
上中地区日笠にある道しるべ。道しるべはほかにも点在している。古くから街道を行き交う人々にとっての道標であったものは、現代の風景の中ではその地の歴史を感じさせる。
平安時代に流行した須恵野焼きを陶芸教室で体験できる。できあがった完成品は送料別途で郵送してくれる。予約制。茶褐色を帯びて焼き上がる陶器は素朴ながら独特の風合い。
養老7(723)年、泰澄大師が開基。のち弘法大師が寺観を整えた。天の声あって佐渡の石工に刻ませたとの秘話を持つ四国88ヵ所石仏および名水で知られる「瓜割の滝」が奥山にある古刹。
諦応寺の山門近くにそびえ立つ大きなイチョウに彫られた十一面観音像。江戸末期に諦応寺第三十世住職が、幕末の混乱や疫病、飢饉を嘆いて、人々の救済と繁栄を祈り掘り込んだと伝えられる。
古くから若狭地方で飼われてきた若狭牛は、優れた肉質で知られている。若狭牛の子牛と受精卵を福井県内の畜産農家に供給している県営牧場。事前の申し込みでふれあい体験も可能。
北前船から陸揚げされたサバなどの海産物を運んだ道。小浜から熊川までは街道の要所として栄えた。最近では環境省が整備する「近畿自然歩道計画」のひとつに決まった。
昔懐かしいレトロな建物は、昭和15(1940)年築のかつての村役場で、玄関の円柱や板壁などは洋風の造りになっている。熊川村の資料などがあり、熊川の風土にふれあえる。
恵比須大神を主祭神とし、商売・漁業・子供の守り神として、全国から信仰を集めている。「えびす飴」は、恵比須大神がこれによって成長したと伝えられている。
若狭町内で出土した200点近い古墳時代の資料が展示。全国的にも珍しい純金製の耳飾は、現在のテクノロジーを駆使しても難しいとされる超高等技術で作られている。
田植え、稲刈り、野菜収穫&加工体験、山菜とり、流しそうめん、そば打ち、餅つきなど季節に応じた農村生活体験ができる。また、ワラ・つる細工などの工作体験や動物との触れ合いも可能。
若狭路と近江の国境に位置し、江戸時代にここで行き来する庶民に往来手形が発行されていた。明治3(1870)年に役割を終えていた熊川番所を復元整備した、全国でも貴重な建造物。
江戸時代初期、過酷な年貢の取立てに苦しむ農民の代表として、領主に年貢の軽減を直訴。一命を捨てて悲願を成し遂げた若狭の義民・松木庄左衛門が祀られている。
熊川を代表する町家の一つで、町指定の文化財。町並み保存と住民の生活を両立させるため、外観は典型的な町家の造りに復元し、内部は現代風に改装されている。
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