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群馬県の「みなかみ」に関する観光スポット91件を紹介!
標高1400m、約600万平方メートルのエリアに、ブナの原生林が広がる。四季の移ろいが感じられる散策コースが整備されている。紅葉は10月上旬〜中旬が見ごろ。
奥利根の自然を体感するユニークなきのこ形の資料館。展示コーナーや周辺地域の紹介コーナーがある。館内の展望台からの眺めも見事だ。町の防災拠点にもなっている。
空の青さとブナの原生林の緑がまぶしい雄大な奥利根の森でキャンプができる。設備は水洗トイレのみ。
広々とした敷地内に100区画のオートサイトが整備され、宿泊施設のキャビンもある。炊事場をはじめ場内の施設は十分揃う。周辺ではカヌーや釣り、ホタルウォッチングが楽しめる。
群馬、新潟、福島の県境を流れる利根川の源流域。藤原湖や洞元湖、奥利根湖など、関東の水がめが四季折々の景観で迎えてくれる、秘境の水紀行が楽しめる。
江戸前天ぷらの老舗「銀座天一」のコレクションを展示している。日本の近代美術を代表する画家、岸田劉生や梅原龍三郎らの名画のほか、高麗・李朝の陶磁器も見られる。
北関東三十六不動尊のひとつで、大本山成田山新勝寺奥之院の御神木・楠で作られた3体の不動尊のうちのひとつを祀る。交通安全や家内安全、開運厄除けにご利益がある。
周囲約6kmの人造湖。湖畔からは遠く谷川連峰を一望し、また周辺にはソメイヨシノ数百本が植えられるなど四季折々に美しい。貸ボートやヘラ鮒釣りなども楽しめる。
4つの神社(雨の宮大神宮や吹路の諏訪神社など)が明治11(1878)年に合併して改称。大晦日から元旦にかけての夜神楽や4月の太々神楽など伝統行事が見もの。
江戸時代前期に開設され三国街道(現国道17号)の交通を取り締まった猿ヶ京関所。赤谷湖を見おろす地に現存する当時の役宅は、県指定史跡で資料館として公開されている。
常設展は歌でたどる与謝野晶子の生涯がテーマ。年1回の特別企画展やギャラリー展も行う。視聴覚室では、晶子の生涯や法師温泉の記、奥上州の記をVTRで見ることができる。
江戸時代に越後米の公認市場として栄えた三国峠直下の宿場町、永井。猿ヶ京小学校永井分校の跡地に設けられたこの資料館では、大名の高札や武具など約500点を公開。
公園内は広々としていて、国指定史跡である矢瀬遺跡もあり歴史色が濃い。農産物直売「月夜野はーべすと」のほか、バーベキュー、遊具広場など、遊び施設も充実している。
水の町というみなかみ町のキャッチフレーズにふさわしく、水にこだわった施設。物産館や軽食、無料の足湯のほか、利根川の魚たちについて学べる水産学習館(有料)がある。
谷川岳の南面に広がる森の中、奥谷の静かな温泉地。川辺の露天風呂、渓流のせせらぎ、河鹿の鳴き声など自然を満喫できる。富士浅間神社参道には若山牧水の歌碑も。
谷川岳の麓、利根川沿いの奥に入ったところにある温泉地。近くに大穴スキー場や紅葉峡がある。河原でのハヤ・ヤマメの渓流釣りなど、奥利根らしい楽しみも満喫できる。
湯檜曽川の渓流に沿った緑に包まれた温泉地。鎌倉時代に落人が発見した伝説があり、湯のひそむ村が名の由来。水上奥利根、大穴、天神平などのスキー場が近い。
水上を代表する奇岩、怪石が連続する利根川の峡谷。吊り橋の笹笛橋、坊岩や玉簾(たますだれ)の滝、もみじ公園などがみどころ。1周5kmの遊歩道も整備されている。
土合口から、標高1319mの天神平まで、2.4kmを約10分で結ぶロープウェイ。ハイスピードで刻々と変わる壮大な風景を、明るくワイドな窓越しに楽しめる。
願掛けのことを「おがんしょかけ」、成就すると「おがんしょばたし」と言って街道沿いの地蔵様にお参りする。「おがんしょめぐり」は1番カッパ地蔵から風神様まで。
木織とは木と絹糸を織り込んだもので、木目がそのまま模様になる。木の布で作ったバッグや小物などがあり、ここでは引箔織の木織体験ができる(要予約)。
三国街道筋に沿って、湯宿温泉、赤岩温泉、法師温泉、川古温泉、奥平温泉そして猿ヶ京温泉の6つの温泉が点在していて、それらを総称して猿ヶ京三国温泉郷と呼んでいる。
利根川源流の最奥、洞元湖にそそぐ木の根沢渓流のほとりにあり、原生林が茂る野趣あふれる温泉地。近くにはスキー場も点在し、一年中楽しめる。
利根川上流、諏訪峡や水上峡といったすばらしい渓谷美に包まれた中に湧く歴史のある温泉。群馬県有数の温泉郷だ。
藤原湖にそそぐ宝川のほとりにある。泉質は弱アルカリ性単純泉、無色透明、微香。総湯量は毎分1800リットル。神経痛、冷え症、関節炎、筋肉痛、消化器病などに効果がある。
上牧駅近くの利根川を挟んで旅館が立つ。周囲は民家と田園というのどかな環境で、約4km上流の水上温泉の賑わいとは対照的だ。温泉の効能は神経痛、リウマチ、五十肩など。
月夜野温泉には、みねの湯つきよの館と町営温泉センターの2つのお湯があり、それぞれ源泉をもっている。飲泉も可能で胃腸病などに効能がある。つきよの館は宿泊もできる。
胃腸病や神経痛に、飲めば糖尿病や痛風に効能があることから、古くから湯治客に親しまれている三国街道沿いの温泉地。共同浴場も多く、清潔に地元の人たちに管理されている。
湯宿温泉の北に接して赤谷川の河畔、三国街道沿いにある一軒宿。静養によく、釣りも楽しめる。地下400mから湧き出る温泉は、神経痛、動脈硬化、慢性疲労病などに効果がある。
三国峠の谷間にたたずむ温泉地。周囲の豊かな原生林は上信越国立特別保護地域に指定されており、弘法大師が発見したといわれている。源泉の成分は100年以上ほとんど変わっていないそう。
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