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群馬県の「みなかみ」に関する観光スポット91件を紹介!
猿ヶ京温泉からさらに奥へ入った赤谷川上流の温泉地。渓流沿いに立つ一軒宿がある。古くからの療養温泉地で、今でも湯治客が訪れる。ぬる湯に長時間つかると効果があるという。
赤谷湖を見下ろすように位置するいで湯。湖岸に湧き出る柔らかな湯は、上杉謙信の出陣の門出を祝ったともいわれる。豊富な湯量と素朴な自然は、長期療養にも適す、静かな環境だ。
泉質は硫酸塩泉。効能は神経痛、消化器病、関節痛など。旅館、自然の家、キャンプ場から成る千葉市民のための施設、高原千葉村で掘った温泉。千葉市民でなくても利用可能だ。
川手山森林公園一帯の温泉地。湯量が豊富で、手つかずの自然の恵みに溢れた温泉地だ。夏はカジカの声も聞かれ、春秋の山の幸も豊富だ。露天風呂を備えた入浴施設がある。
切り立った山肌が雄大な日本百名山の一つ。ロープウェイで土合口駅から天神平駅までは約10分で行ける。天神峠頂上からは谷川連峰や上信越の山々の大パノラマが広がる。
延慶3(1309)年開創の曹洞宗の寺。7月にはアジサイが咲き誇り、秋には紅葉が美しい。本堂には県の重要文化財に指定された須弥壇(シュミダン)や、桃山時代の欄間がある。
トリックアート画家の剣重和宗氏の作品を展示。パルテノン宮殿を描いた約50点の絵や、ミレーの「落ち穂拾い」など、ギリシャ、エーゲ文明の美術のトリックアートが中心。
チャップリンの映画に出てくるような前輪の大きい旧型の自転車や、4人乗りなど変わり種自転車で遊べる。パターゴルフやトリックアート美術館を含めアトラクションは13ヶ所。
河原の石に自由に絵付けする。小さい石はお守りやキーホルダーに、大きい石は置物などに仕上げる。ウサギやネコの絵付けは指導あり。自然の石の形を生かして作ってみよう。
子どもに大人気のキャラクター面や伝統的な「おかめ」「ひょっとこ」、サルやキツネの動物面などを、絵付け体験もできる。実演見学は自由。
湯ノ小屋温泉から入口まで徒歩で約1時間30分ほど。潜龍の滝、翡翠の滝など俳人の水原秋桜子命名の滝が11か所ある。新緑の季節や、秋の紅葉の中を滝が流れる景色は絶景。
日本武尊が雨乞いをした伝説がある高さ約50mの滝。観瀑台からの眺めも素晴らしく、豪快に水しぶきをあげて落下する様は圧巻だ。現在、滝の裏からは見ることができない。
水上温泉街を南北に流れる利根川にかかる湯原橋と水上橋の間の、特に川幅の狭まった区間。激しい水流で削られた岸壁が両岸に連なり、幻想的な美しさを見せる。また紅葉も見事だ。
江戸末期から昭和初期にかけての群馬北部の農具や民具、祭事の道具、古文書など約2000点を収蔵。群馬県出土の土器の展示や、国の重要文化財・旧戸部家住宅の一般公開も行う。
利根川水系に棲む魚の生息環境を知ることができる。水産学習館では、淡水魚では珍しいトンネル水槽をくぐりながら魚を観賞できる。クライミングウォールなどもある。
月夜野大橋を渡って、車で4分程度の場所。14種類のサクランボを栽培。入園料のみで30分食べ放題。
手作りガラス工場内でトップクラスの職人芸が見学できる。ガラス体験工房では、ステンドグラスなどのガラス製作体験も楽しめる。吹きガラス体験のみ予約が必要。
歌碑に刻まれた短歌は若山牧水が大正7(1918)年に水上を訪れたときに詠んだもの。旅を愛した牧水は、大正2(1913)年には第8歌集『みなかみ』を出版。歌碑は谷川温泉にもある。
1309年開創の曹洞宗の古刹。杉木立に囲まれた境内は緑豊かだ。山門はくさびを1本も使っておらず、県の重要文化財に指定されている。東国花の寺35番で、7月になるとアジサイに覆われる。
水上温泉から奥利根にかけてのアウトドアメニューの代表格・ゴムボートに乗って激流を下るスポーツ「ラフティング」で遊べる。装備はすべて用意されているので手ぶらでOK。
紙漉の体験ができ、和紙の上に紅葉などの素材を使って作品を作る。おみやげには手づくりの花、多種類のポチ袋、柿渋のブックカバーなどが人気。珍しいオリジナル和紙もある。
たくみの里内にあり、田舎の日常生活が体験できる。建物は江戸期の工芸の流れをくんだ純日本家屋。自然の中でふるさと体験、農業体験、田舎に伝わる料理などに挑戦しよう。
森・川・湖がおりなす雄大な自然と、源泉掛け流し露天風呂が魅力。清流赤谷川での川遊び、場内でのマス釣り、温泉など、大人も子どもも楽しめるキャンプ場。
自然の宝庫、みなかみで激流を下るラフティングが体験できる。ほかにもキャニオニングやカヌー、冬にはスノーシューなど、四季を通じて様々な体験ができる。
約6.5haの広大な敷地に10種のフルーツを栽培している体験施設。各種フルーツ狩りとバーベキュー、オリジナルジェラートがセットになったドールランドセットがおすすめ。手作りジャムや手作りパンの体験もあり、1日中楽しめる。
歴史と文学と民話の里・猿ヶ京温泉。「日本一人にやさしい心ある花火大会」を合言葉に地元住民の力を結集させて開催される花火大会は、子どもからお年寄りまでみんなで楽しめるお祭りだ。地域活性化への思いと誇りを込めて赤谷湖の桟橋から打上げられる約8400発の花火は、谷川連峰をバックに夏の夜空と水面をまばゆく輝かせる。地元の人たちの思いを肌で感じながら、美しい花火に酔いしれてみよう。
利根川源流の町・みなかみ町は、蛍舞う美しい田園をはじめ、高原を抜ける清々しい風、四季折々に姿を変化させる谷川連峰の山々、豊富で清らかな水が育む雄大な自然、豊かに湧き出る温泉と魅力にあふれた町。「みなかみ花火大会」では、尺玉10号を含む1万2000発の花火が色とりどりに打上がり、夏の夜空を焦がす。当日はさまざまなイベントも催され、のどかな町に歓声があがる一夜となる。
平成23(2011)年7月開業のキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源付きで、バンガローも8棟ある。温水シャワーをはじめ設備も揃い、温泉やスーパーへのアクセスの良さも魅力。
谷川岳中腹の標高約1300mにある台地・天神平からは、目の前の山頂と雄大なパノラマが一望できる。ロープウェイで上がるにつれて、山肌の色合いが変化していくのがわかる。山麓にある一大観光名所の一ノ倉沢もぜひ立ち寄りたい。日本三大岩場の断崖絶壁と紅葉の眺めはここならではだ。
歴史と文学と民話の里・猿ヶ京温泉。「日本一人にやさしい心ある花火大会」を合言葉に地元住民の力を結集させて開催される花火大会は、子どもからお年寄りまでみんなで楽しめるお祭りだ。地域活性化への思いと誇りを込めて赤谷湖の桟橋から打上げられる約8400発の花火は、谷川連峰をバックに夏の夜空と水面をまばゆく輝かせる。地元の人たちの思いを肌で感じながら、美しい花火に酔いしれてみよう。
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