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全国の「つくば」に関する観光スポット82件を紹介!
ろくろを回して気軽に陶芸体験ができる施設。陶芸教室や陶芸家による特別講座も開催され、陶芸の楽しさを教えてくれる。
山全体がご神体で、山頂にイザナギノミコト(男体山)とイザナミノミコト(女体山)が祀られている。境内には神橋、巌島神社、日枝神社・春日神社などの県指定文化財がある。
関東平野北東部に位置し、山頂は男体山と女体山の二峰に分かれている。男体山へはケーブルカーで、女体山へはロープウェイで山頂へ上れる。山頂からは関東平野の大パノラマが楽しめる。
1722年に小貝川をせきとめて造られた福岡堰には、現在約550本の桜の木が植えられており、水面に映るおぼろの桜花が目を楽しませる。毎年4月上旬には桜祭りも開催される。
観音台2丁目から3丁目付近、農林水産省研究団地内の道路約1.5kmにわたる桜の名所。農業試験場に広がる菜の花も同時に開花し、たくさんの花見客で賑わう。
春には池の周囲を取り囲むように250本の桜が咲き競い、花見客で賑わう。筑波山をはじめ山々を背にするロケーションと、淡いピンクの花が水面に映り込む様が風流だ。8月にはハスの花も見頃に。
産業技術総合研究所の常設展示施設。ロボット技術から、環境・エネルギーやライフサイエンスまで、幅広い産業技術研究の一端を、体験やデモをまじえて解りやすく紹介している。
世界の昆虫標本約5000点と生きた昆虫を展示した、子供に人気の施設。夏休みには屋外でオオムラサキ、カブトムシ、クワガタなどの生態観察もでき、親子連れでにぎわう。
我が国で初めての、地図と測量に関する展示施設。遊びながら学べる地図記号あてクイズコーナーや、地球の大きさ、丸さを実感できる直径22mの日本列島球体模型がある。
およそ4.5haの広大な敷地に、紅梅、白梅、緑がく梅など1000本あまりの梅が植えられている。晴れた日には東京都心の高層ビル群や富士山まで一望でき、関東の富士見百景にも選ばれている。
ビールの製造工程を見学した後、地上約60mの高さにある試飲会場でできたてのビールを味わえる。所要は約1時間30分(要予約)。アサヒグループの商品などが買えるショップもある。
筑波山の中腹、筑波山神社の南の斜面に湧く温泉。関東の名峰・筑波山に湧き出る温泉だけに登山客にも人気が高い。
世界の名犬・珍犬が約80種300頭あまり待ち受けるテーマパーク。気に入った犬と散歩可能で、たくさんの犬とふれあうことができる。また、猫のふれあい施設が新設されたので、猫好きも必見。
古代(奈良・平安時代)の常陸国筑波郡の役所跡で、昭和55(1980)年に国の史跡指定。当時の税を収蔵した高床倉庫を3棟復元し、古代空間を再現。平成15(2003)年から公開。
きゅうり専門、トマト専門など各野菜のプロフェッショナルばかり30件が集う直売所。新鮮でおいしく、値段相応の野菜とともに、コロッケやてんぷらなど手づくり惣菜も揃う。
身近な「牛乳」について、楽しみながら学べる工場見学が人気。食を取り巻く自然環境などを考える場として、様々な年代に対応した見学プログラムがある。
昭和47(1972)年に宇宙開発事業の拠点として開設。宇宙開発に必要なさまざまな研究開発および試験、衛星の追跡管制を行う。H-IIロケットの実機や人工衛星の実物大モデルなども見学できる。
地質調査の研究成果を、日本の地質、地球環境、地下資源などのテーマに分けて展示。映像や模型、パネルなどを使って分かりやすく解説している。ダイヤモンドなどの鉱物標本もある。
「植物多様性を知る・守る・伝える」をキーワードに活動する国立博物館の研究植物園。約14万平方メートルの敷地内には、熱帯、乾燥地など4つの温室があり、約3千種類の植物が見られる。
県近代美術館の分館としてギャラリーの貸出を行っている。お絵かきCGコーナーなどがあり、子供も楽しめる美術館だ。
屋外にそびえ立つ、高さ約50mのH-IIロケットの実物大模型が目を引く。宇宙や深海、エネルギーなどに関する体験型の展示を常設した、見て・触れて楽しく学べる科学館。
12坪の小さな物産館にはスイーツなど、常に60店舗以上の商品が揃う。ほかにもマグカップやかるたなどの守谷市役所グッズや、市民が出品するハンドクラフトにも注目したい。
筑波山神社の大杉そばに店を構えて100余年。店内には「ガマの油」や「つくばうむ」などのみやげが所狭しと並ぶ。20種のソフトクリームやつくばうどんなどの軽食もとれる。
782年に桓武帝の勅願で開かれた天台宗の古刹。静かな境内には椎の大木や古木が茂る。美しさでは関東一と呼び名も高い三重の塔や、本尊の金銅薬師瑠璃光如来座像は県の重要文化財。
つくば市の大幹線であり、「日本の道百選」にも選出されている。町の中心部ほど緑が多く、周辺の住宅地の木々と相まって、緑の谷間を進むような雰囲気になる。
筑波山の参拝のために、徳川時代に整備された参道で、現在もその風情が残されている。「日本の道百選」にも選ばれている。
明治初期の建物を改装し、街づくりの情報発信基地として有効利用。茶やブランド米「筑波北条米」を使ったアイス「北条米(ほうじょうまい)スクリーム」なども味わえる。
つくばみらい市(旧伊奈町)で生まれ育ち、北海道で伊能忠敬に測量技術を学び、北方で活躍した間宮林蔵。間宮海峡を発見し、樺太が島であることを証明した彼の業績を紹介している。
「板橋のお不動さん」と呼び親しまれ、求子安産、子供の成長安全に御利益があるとされる。本尊不動明王は国の重要文化財で元文2(1737)年に建立された大本堂に安置されている。
広大な敷地に550種10000株のボタン、215種5000株のシャクヤクが植栽されて、大輪の花が風にそよぐ姿は壮観だ。牡丹園としては日本一のスケールを誇る。
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