香住・浜坂・湯村の「歴史」観光スポット(全3件)
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朱塗りの観音堂が並ぶ古刹。石段を上り、荒湯を見下ろす高台に位置する。由井正雪一派である熊谷直義の遺品があり、春は一花にめしべが数本ある珍種の八重桜が咲き誇る。
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江戸時代に円山派を起こした画家円山応挙とその一門の襖絵が多数残される。仏殿を囲むように孔雀の間、芭蕉の間などが続く。重要文化財165点を所蔵する文化財の宝庫だ。
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貞観17(875)年に湯村温泉開祖である慈覚大師の徳を称え建立された。堂内には昔の湯村の様子を伝える湯村八景、天井絵が描かれている。境内には松尾芭蕉の句碑が立つ。
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