高岡・氷見・砺波の「街並」観光スポット(全7件)
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二上山万葉ライン
2つの峰を持つ小高い山で、古代より神の山として崇められている。山頂から高岡市街、富山湾、立山連峰が一望できる景勝の地。万葉歌人大伴家持にも愛された。漁火がゆらめく夜景も眺められる。
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国道304号
富山県南砺市、庄川沿いの五箇山から五箇山トンネルを抜け、砺波平野を横断して石川県金沢市へと通じる国道304号。五箇山トンネルは日本の道100選のひとつである。
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比美乃江大橋
長さ112m、幅21mの斜張橋。海越しに臨む立山連峰の大パノラマは圧巻。夜は高さ51mの主塔がライトアップされドライブスポットとして人気を集めている。
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新湊大橋
富山新港の港口部をまたぐ、全長3.6kmの日本海側最大級の斜張橋。上層は車道、下層は自転車歩行者道となっている。
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東橋
係留された漁船が並ぶ内川に架けられた全国でも珍しい屋根付きの橋。長さ約20mで歩行者専用。スペインの建築家セザール・ボルテラ氏の設計により、欄干や屋根の梁、床などには松や檜を使用。
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かぐら橋(虹のかけ橋)
70枚ほどのステンドグラスがはめ込まれているので虹のかけ橋とも呼ばれ、夜に川面に映る情景は幻想的。内川に数多くあるユニークな橋のひとつ。
滑川・魚津・朝日・黒部・宇奈月の「街並」観光スポット(全5件)
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生地中橋
黒部漁港近く、富山湾につながる航路に架かる橋。大きな漁船が通過する際は橋の片方が岸から離れて旋回する旋回可動式の橋。
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しんきろうロード
春から初夏にかけての魚津の海岸線は、光の屈折により、海面に対岸の景色や海上の船が変形して見える蜃気楼現象が起きる。運良く見ることができたら、埋没林博物館で証明書をもらおう。
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新山彦橋
黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)の宇奈月を出発してすぐ、長さ166m、高さ40mの鉄橋。こう配のある鉄橋は珍しい。
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奥鐘橋
黒部川本流に架かる長さ86m、高さ34mの朱塗りの橋で、緑の深い周囲の自然に美しく浮かび上がる。橋の上から峡谷の絶景を眺望でき、観光客も多く訪れる。
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後曳橋
沿線で最も険しい谷に架かる鉄橋。黒部峡谷鉄道の前半のハイライトで、その景観は観光ポスターにも頻繁に登場している。黒薙駅をでてすぐに通過する。
富山・八尾・立山の「街並」観光スポット(全5件)
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諏訪町本通り
「日本の道100選」に選ばれている。町のメインストリートから一筋南に入った通りで、しっとりとした石畳の道と格子戸の家並みなど歴史的香りが色濃く残り、ドラマのロケにも良く使われる。
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野仏の里
かつて飛騨と越中を結んだ旧街道沿いには約200体もの野仏が佇み、今も昔も旅人をやさしく見守っている。
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山吹橋
日本画家小杉放庵のおわら名歌に詠まれた井田川で唯一の吊橋。現在の橋は2代目で、廃橋となった神通川橋を移設したもの。
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神通峡ドライブコース
国道41号を南下して行くと、大沢野地区笹津のあたりで左に大きく急カーブ。山並みが左右に迫り、県の指定公園神通峡にさしかかる。桜の春、紅葉の秋はとくに美しい。
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大日橋
常願寺川にかかる橋長540mの橋。天気のいい日には、立山連峰を眺める絶好のビュースポットとして人気。