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正福寺 つぶやき・クチコミ

エリア
鳥取県境港市
ジャンル
見る - 史跡・建造物 - 寺院(観音・不動)

曹洞宗の禅寺。堂内には、水木しげるを魅了した地獄極楽絵図があり、多くの水木ファンが訪れる。境内には松尾芭蕉の句碑や、水木氏のブロンズ像もある。

正福寺のつぶやき

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正福寺のクチコミ

巨嶽山 正福寺

名前が変わったり、場所が変わったり、隆盛したり荒廃したり、色々変遷があったようですが、中世頃までさかのぼれる由緒があるようです。現在は周りは絵に描いた様な「庭付き1戸建て」という建て売り住宅に囲まれていますが、昔はもっと寺域も広く黒っぽい屋根瓦の多いこのあたりでは橙色の大屋根は威容を誇った事でしょう。  境内には、水木しげるのブロンズ像があります。傘寿祝い建てられたそうで、ここは水木しげる翁の実家の菩提寺でもあり、幼い翁が地獄極楽の絵を見てイニシエーションを受けた場でもあります。

島の民 さん (投稿日 08-05-20)

正福寺

曹洞宗(そうとうしゅう)(禅宗)。往事境村(瀬崎)に在り、代台寺と称する真言宗の大刹であったが、天文の大洪水(1535年頃)にて罹災、寺号を吉祥寺と改め相続するも、元亀年間(1570年頃)尼子・毛利の合戦にて全焼。以後草庵を結び幾星霜、時に上道村の元達和尚が貞享年間に(1686〜88)寺を現在の地に移し、米子総泉寺三世禅室珍目大和尚を請し開山とし曹洞宗に改宗、巨嶽山正福寺と号し今日に至る。

しいみん さん (投稿日 07-05-31)

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