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全国の「高知県」に関する観光スポット479件を紹介!
18世紀前半に建てられたといわれる県下最古の山間民家。標高約700mの山深い小集落にあり、茅葺き寄棟造りで、床板張りの広い「余の間」をもつ。国の重要文化財。
国道194号と石鎚スカイラインを結ぶ、全長約26kmの国有林内の舗装道路。山の稜線に沿って石鎚山を背景に標高1300mから1700mを走る雄大なドライブルート。
「四国の水瓶」と呼ばれる大規模ダムで、全国で第4位の貯水量を誇る。ダム湖畔を一周する道路に約2000本のサクラが植えられ一周約11kmの湖畔サイクリングも設けている。
海洋堂の歴史とコレクションの集大成。門外不出、世界一のプラモデルコレクションから最新フィギュア、さらには有名造型師たちの恐竜から美少女まで、あらゆるホビーを展示するミュージアムだ。
外壁に藁を使った斬新なデザインのまちの駅。1階から3階まで吹き抜けの店内には地野菜や卵、加工品のほか、脱藩をモチーフにしたグッズなどが豊富に取り揃う。
イケメン龍馬のお守りをはじめ、イケメン龍馬のノートや一筆箋、幕末の偉人イケメングッズといったユニークな商品を扱う。
四万十川中流沿いを1日1往復、のんびりと走るトロッコ列車は山吹色の車体が特徴的。蛇行を繰り返す川はもちろん、美しいパノラマ風景も存分に堪能できる。
ジョン万次郎の生涯をパネルや模型、映像で紹介する資料館から車で20分。残された写真資料をもとに、再現された氏の生家が建つ。漁村の暮らしぶりがうかがえる茅葺きの木造平屋だ。
門弟が多く集まった日根野弁治道場の跡地。今も残る石垣が当時の風景を彷彿させる。坂本龍馬も14歳からの約5年間、同地で剣術の腕を磨いた。
高知の名産品を豊富に取り揃える店。おみやげにぴったりの「塩けんぴ」は、室戸沖の海洋深層水塩を使用し、絶妙な塩加減に仕上げた逸品。お酒のおつまみとしても人気。
坂本龍馬ゆかりの地として注目を集める高知県にあるSA。新鮮な地元産の食材を使ったメニューや、ご当地ならではのみやげ物も豊富。
清水港が一望できる魚介の直売市場。市内の漁協から水揚げされた新鮮な地魚を売る魚市場と郷土料理が味わえるレストランがある。要予約でタタキ作り体験ができる。
下ノ加江川の河川敷にあり、テントサイトのほかに水道、流し、水シャワーを設置。清流で遊んだり、木陰でのんびり過ごすことができ、毎年7月第3日曜には「清流まつり」が開催されている。
四国最南端の景勝地。足摺半島の先端にあり、一帯は足摺宇和海国立公園に指定されている。足摺岬は標高433mの白皇山を中心とする花崗岩台地からできている。
足摺岬の先端、約80mの断崖の上に立つ高さ18mの灯台。大正3(1914)年に初点灯、その後改修され、現在は光度220万カンデラ、光達距離38kmと日本最大級の規模を誇る。
足摺半島の南西部にある唐人駄場遺跡を中心とした公園。唐人駄場は縄文時代から弥生時代の石器や土器が数多く出土した場所。巨石が連なるストーンサークルがある。
足摺岬の先端、太平洋からの激しい風を直接受ける高台に立つ、四国霊場第38番札所。弘仁13(822)年、空海が開基。嵯峨天皇の勅願所。和泉式部の逆修の塔がある。
太平洋が一望できるあしずり港公園にある観光協会直営の施設。レストラン、観光情報コーナーなどがあるほか、特産品売り場を併設。公園にはジョン万次郎と仲間たちの群像がある。
黒潮の荒波による浸食作用ででき上がった高さ約16m、幅17m、奥行き15mの洞門。花崗岩の海食洞としては日本最大級で県の天然記念物。洞門のそばまで遊歩道が延びている。
足摺岬に設けられた延長約1.5kmの自然観察遊歩道にある自生のヤブツバキのトンネル。花の見頃に合わせて足摺椿まつりが開催され、期間中にはさまざまなイベントが行われる。
三滝山の西、県道本川大杉線の近くにある落差約110mの滝。周囲にカエデが生い茂り、昼間でも肌寒く感じる。梅雨や紅葉の季節の美しさは見事。運がよければ虹が見られる。
瓶ヶ森(1895m)、西黒森(1861m)の南面に刻まれた、吉野川の源流点がある渓谷。水が透き通るほど美しい。バンガロー、炊事棟の設備があり、デイキャンプにいい。
石土池には7月中旬から8月にかけて早朝から見事な蓮の花が咲く。池の水面に浮かぶ鮮やかな緑色の葉の間から開花する薄桃色の花は、訪れる人を楽しませてくれる。
小学校の旧校舎を利用した宿泊棟(ドミトリー)に、冬の瀬キャンプ場のテントサイトとバンガローがある。無料のお風呂があり、バーベキューや川遊びも楽しめ、夏にはホタルも見られる。
例年4月上旬から中旬にかけてソメイヨシノが開花する。清流、奈半利川沿いに位置し、静かに花見が楽しめるスポット。
毎年6月から7月頃松崎地区の浜辺に約100株のハマユウの白い花が咲く。海に流れ出たハマユウの種が、浜辺に漂着し根を下ろしたものと言われ、訪れる人の目を楽しませる。
四万十川源流域、国道197号沿いの道の駅。津野山牛角煮ラーメンが味わえる食堂や特産品の販売所がある。ヨモギのアイスやユズのシャーベットが人気。
新緑や紅葉の鮮やかな不入山の南東部、標高約1200mのところに四万十川の源がある。澄み切った清水が、苔むす岩肌を滑るように流れる、源流ウォッチングが楽しめる。
ログハウスは要予約で、寝具つきではないが比較的リーズナブル。水洗トイレや水道設備などの場内設備も整い、静かにアウトドアを楽しみたい人におすすめ。夏は川で遊泳もできる。川原に駐車可。
エリア内には高知らしくクジラをモチーフにした数々のモニュメントが点在。ご当地の名産品や土佐に関する情報は店内でゲット。
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