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全国の「高知県」に関する観光スポット479件を紹介!
横浪半島の端、宇津賀山の東麓にある四国霊場第36番札所。本堂まで続く170段の長い石段を遍路が行き交う。弘法大師空海が修行先の唐から帰国後に建立した。
「カフェレスト風良里」では鰹たたき御膳や海洋深層水青のりそば、モーニングバイキングなど土佐ならではの味覚を味わえる。直売所「風の市」は地元農家による農産物が豊富。
約300本のソメイヨシノが咲き誇り、辺りは桜色に染まる。シーズンにはぼんぼりに灯りが灯され、夜桜を楽しむ人たちで賑わいを見せる。周辺にはのいち動物公園がある。
県立自然公園に指定されている横倉山の三角点は標高774m。4億年以上前の化石が発見された古い地質で、樹齢数百年の原生林が覆う。中腹には横倉山自然の森博物館がある。
勝賀瀬川の上流にある美しい渓谷。「四国の自然百景」、「高知の見どころ十景」に選ばれている。秘境の雰囲気が漂う渓谷で、新緑、紅葉と四季折々に楽しめる。
化石の宝庫「佐川盆地」をはじめ、高知県下の地形・地質をさまざまな資料でわかりやすく紹介。四国4億年の歴史をいろいろな角度から楽しく学ぶことができる。
四国八十八箇所第36番札所・青龍寺の入口、土佐湾を見渡すことができる海沿いに湧く温泉。海水浴場のすぐ近く、庭園風の露天風呂がある「旅館 三陽荘」で楽しめる。
かつての土佐藩の領主長宗我部氏の菩提寺として16世紀に創建。山内氏との確執で憂き目にあった当時の僧侶が祭神に祀られている。政治犯を収容した獄舎「お牢」が境内に残る。
高知市北西にある丹中山と呼ばれるエリアは、江戸時代からの墓地山として長い歴史をもつ。龍馬の父や兄、姉の乙女ら坂本家一族の墓もあり、周辺には数多くの藩士や著名人の墓碑が立ち並ぶ。
県内の全34市町村の特産品を一堂に集めたセレクトショップ。県産食材を使ったメニューが楽しめるカフェを併設するほか、観光情報もチェックできる。
野菜や土産など、県内各地の名産品や加工品を販売。併設の食堂では地産地消のメニューがセルフスタイルで楽しめる。土佐あかうしのライスカレーが人気。
人気ドリンク「ごっくん馬路村」を製造している加工場。豊かな自然を感じながらのんびり見学できる。在庫状況により製造ラインが稼働していない日もあり、要問合せ。
見学できるのは、水力発電の概要が学べるPR館「エネルギープラザ本川」と、トンネルの先にある巨大な地下発電所。地下発電所では、実際に使用されていた水車ランナも展示している。
家庭から集められたプラスチック容器包装類の圧縮や梱包、ペットボトルの粉砕を行う工場。環境センタースタッフによるガイド付きの見学(所要時間約30分)が可能。
足摺半島の漁村に生まれたジョン万次郎こと中浜万次郎。幕末の日米友好に尽力し、国際人第1号と称賛される万次郎の波乱に富んだ人生を、写真や模型を通して紹介。
国道321号沿い、広々として見晴らしのよい海浜にある道の駅。海産物、水産加工品販売所をはじめ、サンゴの加工品販売所、木製品とお好み焼きの店もくもく屋などがある。
施設の規模は大きくないが、オートサイトそれぞれにAC電源や野外炉が付き、設備は十分に揃う。周辺の海はサンゴの宝庫。シュノーケリングやシーカヤックなどで美しい海を満喫しよう。
宿毛沖約24kmの海上に浮かぶ小島。釣りやダイビング、キャンプ、海水浴などが楽しめる。とくに釣りは磯釣り、投げ釣りの好ポイントが点在し、年中、太公望たちで賑わう。
神亀元(724)年、行基が開基した真言宗の古寺で、四国霊場第39番札所。赤い亀が竜宮から背負ってきたと伝えられる梵鐘は、延喜11(911)年の年号が刻まれており、重要文化財に指定。
土佐沖で採取されたものを中心に、外国産も含め約3000種類5万点の貝類を展示。なかでも日本三宝といわれるオトメダカラ、テラマチダカラ、ニホンダカラが見られる。
足摺半島の近海に棲息する生き物200数種類3000尾を飼育・展示している。直径9m、高さ6m、水量380トンの海洋水槽や、磯の生き物を集めたタッチングプールがある。
日本初の海中公園の指定を受けた竜串海中公園にあり、日本最大級の規模を誇る海中展望塔。水につかることなく100種類以上の熱帯魚や回遊魚を観察することができる。
青源寺とともに深尾家ゆかりの寺。佐川町の寺の中でもっとも古く、約600年の歴史がある。庭園はひさご園とも呼ばれる池泉回遊式の寺院築山泉水園で、土佐三名園の一つ。
土佐藩主・山内一豊の筆頭家老深尾家の菩提寺。本堂裏にある庭園は江戸時代に造られた名園で、禅的な風格を備える。乗台寺、竹林寺とともに土佐三名園の一つ。
中津川が刻んだ渓谷。秋には紅葉に染まる紅葉滝や龍宮淵、雨竜の滝、石柱、昇雲橋と景勝地に恵まれている。2.3kmの遊歩道をたどりながら散策が満喫できる。
横倉山県立自然公園にある、落差34mの滝。山の中腹の見通しのよい場所にあり、新緑や紅葉の中を一気に落ちる白い滝が目を奪う。日本の滝百選に選ばれている美しい滝。
大渡ダム湖の上流部にある渓谷。1000m級の山々にはさまれた深い谷の底には巨岩や奇岩が連なり、その岩間を岩屋川が流れる。川を縫うように遊歩道が整備されている。
標高1860mの筒上山の南斜面に広がる安居渓谷県立自然公園。高さ約30mの岸壁がそそり立つ千仞峡や大滝など見どころが多い。バンガローや遊歩道も整備されている。
龍河洞県立自然公園内にあり、眼下に物部川が流れる高台の温泉。河畔に建つ一軒宿「夢の温泉」は広大な敷地に本館がある。四季折々の自然美が魅力で、紅葉の時期はとくにおすすめ。
剣山国定公園内の物部川源流域に広がる美しい渓谷。長い年月をかけて侵食された石灰岩が切り立っている。四季を通じて自然美が満喫でき、紅葉のシーズンは格別すばらしい。
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