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全国の「高知県」に関する観光スポット479件を紹介!
弘法大師が開基した真言宗の寺で四国霊場第30番札所。かつて土佐国一の宮総鎮守、高鴨大明神の別当寺として栄えた。本堂は昭和57(1982)年に改築され新しくなったもの。
延暦年間(782〜806年)、弘法大師空海が開基した四国霊場第33番札所。創建当時は真言宗だったが、中興の末に臨済宗に改宗し、寺名を高福寺から雪蹊寺に改名した。
神亀元(724)年に行基が開基した真言宗の寺で、四国霊場第31番札所。重要文化財の入母屋造りの本堂や大師堂、夢窓国師による室町様式の庭園が見学できる。
開花時期は5月下旬から6月下旬。ドウダンツツジやツリガネツツジなど約1万本が山を覆いつくすように咲き誇る。四季を通じて自然が満喫でき、登山者などで賑わう。
成山で抄紙の術を伝え、七色紙を作り出した新之丞の功績を讃えて、成山和紙の里公園内に建てられた記念碑。園内からは晴れた日には太平洋や室戸岬方面まで見渡せる。
木をふんだんに使った館内には、木工品や嶺北牛の手づくりハンバーグ(冷凍)などを販売する物産コーナーがある。20畳の畳敷き休憩所やシャワールーム(有料)も完備。
白髪山県立自然公園の中心で、標高1469mの山。全山に生えるヒノキは樹齢150年から200年。山頂一帯に白骨林があり、ピンク色のシャクナゲとのコントラストが美しい。
根回り、高さ日本一の大杉と美空ひばり遺影碑への登り口にある道の駅。物産店には幻の碁石茶、田舎こんにゃく、ユズの加工品などがずらりと並ぶ。食事では立川そばが人気。
土佐和紙発祥地にある、土佐和紙の歴史や魅力を伝える施設。和紙作りの原料や用具、工程を説明したコーナーがある。手すき作業の実演が行われ、手漉き体験もできる。
千年の歴史を誇る土佐和紙発祥地、いの町にあるカルチャー&リゾートゾーン。手漉きやはた織り体験(要予約)ができる施設、クアハウス、レストラン、ホテルなどが整う。
豊かな緑に囲まれた道の駅。土佐の伝統工芸である和紙の紙すき体験をはじめ、はた織り(要予約)やカヌーなどの体験ができる。レストランやクアハウス、ホテルも併設。
四国山地の中央部付近に建つ。露天風呂を備えた立ち寄り温泉や宿泊施設がある。レストランのおすすめは「キジラーメン」と「キジカレー」。近隣の中野川は渓流釣りのメッカ。
バーベキューなどができるピクニックサイト(要予約)、県下有数の規模を誇る海水浴場、シャワールーム完備のビーチハウス、10種の遊具が揃う子ども広場などがある。
交差する国道194号と439号の数字を足して「633」。これに「美」をつけて「ムササビ」と読む。物産館には、地元農家の野菜や加工品が並ぶ。レストランや洋菓子店も併設。
建物内には、朝採れ野菜や地元特産品・加工品がずらりと並ぶ。お惣菜やお寿司、お弁当などの品揃えも豊富と好評だ。田野屋塩二郎の天日塩を使った塩アイスも販売。
土佐西南大規模公園内の有名な景勝地「入野松原」を眺望できる。情報館の天井にはクジラの骨が展示されている。物産館ではカツオタタキバーガーが大人気。
清流四万十川の中流付近に位置し、駅舎には木をふんだんに使用している。四万十川につながる道もあり、川遊びや川舟下りも楽しめる。天然鮎やウナギを使った料理がおいしい。
明治から昭和にかけて赤岡の娯楽施設として親しまれた芝居小屋が復活。廻り舞台、長さ12mの花道、整然と仕切られた枡席などを備える本格的な造りを、貸し館のない時には、マス席で見学できる。
松田川の河畔にある公園内にオートサイトが整備されている。施設は最小限で管理人も不在だが、無料で利用できる。
千本山は魚梁瀬ダムの北にそびえる標高1084mの山。樹齢300年を超える高さ約50mの巨木が林立するさまは壮観。展望台までは登山道を使い約1時間。
命を賭けて正義と信じる道を貫き、刑場の露と消えた土佐勤王党の二十三士。平均年齢25歳という、前途有望な若き志士たちを悼み、ここには二十三士全員の墓がある。
神峯山の頂上付近に立つ四国霊場第27番札所。かつては、急な山道の末にあり、遍路の難所だったが、現在は車で楽にたどりつける。
天保9(1838)年、高知県北川村で生まれ、坂本龍馬とともに維新に功績を残した中岡慎太郎の生家を昭和42(1967)年に復元。入母屋造り茅葺きの家で、中岡慎太郎館に隣接。
高知県が最初に生んだ内閣総理大臣、濱口雄幸の屋敷。広大な敷地に質素な建物、簡素な庭園などが旧郷士の暮らしをしのばせる。邸の前に雄幸直筆の碑が建つ。
田野浦に生まれ、武市瑞山に従って尊王攘夷運動に尽力した清岡道之助の邸宅跡。瑞山下獄後、その救出に命を賭けたが、藩に捕らえられ、奈半利河原で処刑された。
江戸時代に材木業や廻船業を営んでいた豪商、岡家の屋敷。土佐藩主山内公が東部巡視の際に宿泊した場所でもあり、敷地内に書院造りの御殿、蔵が往時のまま残る。
軍鶏とも呼ばれる気性の荒いシャモを闘わせるもの。12月の第1日曜から開催される闘鶏を皮切りに、6月最終日曜まで、毎週日曜日に開かれる。大勢の観戦者で賑わう。
長法寺の境内にある樹齢約300年の紅梅。日本で五本の指に入る名木で、竜のように地をはう枝が可憐な花と競い合うように伸びている。2月下旬から3月上旬が見頃。
土の風合いを生かした高知県の工芸品、内原野焼の作陶体験や絵付けができる。作品は焼成したあと1ヶ月半ほどで手元に届く。バーナーワークやサンドブラスト体験もできる。
清流仁淀川を望む高台にある水辺の駅。採れたての野菜や果物がずらりと並ぶJA直売所。併設の食堂「山屋紅」でも食べられる鮎の塩焼き定食も人気。
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