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全国の「高知市」に関する観光スポット83件を紹介!
日本で初めて植物の学名を発表した植物学者、牧野富太郎博士の業績を顕彰するため開園した。温室や牧野富太郎記念館、土佐の植物生態園、50周年記念庭園など見どころが多い。
水と緑に囲まれ、土佐漆喰の外壁が印象的な美術館。アートライブラリーやミュージアムショップ、オープンスペースに展示された作品を鑑賞しながら自由にアートを堪能できる。
江ノ口川の中ほどに東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒と、同じ数字がそろって12個も並ぶ珍しい地点があり、これを示す碑が立つ。世界的にも希少な場所。
弘法大師が開基した真言宗の寺で四国霊場第30番札所。かつて土佐国一の宮総鎮守、高鴨大明神の別当寺として栄えた。本堂は昭和57(1982)年に改築され新しくなったもの。
延暦年間(782〜806年)、弘法大師空海が開基した四国霊場第33番札所。創建当時は真言宗だったが、中興の末に臨済宗に改宗し、寺名を高福寺から雪蹊寺に改名した。
神亀元(724)年に行基が開基した真言宗の寺で、四国霊場第31番札所。重要文化財の入母屋造りの本堂や大師堂、夢窓国師による室町様式の庭園が見学できる。
根回り、高さ日本一の大杉と美空ひばり遺影碑への登り口にある道の駅。物産店には幻の碁石茶、田舎こんにゃく、ユズの加工品などがずらりと並ぶ。食事では立川そばが人気。
戦災復興事業として整備されたこの通りは、「よさこい祭」の舞台で有名。「日本の道100選」に選ばれている。
あじさいの里春野町の地下1700mから1日に約250トン湧出する温泉。高台に建つ温泉宿泊施設には、露天風呂、釜風呂(女性のみ)、砂風呂、水着着用のスパゾーンなどがある。
無農薬や有機栽培の野菜、無添加の焼き菓子や天然酵母パン、惣菜などを販売するナチュラル志向のマーケット。出店基準をクリアした約50店舗が並び、県外から訪れる人も多い。小雨開催。
ダム湖畔に美しい芝生のサイトと清潔な施設が揃う。オートサイトの両脇にAC電源があり、延長コードは必携。周辺には、復元された森林鉄道が走る丸山公園や、魚梁瀬杉が茂る千本山などがある。
「カフェレスト風良里」では鰹たたき御膳や海洋深層水青のりそば、モーニングバイキングなど土佐ならではの味覚を味わえる。直売所「風の市」は地元農家による農産物が豊富。
かつての土佐藩の領主長宗我部氏の菩提寺として16世紀に創建。山内氏との確執で憂き目にあった当時の僧侶が祭神に祀られている。政治犯を収容した獄舎「お牢」が境内に残る。
高知市北西にある丹中山と呼ばれるエリアは、江戸時代からの墓地山として長い歴史をもつ。龍馬の父や兄、姉の乙女ら坂本家一族の墓もあり、周辺には数多くの藩士や著名人の墓碑が立ち並ぶ。
県内の全34市町村の特産品を一堂に集めたセレクトショップ。県産食材を使ったメニューが楽しめるカフェを併設するほか、観光情報もチェックできる。
家庭から集められたプラスチック容器包装類の圧縮や梱包、ペットボトルの粉砕を行う工場。環境センタースタッフによるガイド付きの見学(所要時間約30分)が可能。
イケメン龍馬のお守りをはじめ、イケメン龍馬のノートや一筆箋、幕末の偉人イケメングッズといったユニークな商品を扱う。
門弟が多く集まった日根野弁治道場の跡地。今も残る石垣が当時の風景を彷彿させる。坂本龍馬も14歳からの約5年間、同地で剣術の腕を磨いた。
高知の名産品を豊富に取り揃える店。おみやげにぴったりの「塩けんぴ」は、室戸沖の海洋深層水塩を使用し、絶妙な塩加減に仕上げた逸品。お酒のおつまみとしても人気。
火災から城下を守る防火の神を祀る。子供のころの龍馬もここで遊んでいたのではないかと伝わる。
宝暦12(1762)年に坂本家の本家が氏神として建立。脱藩前の龍馬が酒を片手に「吉野の桜を見に行く」と言い残しこの神社を参拝したと伝わる。
龍馬も加盟していた土佐勤王党の盟主、武市半平太(瑞山)を紹介する資料館。付近には旧宅(外観のみ見学可能)墓所、半平太を祀った瑞山神社がある。
鏡川の源にある5tもある大きな石。この重さにも関わらず、子どもが押してもゴトゴトと動き、決して岩からは落ちないという不思議な石。願かけに訪れる人も多い。
土佐の東から西まで、ふるさとのぬくもりを感じる食材がそろう。生産者が随時、持ち込むので、夕方まで商品が並ぶ。
減農薬、無農薬栽培の新鮮な野菜や果物はもちろん、大豊の合鴨米、仁井田米など米の種類も豊富。
工石山と鏡川に囲まれた温泉。昔から地元の人たちがあせもや打ち身が治ると利用。料理自慢の宿「オーベルジュ土佐山」の大浴場はガラス張りで、山々を眺めながら入浴できる。
高知の観光スポットや旬のグルメ情報が入手でき、特産品もそろう高知観光情報発信館とさてらすと、NHK大河ドラマ『龍馬伝』のセットが再現された「龍馬伝」幕末志士社中がある。
毎朝四万十町から直送される野菜をはじめ、仁井田米など200種類以上の食材が並ぶ。町産品の四万十ヒノキなどを使った加工品も販売。
よさこい祭りの情報発信拠点。祭りの歴史を150インチの大型スクリーンで上映するコーナーや、鳴子を持って踊りを体験できるコーナーなどがある。
明治時代、板垣退助の秘書を務めていた和田三郎の生家。和田は土佐山村にいた頃、村の青年を集めて「山獄社」を結成、政治や学問について論じあったという。
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