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全国の「飯能市」に関する観光スポット35件を紹介!
東郷元帥の記念公園を境内にして、木曽御嶽山の分霊をまつる霊山・御嶽山は飯能一の紅葉スポット。参道の奥には日露戦争の弾痕が残る甲板などがある。園内には約1000本のモミジやカエデがあり、夜にはライトアップも行われる。
東郷元帥の記念公園を境内にして、木曽御嶽山の分霊をまつる霊山・御嶽山は飯能一の紅葉スポット。参道の奥には日露戦争の弾痕が残る甲板などがある。園内には約1000本のモミジやカエデがあり、夜にはライトアップも行われる。
入間川沿いの飯能河原で行われる飯能市の夏の風物詩。涼やかな川のせせらぎを聞きながら、約500発の花火が楽しめる。辺りに遮るもののない河川敷から間近で見られるため、子どもから大人まで多くの人でにぎわう。河原にはウッドデッキもあり快適だ。また、会場からほど近い天覧山の頂上から眺める花火もすばらしい。会場周辺には専用の駐車場がないので、公共交通機関の利用がおすすめ。
名栗地区の霊地、白雲山。山頂には赤く色づくカエデの中に、大観音と小観音が白く浮かび上がり、霊地にふさわしい神秘的な紅葉を観賞することができる。西遊記でお馴染みの「玄奘三蔵法師」の霊骨が祀られていることでも有名。また周辺にはハイキングコースが整備され、家族連れでも楽しめるおすすめスポットとなっている。
秩父市と飯能市街の間に位置する名栗地区にダム湖の名栗湖ができたのは昭和61(1986)年のこと。周囲を一周する道路も整備され、カヌー体験や釣りを楽しむことができる。色とりどりに染まった木々が湖水に映るさまは見事。渓谷沿いの澄んだ流れと美しい紅葉、この2つを堪能できる散策もおすすめだ。
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