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全国の「見学 工房」に関する観光スポット192件を紹介!
染めの制作工程が見学できる合掌造りの紅型工房。紅型のほかに、当店でしかできないサンゴ染めの体験(要予約)ができる。工房見学、オリジナル製品も販売している。
昔ながらの和甕で仕込む芋焼酎の製造工程が見学できる酒蔵。霧島の湧水を使った焼酎はこくがあり、まろやかな味が特徴だ。希望すれば試飲させてくれる。
島に伝わるミンサー織や八重山上布など伝統的な織物の後継者育成のための工房。草木染料染めから織りまで工房内で行っている作業風景を見学することができる。
昔ながらの手造りかめ仕込みによる芋焼酎を製造。100年にわたって続く伝統のかめ仕込み作業の見学とこだわり商品の試飲、購入ができる。原酒「屋久杉」、島内限定「水の森」で知られる。
島の伝統工芸品「久米島紬」を製造する久米島紬事業協同組合の工房。絣括りや染色、機織りの工程が見学できるほか、歴史資料や作品の展示コーナーがある。
薩摩焼酎の醸造元「さつま無双」内にあり、蔵見学では、木樽蒸溜器や熟成させている素焼きの甕が並ぶ貯蔵場、地中に埋め込まれた甕壺、麹室などを見ることができる。
焼酎製造においてホーロータンクや甕が一般的ななか、日本で初めて木槽を導入した焼酎蔵。随時、蔵見学を実施していて、木槽や甕壺のすぐ近くで製造工程について説明を受けることができる。
駅近くの前森地区には老舗の造り酒屋「両関酒造」があり、国の登録有形文化財に指定されている。大工町の秋田銘醸(爛漫)、田町の木村酒造(福小町)など、風格ある酒蔵が見学できる。
沖縄本島では唯一の地釜蒸留で泡盛を手造りする工場をはじめ、古酒を仕込む甕作り、古酒蔵を案内付きで見学ができる。試飲もある。
琉球王府時代、王族、士族の婦女子の最高のたしなみとして、丁寧に織り継がれてきた首里織の工程の一部が見学できる。てんぶす那覇にある那覇市伝統工芸館で体験や購入ができる。
樽熟成の泡盛古酒「くら」で知られる酒造メーカー。原酒が眠る樽2600個を高く積み上げた古酒蔵の見学やビデオ上映会のあと、泡盛やラム酒の試飲ができる。所要約45分。
ワインが出来るまでを見学でき、地下セラーも見られる。見学後は10種類ほどあるワインを試飲しながら、お気に入りのワイン選びができる。ワインソフトクリームなどワイン以外の土産品もある。
ワイン城の見学やワインの試飲ができる。オーナーワインの制度もあり、ブドウの収穫と仕込み作業を体験し、1〜2年後には自分が手がけたワインを味わうことができる。
昭和59(1984)年に上杉藩御用酒屋「小嶋総本店」が、商家の面影そのままに酒蔵を資料館として復元。酒造りのビデオなどを見ながら幅広く見学を楽しめる。試飲即売場がある。
明治25(1892)年創業。ろ過機を使わないノンフィルターワインが自慢。心をこめて造るワインは辛口が多い。ワイナリーの見学やびん詰め体験もでき、期間限定の青空カフェ「やまどり」も併設。
明治8(1875)年に創業。明治33(1900)年に構築したトンネル地下貯蔵庫が珍しい。100年余りを経たレンガ造りの能代鳥谷場の旧鶴形トンネル(全長100m)は酒6万本を貯蔵可能。
山内杜氏に受け継がれる伝統的な製法、「秋田流寒造り」を今も頑なに守り続けている。秋田酒らしく濃醇なめらかで馥郁たる香気を生み出す。
鳥海山の万年雪が生み出す清冽な伏流水と、米どころ秋田が誇る良質の原料米によって、うまさへこだわりぬいた美酒を造る蔵元。落ち着いた雰囲気と格式ある佇まいだ。
地元の農家の酒米を使用しており、仕込水は保呂羽山より湧き出る天然の湧水。昔ながらの和釜を使った丁寧な酒造りを行なっている。
「月山ワイン」は山ぶどうを原料としたコクのあるワイン。ここではワインの製造工程が見学でき、ワインの直売店もあって試飲ができる。
創業以来品質本意、全国的にも珍しい「きもと造り」で酒造りを行っている。蔵に併設される「蔵探訪館」においては常時数種類のきもと造りのお酒の試飲や、酒造りの映写等を楽しむことができる。
明治19(1886)年創業の酒造。原料素材を精選し、長期低温発酵の秋田流寒仕込で造られる。「飲む方に、蔵人の情熱が伝わる酒」をコンセプトに、職人たちの「魂」を注ぎ込んでいる。
全国に「美酒爛漫」の名を広めた、秋田を代表する酒蔵。コンピューターできめ細かい温度管理をする近代化した御嶽蔵、昔ながらの手造りを中心にした雄勝蔵がある。
湯沢市の良質の米と水に恵まれた立地を活かし、明治7(1874)年に創業。明治から大正時代に建てられたという酒蔵は国の登録有形文化財に指定されている。
元和元(1615)年の創業で酒造り一筋で歴史を刻んできた、「福小町」で有名な蔵元。大切に守られてきた風格ある蔵の佇まいを見学できる。
置賜地方の伝統産業、米沢織の織元である。織りの現場を見学できるほか、約50畳の常設展示場では、個性的な着物や小物の数々を展示。着物に興味のある人におすすめの工房だ。
明治35(1902)年創業の老舗。当時のまま残された店舗や蔵は国の登録有形文化財に登録。庇を差し出した町屋の風情に洋風デザインを取り入れた店舗と地域産業の発展を物語る蔵が見もの。
創業は明治12(1879)年。レンガ造りの建物からは煙突が伸び、風情のある雰囲気だ。日本酒、味噌、醤油の製造工程を見学したあとに、無料で利き酒が体験できる。
職人技を見学できる、こけしの製造・販売店。男女一対となった夫婦こけしの人気が高い。男女の表情が微妙に違い、大きさも様々。こけしの絵付け体験もできる(団体は要予約20名まで)。
純米吟醸管弦楽・蔵粋(クラシック)はモーツァルトを聴かせて発酵させた酒。実際に酒の味がまろやかになるといわれる。施設内の見学や利き酒もできる。
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