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岩手県の「盛岡市」に関する観光スポット90件を紹介!
盛岡市保護庭園・保存建造物。1000坪以上の広大な敷地に歴史の面影を残す邸宅と、手入れの行き届いた庭園が広がる。喫茶コーナーでは、抹茶・コーヒーが味わえ弁当(要予約)の取寄せもできる。
南部鉄器の展示ギャラリーや作業工程を見学出来る。人気の南部風鈴をはじめとした鉄器や土産品の販売もしている。
2階「観光文化情報プラザ」ではイベント情報の提供や観光案内をしていて、気軽に利用できる。6階には盛岡ゆかりの著名人の書簡や資料を展示する「盛岡てがみ館」がある。
歴史的建造物や伝統の技が生きる老舗が軒を連ねる紺屋町は、“歩いて楽しむまち”盛岡ならではの町並みだ。古い商家や漆喰の土蔵が並び、城下町の風情を堪能できる。
岩手の代表的な土産を一堂に集め販売するショッピングモール。地元のバラエティー豊かな銘菓をはじめ、海物産や地酒、ワイン等の食料品を中心に、南部鉄器、久慈琥珀などが揃う。
本州一の寒冷地玉山区薮川にほど近く、冬にはワカサギ釣りに興じる太公望たちが集まる岩洞湖は、四季折々の景観も美しく、岩手を代表する湖のひとつだ。
平民宰相原敬の墓所「大慈寺」、飢饉による餓死者を弔った「十六羅漢」などの史跡や、老舗の酒蔵「あさ開」といった見学施設があり、静かな町並みは散策にもってこいだ。
明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200メートルの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。
大正7(1918)年、日本初の平民宰相となった原敬も学んだ藩校、明義堂(のちに「作人館」と改称)の跡地。現在はその一部が、「日影門縁地」という小公園として残されている。
浅田次郎の小説『壬生義士伝』主人公の吉村貫一郎が、のちに妻となるしづと初めて出会った場所として有名。足軽たちの檀家寺として親しまれていた寺。
壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。
穀丁の惣門は、番所として物資交易の中心地となり、豪商が軒を連ねたところ。現在も土蔵づくりの重厚な構えの建物を見ることができる。
盛岡の代表的な遺跡や出土資料を紹介、探して、触れて、体験できる遺跡のミュージアム。館内には国指定の重要文化財など日本を代表する土器や、日本最大級の縄文土器が展示されている。
高松の池を中心とする公園。ここの桜は日露戦争の勝利を記念しソメイヨシノを植えたのが始まり。岩手山を背景とし水面に映る桜が美しい。
昭和2(1927)年に、昭和天皇の御成婚記念事業として竣工。日比谷公会堂と同じく佐藤功一による設計で、外壁をレンガで飾ったモダンな造りは当時から注目を浴びている。国の登録有形文化財。
古き佇まいを残す周辺を流れる、盛岡市民憩いの川。市の中心部にもかかわらず今もなお鮭が遡上する清らかな流れは、訪れた人の心を和ませる。
岩手を代表する大河。源流の岩手町御堂から河口の宮城県石巻までは全長249キロで全国4位の長さ。市の中心部を貫いて流れており、盛岡の代表的な景観美をつくっている。
世代や地域、職域を超えて集うことのできる拠点の複合施設。盛岡駅に程近い好適地にあり、県立図書館や県民プラザなどがある。館内のカフェは待ち合わせにも便利。
レディスやコスメ、メンズとセンス溢れるファッションから書籍や医薬品、美容室まで揃う駅ビル。レストランや新鮮な食材、土産やギフト好適品も勢揃い。岩手の銘菓や物産をどうぞ。
姫神山の登山口にあり、無料だが施設の管理は行き届いている。サイトに傾斜したところがやや多いのが難点。
全部で7つのスクリーンがある、盛岡市中心部の映画館。幅60cm、前後間隔110cmの座席は前列との段差を大きくとったスタジアム方式。フルデジタル超迫力サラウンドを体感できるシステムを導入。
標高1123.8m。なだらかな裾野を引く秀麗な三角錐の山容が目を引く。スズランの名所でもあり、眺望は抜群で岩手山、早池峰山や秋田県境の山々のスカイラインが一望できる。
盛岡市玉山区で生まれた歌人であり詩人の石川啄木が、よく読書や散策をしたといわれる盛岡天満宮。社前参道の両側に鎮座する啄木がお気に入りだった一対の狛犬が見られる。
盛岡城跡公園内にあり、地元で「桜山さん」と親しまれる神社。風情のある境内周辺には商店や飲食店が立ち並ぶ。裸参りは盛岡の冬の風物詩として有名。
岩手県内の特産品が勢揃い。お土産品はもちろんクラフト館やお食事処もあり、ゆっくりとお土産選びができる。
秋田市と盛岡市を結ぶ旧秋田街道、国道46号沿いにある。温泉施設やキャンプ場、雫石牛などの地元食材を使ったメニューが味わえるレストランや、新鮮野菜の並ぶ産直を併設。
慶長年間(1596〜1614)に南部信直が築城し、寛永10(1633)年に完成した平山城。明治維新の際に取り壊されたが、花崗岩を積み重ねた見事な石垣は今も残る。日本百名城のひとつ。
萬鐡五郎、松本竣介、舟越保武などの岩手が誇る代表的作家の作品を常設。魅力ある企画展も好評。ライブラリーやデジタルビジョンによる資料も充実している。
春は山菜、秋はキノコ。一年を通じて採れたての野菜や果物、漬物や魚などが所狭しと並んでいる。買い物の途中、ひっつみ汁やラーメン、モツ煮込み、コーヒーなども味わえる。
伝統工芸をテーマにした施設。展示即売室には岩手県の特産品が一堂に揃う。また、南部せんべいや南部鉄器、岩谷堂箪笥などの職人技を見学できる工房ゾーンも必見。
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