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全国の「東牟婁郡」に関する観光スポット100件を紹介!
筏下りをはじめとする北山村の遊びの拠点、おくとろ公園内にある。敷地内には温泉施設も隣接しており、内湯のほか露天風呂も備える。温泉は飲泉も可能だ。
日本で最も美しいといわれる、北山川のラフティングコース。激流と清流が織りなす変化に富んだコースを、ゴムボートにライフジャケット、ヘルメット装備で下る体験は爽快だ。
那智勝浦町の那智の浜の近く、補陀落渡海で知られる補陀洛山寺の横にある浜の宮王子跡地。熊野古道中辺路、大辺路が交わる重要な王子でかつては渚宮王子、錦浦王子ともいわれた。
ラムサール条約登録地になった串本の海は、世界最北限のサンゴ群落があり、日本で最初に海中公園に指定されたところ。公園内には海中展望塔や水族館があり、半潜水型海中観光船が就航している。
ドルフィンリゾートは日本では珍しい、イルカとふれあい体験ができるリゾート施設。森浦湾に面したイルカプールでイルカと過ごすさまざまなプランがある。
リアス式海岸に奇岩、岩礁が点在し、紀の松島と呼ばれる景勝地を形成。いたる所で湯が湧き、多くの宿が自家泉源をもつ。岬や島へ船で渡るのも勝浦ならではだ。多くの世界遺産が見どころ。
瀞八丁などの名所がある瀞峡の上流部。小松から七色ダムまで約18kmの峡谷が奥瀞峡と呼ばれていて、急流を下る観光筏下りやラフティングが開催されている。
東経135度46分、北緯33度26分、本州最南端に位置する潮岬。岬全体は台地状で周囲は海食崖になっており、潮岬黒潮ラインというドライブウェイで一周できる。
本州最南端の潮岬に立つ高さ18mの白亜の灯台。明治3(1870)年に点灯、以後熊野灘を見守っている。灯台の上からは大海原が広がる雄大な景色を望むことができる。
本州最南端の岬の突端に広がる3万坪の大芝生。キャンプ場や潮岬観光タワーがあり、タワーの頂上からは太平洋が広がる爽快な風景を望むことができる。
江戸中期に円山応挙に依頼した障壁画を持って弟子の長沢芦雪がこの地を訪れ、1年近く留まり襖絵に腕をふるった。境内にある応挙芦雪館は2人の作品を中心に展示している。
国民宿舎あらふねから海沿いの細い道をたどると目の前に広がるのが荒船海岸。さまざまな形の奇岩が屹立し独特の景観を見せる。海岸には約3kmの遊歩道が整備されている。
オートサイトが80区画あり、繁盛期には林間のサイトもある。露天風呂、ドッグランなどの各種設備が整い、シーカヤック、ダイビング、シュノーケリングなどのアウトドア体験も楽しめる。
弘法大師と天邪鬼の伝説が残る吉野熊野国立公園を代表する奇勝。串本の東側の海岸から対岸の紀伊大島に向かって大小40あまりの奇岩が順番に並ぶ。国の名勝、天然記念物。
古座川河口から七川ダムにいたる約30kmの峡谷。古座川沿いや支流には少女峰、虫食岩、滝の拝などの奇岩が点在する。圧巻は高さ100m、幅500mという巨大な一枚岩だ。
朝鮮半島随一の景勝地の金剛山にちなんで名付けられた。紀伊大島の南岸は断崖絶壁が続く景勝地だが、海金剛は、50mの高さから岩が垂直に落ち込む景観が荒々しい。
紀伊大島の東端に立ち、明治3(1870)年に点灯された日本最古の石造灯台。無人になっていて内部見学はできないが、周辺には冬になれば水仙が群生し、毎年甘い香りを漂わせている。
JR古座駅舎内にあり、地元のみやげ物がそろう。カヌーレンタル、スノーケリング、レンタサイクルで串本、古座川の自然を満喫できる。カヌーはシーズンによりスタート、ゴール地点が変わる。
黒潮が流れる南紀の沖合はクジラやイルカが泳ぎ回る海域。那智勝浦町にある南紀マリンレジャーサービスではクジラやイルカウォッチングのプランを実施している。
串本と紀伊大島を陸路で繋ぐ橋。苗我島を中継点に、290m大橋と386mのループ橋が架かっている。橋の完成に伴い巡航船とフェリーは廃止された。
テーブルサンゴに熱帯魚が群れ遊ぶ串本の海。その魅力を紹介する串本海中公園の付帯施設で、ダイビングほか、ホエールウォッチングなどの黒潮体験を行っている。
1956(昭和31)年に建設された七川ダムの完成に伴い、住民が植樹した桜だ。山々の緑とのコントラストは絶妙。4月上旬に桜まつりが催される。
清流古座川の支流小川にある。川床が1kmにわたり大小の穴に覆われ、その中央を割るように、滝が滝つぼに向かって豪快に落ちている。夏には滝壺に数多くの鮎が集まる。
太地漁協が営むスーパーにはクジラ商品が豊富にそろう。刺身用の冷凍クジラ肉はもちろん、目の前の港にゴンドウクジラが揚がったときには生肉が店頭に並ぶこともある。
新鮮な魚介や海産加工品を直売価格で販売。朝揚がった魚は昼までに売り切れてしまうほどの人気だ。
2階テラスからは、海岸線から海に向かっていくつもの岩がそそり立つ橋杭岩を一望できる。干潮時には岩間を散策することも可能。季節限定のポンカンソフトクリームも好評。
虫喰岩を正面に見る道の駅。名前の通り、まるで虫が食べたかのような姿をしている大岩は迫力満点。通り過ぎるだけではなく、車から降りて見物したい。
紀伊半島の南東端に位置し、雄大な自然に囲まれた那智勝浦町。町民の応援や協力のもと開催される手作りの花火大会。夕陽が美しい風光明媚な那智湾から打上がる花火は、美しく迫力満点だ。広々とした砂浜が続き、年間20万人もの海水浴客でにぎわう那智海水浴場でゆっくり楽しめる。JR那智駅からのアクセスが良いのもうれしい。
黒潮の香り漂う本州最南端の町・南国ムードあふれる串本町で行われる、夏の風物詩「串本まつり」。総おどりの後に行われる花火大会は、潮岬の入口である風光明媚な海岸線の上空を色とりどりの花火が明るく照らし出す。打上げ場所が近いため、間近で見られる仕掛花火は迫力満点だ。クライマックスではスターマインなどの大仕掛花火が息をつく暇もなく次々と花開く。
山中の川沿いに整備された、とても静かなキャンプ場。公園内にはウォータースライダー付きのプールがあり、夏は子どもたちで大賑わいだ。
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