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徳島県の「徳島」に関する観光スポット365件を紹介!
吉野川を見下ろす高台にある公園の早咲きの桜が有名。江戸時代、この山に隠棲した俳人が桜を植えたのが始まりといわれている。3月下旬に、ソメイヨシノとモクレンの花が斜面を覆いつくす光景はすばらしい。
徳島県畜産研究所は、1935(昭和10)年、農林省種馬所徳島支所として開設し、記念に桜約1000本が植樹された。現在では「松島千本桜」と呼ばれ、親しまれている県内有数の名所。3月下旬から約800本のソメイヨシノと約200本のヤエザクラなどが美しい花を咲かせる。開花にあわせて「上板桜まつり」も開催される。
忌部神社の隣にある樹齢約400年のエドヒガンの巨樹は幹周り4.5m、樹高20m、枝張りは東西約23m、南北19.2mにもおよぶ。この種では県内最大規模で、県の天然記念物に指定されている。
つるぎ町の丘陵地にある大型公園で、多種の桜が咲き誇る県内有数の桜の名所。桜のほかにもスイセンやアジサイなど約50種類の草花も植えられ、四季を通じて色とりどりの花が楽しめる。また、園内にはローラー滑り台やワイド滑り台など約20種類の遊具もあり、ファミリーでのお花見にぴったりの憩いの場となっている。
古くからサクラの名所として市民に親しまれてきた、眉山の西側中腹に位置する公園で、「日本さくら名所100選」の一つにも選ばれている。約500本のソメイヨシノが咲く3月下旬から4月上旬には、ぼんぼりが飾られ夜桜も楽しめる。
標高280mの眉山はその姿が眉の形に似ており、この名がある。山頂エリアと中腹の眉山町大滝山周辺が桜の名所として知られており、毎年3月下旬から4月上旬にはにぎやかなお花見の宴が行われる。山頂からの景色や夜景も美しい。
3月下旬から4月中旬まで約500本の桜が咲き、山全体をピンクに染め上げる。種類はソメイヨシノが中心で、春には多くの花見客でにぎわう。また展望台からは、鳴門市街や淡路島を一望することもできる。
那賀川河畔から北の取星寺にかけて広がる公園で、400mの並木に桜が咲き誇り、桜のトンネルとなる。この公園から北の山側へは遊歩道が設けられ、展望広場へ行くことができる。
標高284m、眼下に橘湾を望み、公園の中心には約2000本のソメイヨシノが咲き乱れるお花見スポット。また、津峯公園に向かう津峯スカイライン沿いにも桜が多く見られ、絶好のドライブコースとなっている。頂上にある津峯神社は、延命長寿と交通安全の守神だ。「津峯公園桜まつり」では、参加者の延命長寿を願った「延命もち投げ」や、大小2つの鏡もちを乗せた三方を抱え、土俵を何周できるかを競う「ささげもち競争」などが津峯神社境内で行われる。
標高400mほどに位置する八百萬神之御殿の境内に、山の斜面を利用してつくられた桜の並木道。ソメイヨシノをはじめとした約8000本の桜が満開の時は山が濃紅色に染まり、訪れる人々を魅了する。桜のトンネルとなった遊歩道は何ともロマンチックだ。
吉野川を見下ろす高台にある公園の早咲きの桜が有名。江戸時代、この山に隠棲した俳人が桜を植えたのが始まりといわれている。3月下旬に、ソメイヨシノとモクレンの花が斜面を覆いつくす光景はすばらしい。
徳島県畜産研究所は、1935(昭和10)年、農林省種馬所徳島支所として開設し、記念に桜約1000本が植樹された。現在では「松島千本桜」と呼ばれ、親しまれている県内有数の名所。3月下旬から約800本のソメイヨシノと約200本のヤエザクラなどが美しい花を咲かせる。開花にあわせて「上板桜まつり」も開催される。
忌部神社の隣にある樹齢約400年のエドヒガンの巨樹は幹周り4.5m、樹高20m、枝張りは東西約23m、南北19.2mにもおよぶ。この種では県内最大規模で、県の天然記念物に指定されている。
つるぎ町の丘陵地にある大型公園で、多種の桜が咲き誇る県内有数の桜の名所。桜のほかにもスイセンやアジサイなど約50種類の草花も植えられ、四季を通じて色とりどりの花が楽しめる。また、園内にはローラー滑り台やワイド滑り台など約20種類の遊具もあり、ファミリーでのお花見にぴったりの憩いの場となっている。
室戸阿南海岸国定公園の一部で、八つの坂と八つの浜の名勝で知られている「八坂八浜」の中のひとつ。白い砂浜と水質のよさが評判で、「快水浴場百選」の「海の部特選」にも選ばれている。シャワー室や休憩コーナーなどが整っていて、無料で利用できるのがうれしい。
室戸阿南海岸国定公園の北端にあり、約1.5kmの汀線をもつ風光明媚な海水浴場。「海の眺めぢゃ淡島あたり 夏は涼しい浜遊び」と昭和の童謡詩人、野口雨情がその美しさを絶賛した。トイレやシャワーもある広々とした遠浅の海岸で、波が穏やかな浜は家族連れに人気だ。沖合いの福村磯は釣りのメッカとしてにぎわう。
広大な松原に囲まれた約2kmにもおよぶ浜は、遠浅で波も静か。水質も抜群で、「日本の渚・百選」のひとつでもある。臨海道路や駐車場、シャワーなども完備されている。、家族連れや、若者達でにぎわい、約7万人が訪れる。8月の「北の脇マリンフェスティバル」のほか、10月下旬まで観光地引網も体験できる(要予約)。
西日本でも屈指の水質を誇る、長さ約1kmにわたる白砂のきれいな海水浴場。「快水浴場百選」にも選ばれている。シーズン中は浜のすぐそばの臨時駅・田井ノ浜駅が開設するので、列車を降りれば目の前にマリンブルーのビーチが広がる。
標高1955mの剣山から流れる祖谷川の下流に、20kmにわたって続く渓谷。四国山地の主脈を横断する急流が、数十mから数百mの断崖絶壁をつくり出している。秋には谷底から峰まで全山が紅葉し、祖谷街道(県道32号)からは車やバスでも眺めることができる。
大歩危・小歩危は吉野川沿いの約8kmの渓谷。2億数千年前から浸食されたという岩の彫刻美で、まるで大理石の彫刻がそそりたっているかのようだ。春は桜、夏は新緑、秋は一面の紅葉が清流に色を添える。県天然記念物の含礫片岩も間近に見物ができる、スリル満点の舟下りも楽しめる。
那賀川源流に広がる美しい渓谷で「徳島県観光百選」の第1位に選ばれた景勝地。秋には、雄壮なV字型渓谷の絶壁が紅葉に覆われ、見るものを圧倒する。特にモミジと渓谷美の景観は見事なまでに美しく、この時期は観光客でにぎわう。
毎年開催される三好市池田町の冬の祭典「池田冬のオブジェ」の中のイベントの一つ。約10万個の電球が「未来への希望の光」となって冬の街を活気づける。JR阿波池田駅前やへそっ子公園で、街路樹が美しくライトアップされるほか、企業・団体による様々なオブジェや一般家庭のイルミネーションで街中が希望の光でいっぱいに。街から心に元気をもらえる、さまざまな趣のイルミネーションを楽しもう。
あすたむらんど徳島ではクリスマス期間中、約21万球のLEDで園内が彩られる。高さ10mを越える「オリジナルクリスマスツリー」や夜空を彩る「光のカーテン」がお出迎え。スタッフが手作業で飾り付ける「イングリッシュガーデン」や「ハートのオブジェ」など印象に残る装飾に魅了される。人気のウォーターライド「吉野川めぐり」や万華鏡の中に入った気分を味わえる「万華鏡シアター」は特別に夜間も開催。またパワーアップした「サイエンスホラー」や、クリスマス特別投映を楽しめる「プラネタリウム」、LEDを使った工作なども楽しめる。
祖谷川の下流に、20kmにわたって続く渓谷。四国山地の主脈を横断する急流が、数十mから数百mの断崖絶壁をつくり出している。祖谷街道沿いの岩の上には、かつて地元の子どもや旅人が度胸試しをしたという逸話をもとにつくられた小便小僧が立つ。秋には谷底から峰まで全山が紅葉し、車やバスからも眺めることができる。
大歩危・小歩危は吉野川沿いの約8kmの渓谷。2億数千万年前から浸食されたという岩の彫刻美で、まるで大理石の彫刻がそそりたっているかのようだ。春は桜、夏は新緑、秋は一面の紅葉が清流に色を添える。紅葉に染まるV字谷を、国指定天然記念物の含礫片岩を間近に見ながら舟下りをするのもおすすめだ。
那賀川源流に広がる美しい峡谷で「徳島県観光百選」の第1位に選ばれた景勝地。秋には、雄壮なV字型峡谷の絶壁が紅葉に覆われ、見るものを圧倒する。特にモミジと峡谷美の景観は見事なまでに美しく、この時期は観光客でにぎわう。
毎年開催される三好市池田町の冬の祭典「池田冬のオブジェ」の中のイベントの一つ。「未来への希望の光」をテーマに、JR阿波池田駅前へそっ子公園が約7万球のイルミネーションで彩られる。音楽に合わせてデザインが変化したり、天空に作られたイルミネーションの月が声に反応し変化するなど、演出型イルミネーションが楽しめる。期間中は、協賛企業と団体による様々なイルミネーションオブジェの設置やイベントが実施される。
あすたむらんど徳島のイルミネーションは今年で11年目。今年は「ファンタジー」をテーマに、幻想的でかわいらしい世界で来場者を楽しませる。高さ10mのメインツリーとLEDで彩られたガーデンが音楽にあわせて動き出す、光と音のイルミネーションショーを毎日開催!また、昨年大好評だったLED約1万球のイルミネーションの中に人が入れる大型オブジェ「ミラーハウス」が今年も登場。他にもクリスマス特別投映の「プラネタリウム」や、パワーアップした「サイエンスホラー」など見どころいっぱい!
四国名物「阿波おどり」に街中が大いに盛り上がる「鳴門市阿波おどり」。そのスタートを飾る花火大会では、約7000発の花火が打上げられる。連続して夜空に咲く花火から一瞬も目が離せない。撫養川の水面を輝かせながら、舞い踊る花火は見ごたえ十分だ。打上げ場所が観覧席に近いので迫力満点。大花火が夜空に打上げられると、まぶしい光が辺りを照らし、一段と大きな音が鳴門海峡に響きわたる。駅からも遠くないので、周辺交通渋滞緩和のため電車利用がおすすめ。
阿波藩から伝わる阿波花火大会発祥の地である小松島。「小松島港まつり花火大会」は徳島県内でその年一番初めに行われる花火大会で、阿波の花火師を代表する市内花火業者の腕の見せどころとなっている。スターマイン花火や、最大320mにも広がる尺玉花火などが小松島港沖から打上げられる。約2000発もの多種多様な花火は見る人の心を魅了する。
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