たびノートTOP > 徳島
徳島県の「徳島」に関する観光スポット365件を紹介!
四国霊場第6番札所。大師堂は、万治4(1661)年の建造とされる。本堂前にある弘法大師が植えた「逆松」は、大師の難を防いだという伝説が伝えられている老木。
人里離れた場所にある四国霊場第4番札所。空海が大日如来像を刻んだことから大日寺と名付けられたといわれている。徳川時代には阿波藩主蜂須賀家の庇護を受けて繁栄した。
四国霊場第7番札所。弘法大師空海が阿弥陀如来像を彫って本尊とした。寺名は、八の苦しみを逃れ十の楽があるようにとの意味。第6番札所安楽寺からは徒歩15分ほど。
国道318号沿いにある道の駅どなりに併設されている施設。ギャラリーのほか、土成の名物たらいうどんの実演、指導コーナーがある。うどん打ち体験は1週間前からの要予約。
高さ13.2mの堂々たる山門がそびえる四国霊場第8番札所。弘法大師空海が修行中、熊野権現に一寸八分の金の千手観音を授かり、胎内に金の観世音菩薩を納め本尊としたといわれる。
四国霊場第9番札所。本尊は四国霊場で唯一の釈迦如来涅槃像。横になり涅槃に入る姿の約80cmの像で、弘法大師空海が刻んだと伝えられる。現在の堂宇は明治時代の再建。
渓谷美が楽しめる奥宮川内谷県立自然公園内にある道の駅。併設の餐の館では、少し太めの手打ち麺・たらいうどん作り(要予約)が体験できる。宮川内ダム公園では釣りも可能。
松茂町の歴史と阿波の伝統芸能の人形浄瑠璃芝居に関する貴重な資料を展示する資料館。阿波人形師の祖と伝えられる駒蔵や、名人天狗久らの手による木偶人形を見学できる。
チューリップの産地として知られる北島町に期間限定で開園。色とりどりの約50品種のチューリップが咲き誇る。期間中はプチフラワー体験やミニコンサートなどを開催している。
徳島県内でもっとも大規模な梅の名所。約5万平方メートルの敷地に4000本以上の梅が咲く。毎年2月上旬から3月中旬に催される梅林まつりは、大勢の花見客で賑わう。
森の奥深くの渓谷に面した石璧に、円錐状に安置されている石仏。石仏は53体あるが、観察すると、共通する和やかな表情の中にもそれぞれの石仏の表情が違うことに気付く。
日本の滝百選の一つ。直下27mの雄滝と、直下45mの雌滝が一つになって流れ落ちるさまは見事だ。登山道途中にはうぐいす滝、不動滝、もみじ滝、観音滝などがあり、散策路を歩きながら、自然を楽しむことができる。
標高650mの山の中腹で、元山槻地林道から歩いてすぐのところにある古い神社。中央に割れ目のある高さ約20mの巨岩が御神体。邪馬台国阿波説では古代遺跡ともいわれる。
サイトは山側と川沿いに分かれ、洋風いろりが楽しめるコテージなど宿泊施設の種類も豊富。日中は川遊びや昆虫採集、夜にはホタル観賞と自然をたっぷり満喫できる。
四国霊場第12番札所。開基は役行者小角。標高938mの険しい山の中腹にあり、遍路旅のなかでもっとも難所とされる。参道両側には樹齢500年といわれるスギの巨木が立ち並ぶ。
四国別格霊場第3番札所。四国霊場第20番札所鶴林寺の奥の院。紅葉の名所として知られ、穴禅定と呼ばれる鍾乳洞くぐりがある。穴禅定は無病息災、金運などに御利益がある。
白鳳年間に行基菩薩により開基された弘法大師が幼少の頃、当山で学問を学んだ事から堂学寺を称する。境内には「八十八ヶ所」「四国別格霊場」「西国三十三観音」のお砂踏道場があり参詣できる。
邪馬台国の女王、卑弥呼の宮城跡という説をもつ寺。寺の開基は源満仲の子息美女丸とされ、卑弥呼の祭壇跡と伝えられる台座と、神々を祀った磐座が残っている。
標高1019mの旭ヶ丸山頂から東になだらかに広がる高原。紀伊水道、徳島平野、阿讃山脈など360度の眺望が楽しめる。春から初秋にかけては放牧された牛の姿が見られる。
釣りやシーカヤックなども楽しめる、波静かな内海に隣接したキャンプ場。ウミガメの産卵で有名な大浜海岸が近く、運良く上陸した際にはお知らせサービスがある。貴重な光景を目に焼き付けたい。
正法寺川沿岸にあるバラ園。園内には大輪、中輪、つるバラなど約270種1000株ものバラが植栽され、色とりどりの花が咲く。5月中旬から下旬、10月中旬から下旬が見頃。
江戸時代の藍商人だった旧奥村家の屋敷を利用した資料館。藍の栽培から加工、販売までの工程を再現した紙細工のミニチュア模型や、実物大のジオラマなどを展示している。
牟岐港の沖合い4kmに浮かぶ周囲4kmの島。島を一周する遊歩道がある。自然豊かで天然記念物のシラタマモやハマユウが自生する。
板野町歴史文化公園内にある道をテーマにした体験施設。板野町の歴史や文化などがさまざまな視聴覚展示で体感でき、板野町について楽しく学べる。
四国霊場第3番札所。弘法大師ゆかりの「黄金の井戸」があり、井戸に自分の顔が映れば長寿になるという。寺域からは藤原時代の瓦も発掘された古い歴史をもつ。大師堂は土足のまま参拝できる。
初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛した一株の白梅を中心に、数十株の臥竜梅が白やピンクの清楚な花を咲かせる。2月中旬から3月中旬が見ごろ。千光寺境内にある。
那賀町内・丹生谷地域の観光案内や特産品を販売する観光物産センター、四国八十八ヶ所霊場第21番札所の太龍寺ロープウェイ山麓駅がある。みやげも豊富に揃う。
丘の麓の広大な敷地に旧海南町の文化を紹介する施設が並ぶ。演劇やコンサートを楽しむ海南文化館、藍染めや木工体験(要問合せ)ができる工芸館などがある。
上勝町へ通じる標高700mの峠。南に八郎山など海部郡境の穏やかな山並み、北に標高1439mの高丸山や旭ケ丸の高嶺が望める。春と夏に見られる雲海は絶景。
川口ダム湖の南岸、広々とした敷地内にはコテージやキャンプ場、バーベキュー場が点在している。森林工房では、要予約で木工体験ができる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.