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全国の「弘前市」に関する観光スポット85件を紹介!
弘前藩に関する歴史資料や、古津軽塗などの伝統工芸品、美術工芸品を展示している。藩政時代からの津軽の歴史がわかる。
天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。ピクニック広場などもあり、多くの市民や観光客に親しまれている。
太宰治が旧制弘前高校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿していた旧藤田家住宅を公開。当時を復元した居室には実際に太宰が使用した机などを展示している。
明治、大正時代に建てられた弘前市内の公共的建物や商家などをモデルに、市民に親しまれ、文化財指定された洋館などを10分の1の大きさで14棟再現している。
津軽を統一した藩祖為信と4代藩主信政を祀る。藩内の宝物殿には太刀や具足など、津軽藩の宝物を数多く収蔵。為信が豊臣秀吉から与えられたという国重要文化財「友成の太刀」も展示。
江戸時代末期に建てられた武士の屋敷。昭和57(1982)年に弘前市が梅田家から譲り受け、移築復元した。建物の建築年や当初の居住者を推定できる墨書が残っている。
獄温泉街入口にある観光情報館。館内はパネルや映像で岩木山の自然や見どころ、周辺イベントなどを紹介。無料休憩所や足湯もあり、散策の立ち寄りスポットに最適。
弘前2代藩主・津軽信枚が弘前城を築城した翌年に津軽一円から集めた曹洞宗の寺院群。寺院が林のように並んでいることから禅林街と呼ばれている。
津軽富士とも呼ばれる岩木山の中ほどに湧く泉。茶やウイスキーの水割り用に、ポリタンクを持ってわざわざここまで汲みに来る人も多いという。
津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信公が造成を計画し、2代藩主信枚公が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態がそのまま残されており、全国でも珍しい。
元弘前藩医の屋敷。建築後3次の改造を経ているが、藩医時代を想定して復元された。隣接して立つ屋敷は藩士の住んでいたもので、旧梅田家住宅という。
津軽三十三観音巡礼の最終札所で、地元の人から通称「山観やまかん」と親しまれている寺院。10名以上の団体であれば精進料理(要予約)を食べることができる。
元呉服店を大正6(1917)年に津軽銀行が買い受けた、洋風木造建築物。現在は絵画や陶芸などの展示を行う市の文化施設となっている。
弘前市出身の現代美術家奈良美智の展示会を記念して作られた高さ3m、全長4.5mもある巨大オブジェ。吉野町緑地公園内にあり、自由に触れることができる。
弘前公園北側にある国の重要文化財指定の商家。酒店の奥が見学スペースとなり、軒先には江戸時代のアーケードというべき「こみせ」が残されている。
江戸時代後期に建てられた武士のお屋敷。茅葺きの屋根をはじめ、外観も内装も昔のまま保存され、旧梅田家住宅と旧伊東家住宅も同様の武家屋敷として公開している。
弘前市立観光館内にあるおみやげ店。伝統工芸品からかわいいグッズまでたくさん揃っている。観光案内所も隣接しているので、弘前を旅する前にも立ち寄りたい。
毎日の暮らしに関わるごみのことについて学べる施設。分別されたごみがリサイクルされていく様子や、企業の環境への取り組みなどを、パネルを使いわかりやすく紹介している。
建築家・前川國男による建築物のひとつ。花や緑についての相談ができるほか、展示会なども開催。
江戸時代後期に建てられた天然藍染めの工房で、こみせや土間など当時の様子を見学できる。市内で唯一、江戸時代に行われていた天然藍染を体験でき、当時の道具も展示されている。
長勝寺の末社だった寺で、立派な門をくぐると、ていねいに手入れされた庭が印象的。観光寺ではないが参拝可能で、本殿には豪華な仏像が鎮座している。
大飢饉の供養のために寄進された。外観を見た時は六角形に見えるが、実際は八角形で、内部は螺旋階段になっている。蘭庭院で鍵を借りて参拝しよう。
加賀(金沢市)にあった本寺の宗徳寺と、その末寺であった長福山耕春院を移転・合併して造られた。長勝寺前の通りの北側に、この寺を基点とする通りがある。
宗徳寺と同じ通りにある寺で、禅宗の寺らしく質素な趣がある。寺には、津軽家の祖である津軽信英を描いた掛け軸をはじめ、歴史を物語る掛け軸を蔵している。
創建は元亀年間(1570〜73年)という歴史のある寺。弘前城築城に伴い、禅林街に移された。座禅堂があり、座禅体験もできる。
明治時代に、もともとは山伏の修行の場であった大行院と、岩木神社を合祀して、天満宮となったもの。梅や桜の季節には、見事な花を咲かせることでも知られる。
中心商店街の中土手町と下土手町の間を流れる土淵川に架かる橋で、橋の上からは最勝院五重塔が見える。川沿いを歩いて蔦が絡まる橋の下をくぐると、静かな雰囲気が漂う。
サイトは岩木山百沢スキー場の下の桜林の中。適度な木立ちが涼しく、地元のデイキャンパーの利用も多い。
りんごの家には、りんごの学習・体験コーナー、りんごグッズコレクションの展示・販売コーナーなどがある。園内には各種体験のできるりんご生産園や遊歩道、展望台などもある。
明治時代に「角み呉服店」の隣にある小路であったことから命名された。土手町通りと鍛冶町通りをつなぐこの小路には、老舗の喫茶店やレストラン、居酒屋などが並ぶ。
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