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全国の「夜景」に関する観光スポット218件を紹介!
日本三大夜景の一つとして有名な稲佐山に湧く長崎市内では貴重な温泉。ホテルと日帰り入浴専用施設があり、いずれも長崎市街を一望する露天風呂をもつ。
西日本最大級のコンベンション施設。シンボルのグローバルタワーは、高さ125m。地上100m地点にある展望デッキからは、360度の大パノラマを楽しめる。日本夜景遺産に認定されている。
熊本市の西方に位置する。九州自然歩道が整備され、家族連れでのハイキングや登山を楽しむことができる。山頂からは熊本市街を一望でき、夜景が素晴らしい。
別府湾SAのすぐそばにある。正面に別府湾、右手に佐賀関半島、左手に国東半島を望む大パノラマ夜景スポット。満月の日は別府湾に映る月が格別に美しい。
錦江湾に臨む海岸にそびえる標高215mの小高い山で、かつては魚群の動きを監視していたとされる。展望台からは指宿市街、錦江湾、大隅半島が一望でき、夜景もすばらしい。
延岡市中心部にある標高251mの山。展望台からは市街地、日向灘を一望することができ、宮崎県では唯一「日本夜景遺産」に認定されている。登山道、遊歩道を整備している。
鹿児島港桜島フェリーターミナルを出港し、錦江湾をクルージングする納涼観光船。船上では鹿児島市街の夜景を見ながら、水中花火、ビアガーデン、ステージショーなどが楽しめる。
展望台からは、浦添市や宜野湾市の夜景を眺めることができる。展望台のすぐ横には駐車場が完備されている。
夏に、蔵王ロープウェイが期間限定で夜間運行。山形市と上山市の夜景を見ながら山頂へ。山頂からは美しい星空も観賞できる。星のソムリエが案内してくれる日もある。
眺海の森にある天体観測館。人間の目の約5000倍の光を集める東北屈指の望遠鏡があり、神秘的な宇宙の姿を見ることができる。また、庄内平野を一望できる夜景は圧巻。
鶴ヶ城天守閣をはじめ大町通りや七日町通りなどで歴史ある建物がライトアップされる。まちなか周遊バス「ハイカラさん」や「あかバス」の夜間運転もあり、車窓から美しい夜景が楽しめる。
標高1048mに位置する展望台。茶臼岳などの那須連山が見渡せるほか、ロマンチックな夕日や神秘的な夜景も楽しめる。全国で100番目の「恋人の聖地」に認定された爽快ビュースポットだ。
お台場のランドマーク、パレットタウン大観覧車のイルミネーションは 季節をモチーフとして点灯。春は桜、夏は花火やスイカ、秋はイチョウやモミジ、冬は雪の結晶など、季節ごとに演出パターンを変えて、お台場の夜景を彩る。また、クリスマスシーズンには、クリスマスをモチーフとしたイルミネーションが登場。リボンやベル、星などこの時期ならではの模様で光輝く。大観覧車からは東京タワーやレインボーブリッジ、東京ゲートブリッジなど、東京の夜景を満喫できる。
「横浜みなとみらい21」といえば、中央に世界最大の時計のある大観覧車「コスモクロック」、横浜ランドマークタワー、赤レンガ倉庫などが隣接する言わずと知れた人気スポット。その夜景を、さらに華麗に彩るのが、この花火大会だ。1万5000発を超える花火がきらめく夜景を背景に咲き乱れる。市民の協力によって打上げる「大スターマイン」も見どころのひとつ。指定席でゆったり花火を観賞するなら個人協賛者席(1口1席7200円、おつまみ・飲み物付)がおすすめだ。大幅な交通規制が予想されるため、車(二輪車を含む)での来場は控えよう。
「須坂みんなの花火大会」が開催されると須坂も本格的な夏の到来となる。全国各地の花火競技大会に出品された優勝作品や上位入賞作品が見られる貴重な花火大会。約2000発の花火が百々川河川敷から打上げられ、真夏の夜空を彩る。河川敷には一面に芝生が広がり、長野市街が一望。夜景と花火の両方が楽しめるロマンチックな花火大会だ。
日本平のほぼ山頂、眼下に広がる駿河湾と、秀峰富士がそびえる大パノラマが素晴らしい日本平ホテル。宝石を散りばめたような夜景をバックに、2万坪の敷地を開放して大花火大会が行われる。テーマにちなんだ花火は豪華なものばかりで、コンピュータ制御のデジタルスターマインは、観る者の感動を呼ぶ。打上げ間隔も短く、これほどの臨場感と迫力は「日本平まつり」ならでは。
四日市港を舞台に繰り広げられる花火大会。コンビナートの夜景と夏の夜空を彩る美しい花火とのコントラストが楽しめる。打上げられる花火は4000発。色とりどりの光の花が港の夜を鮮やかに彩る。花火業者3者による競演などもあり観客を魅了する。会場間近の海上で打上げられるため、迫力満点。夏の夜の素敵な思い出をつくろう。
ナガシマスパーランドでは夏の夜、花火大競演が開催される。全国の有名花火師たちが日替わりで登場し、スターマインや間近で見られる庭花火でファンタジックな光の世界を演出。打上げプログラムは日によって替わるため、いつ見ても新鮮で、何度も訪れたくなる花火ショーだ。打上げ花火は園内ならどこからでも楽しめるが、特にオススメは夜景も楽しめる観覧車の周辺。仕掛花火の迫力を楽しむなら芝生広場も人気だ。花火開催日は19時割引入園券がオトク。
ボランティアスタッフによる手作りの花火大会。第1回の3000発から始めて回を重ねるごとにパワーアップし、現在では大阪の花火大会の中でトップクラスの打上げ規模にまで成長。1時間弱の間に大玉が惜しげもなく連発される。目玉は大玉100連発スターマイン。ゆったりとした音楽と大きな玉のコラボは観客の心を釘付けにする。また、フィナーレに水中スターマインが入っているのも見どころのひとつだ。轟音が周囲のビル群などに反響するのも大都会の花火大会ならでは。夜景スポットに出向いて花火とセットで楽しむのもいい。ゆっくりと花火を楽しむなら協賛前売席がおすすめだ。
神戸の夜景を彩る恒例の花火大会。神戸の人気スポットで、異国情緒あふれるメリケンパーク沖から打上げられる。観覧場所はメリケンパーク、中突堤、ハーバーランド、ポートアイランドなどがオススメだ。新港突堤には花火協賛サポーター席を設置。目の前が打上げ場所という絶好のロケーションでイスに座って花火観賞ができる。潮の香り漂う中、仕掛花火やスターマインなど、約1万発の花火が次々と打上がるのを眺めれば、夏を満喫できること間違いなし。港周辺の美しい夜景と花火のコントラストを楽しもう。
「ごんご」とは、津山の方言でカッパのこと。吉井川に昔ごんごがいたという伝説があることから、津山では「カッパが安心して住める川」を目指し、環境にやさしい取り組みをしている。「津山納涼ごんごまつり」のメインテーマは「よみがえれ川の魂」。ごんごおどり、花火大会、夜店、ステージ演奏などのイベントが楽しく行われる。なかでもフィナーレを飾る花火は、岡山県下最大級の規模。スターマインや仕掛花火、音楽花火など、5000発(予定)の花火が川面に映え、津山の夜景と相まって幻想的な光景となる。
海上自衛隊基地のある港町、呉市の夏の恒例イベント「呉の夏まつり」の花火大会。呉港を舞台にダイナミックな花火が上がる。三方を山に囲まれた呉の美しい夜景をいっそう華やかに照らす花火は、呉の夏の風物詩ともいえる。光と音が織りなす大スペクタクルを求めて、毎年多くの観客が訪れる。呉市のシンボル的存在「灰ヶ峰」のシルエットが映し出される光景もいい。
1567(永禄10)年、毛利元就の三男・小早川隆景が水軍統一のため三原湾に海城を築いたことを祝って始まったと言われる「やっさ踊り」。三原やっさ祭りは思い思いに踊れるところが人気で、毎年多くの人出でにぎわう。祭りのフィナーレを飾る花火は、大玉28発を含む約5000発。そして今年も中国四国地方最大級の20号玉が三原の夜空に炸裂する。三原市街の夜景と花火を同時に楽しむなら道の駅「みはら神明の里」がおすすめだ。
夏の夜空を彩る「関門海峡花火大会」は、関門海峡に面する山口県下関市と福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で開催する、日本でも有数の規模を誇る花火大会。関門海峡をはさんで約1万5000発、まるで競うかのように打上げられる花火は迫力満点だ。下関側からの見どころは、北九州の100万ドルの夜景とライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーションで、その美しさにため息が出るほど。そして最大の目玉は450m上空で直径450mに花開く一尺五寸玉の打上げだ。
「ながさきみなとまつり」は、港を中心に栄えた長崎ならではのイベントが盛りだくさん。今年は2日間で合計1万発の花火が、夏の夜を美しく演出する。花火の観賞におすすめなのが、長崎水辺の森公園。ここでビールを飲みながら優雅にというのがいいだろう。ほかに稲佐山も「世界新三大夜景」と花火の豪華なコラボレーションを楽しめる場所として貴重だ。また、「グラバー園」も花火の見物スポットとしては穴場。少し高台になっているためよく見え、ベンチもあるのでゆったりと観賞できる。
瀬戸内海にある国立公園「笠戸島」の中にあるキャンプ場。瀬戸内海や笠戸大橋、笠戸島の象徴「はなぐり岩」にうつる夕日など、眼下に広がる光景はまさに絶景だ。バーベキューはコンロ付きのテーブルが設置されているバーベキューガーデンで楽しめる。夜景も美しいので、夕方からのバーベキューも人気がある。夏休みは混み合うので早めの予約が確実だ。また、キャンプ場が空いていれば炉付きテーブルをレンタルしてデイキャンプをすることも可能。いずれも食材と箸や皿などの小物類の販売はないので用意はしっかりしていこう。
青森市街を見下ろす高原にあり、サイトからは美しい夜景や星空を見ることができる。設備の整ったサニタリー施設やおしゃれなケビン、温泉もあるヒルズクラブなど、充実した施設を誇る。
オートサイトはAC電源と水道付きの個別サイトと広場サイトに分かれていて、充実した設備のトレーラーハウスも3棟ある。「夕日100選」「夜景遺産」にも選ばれた景色を楽しめるのも魅力。
高麗山公園は、平塚市と大磯町にまたがる約140haの風致公園。湘南地域全域を見下ろす絶景が楽しめる約24haの湘南平ゾーンは、「神奈川県の景勝50選」にも選ばれた桜と眺望の名所で、ソメイヨシノやオオシマザクラなど、約2000本の桜が咲き乱れる。また、夜間は夜景スポットとしても人気だ。
市内中心部の高台に位置する公園。展望台からは北は灘浦海岸、その奥には能登半島、南には松田江の長浜や二上山を望む。春は桜の名所としても有名で、ぼんぼりに照らされた桜越しに見る港の夜景が最高。また、ツツジの名所としても知られている。
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