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全国の「唐津市」に関する観光スポット107件を紹介!
樹齢200余年、高さ5m、枝張り3〜5mの大シャクナゲは見もの。樹齢30年前後のシャクナゲも20株近く揃う。
美しい海のすぐそばに区画型のオートサイトとフリーサイトがある。場内設備も十分揃い、初心者でも安心してキャンプを楽しむことができる。
標高が高く、夏でも快適に過ごせる。場内の設備は必要最小限で、決して整っているとはいえないが、その分、自然をありのままに近い形で堪能できる。
鎮西の野菜・魚介・和牛などを豊富に揃える。レストランでは、イカの活造りをはじめ多彩な活魚料理が味わえる。近くには名護屋城跡など、武将陣跡が点在している。
唐津焼の手法をベースに、独自の作品をつくる熊本千治さんの窯。現代の生活にあった日常使いができる器が並ぶ。長男の象さんが手掛けるシンプルでモダンな磁器も見ることができる。
天然の3つの洞窟の岩壁に120体もの尊像が立っている。摩耗した石仏はいつごろつくられたものなのか、洞窟の起源は不明。
松浦佐用姫の悲恋伝説の山。加部島の最高峰であり、佐用姫が夫を慕い船を追いかけ、この山に登って別れを悲しんだという言い伝えが残る。
周囲約8kmの島で、神功皇后が朝鮮半島出兵のおりに神々を集め、海上の安全を祈ったことからこの名が付いた。島内には7つの石葉の碑が建てられている。
国民宿舎いろは島に隣接する環境教育の場を兼ねた施設で、シーカヤックや五右衛門風呂など様々な体験プログラムが人気。棚田のサイトに快適なコテージも揃い、海を眺めながら過ごせる。
石炭産業で富を成した高取伊好の邸宅。およそ2300坪の敷地に、大広間棟と居室棟の大きく2つの建物が建つ。72枚におよぶ杉戸絵、欄間など秀麗な意匠は見ごたえがある。
呼子バスセンターの隣にあるみやげもの屋。イカしゅうまいをはじめとする呼子の特産品や海産物の加工品を販売するほか、呼子名物のイカをモチーフにした雑貨などを扱う。
唐津市内を流れる松浦川の河畔にあるボートレース。全面ガラス張りの観覧席で見るレースは迫力満点。一般席、指定席のほか、ソフトドリンク飲み放題などが付くロイヤル席がある。
唐津湾や虹の松原を見下ろす高台にあり、通年20種120本のブーゲンビリアが観賞できる。好きな色のブーゲンビリアの挿し木を販売していて、好評を博している。
呼子名物「いかしゅうまい」の製造は、ほぼすべての工程が手作業。機械では出せないふっくら・まろやか食感が生み出される様子を、ガラス越しに見学することができる。できたての試食も楽しみ。
玄界灘で獲れた魚介をはじめ、イカの一夜干し、いかしゅうまいなど地元の特産品を揃える。直売所で買った材料をその場で焼いて食べることができるバーベキューコーナーも人気。
唐津市農協が経営する直売所。野菜調理の実演や魚をさばくコーナー、料理教室などを行なう多目的交流施設、地元産の野菜や魚介・和牛を使ったランチバイキングが味わえるレストランで構成。
創業昭和20(1945)年の食品メーカー。唐津工場ではミートボールやハンバーグの製造工程が学べる。見学後の、工場でしか味わえないできたてミートボールの試食も楽しみ。
創建は亨保4(1720)年と伝わりイザナギノミコトとイザナミノミコトの二神を祀る。「産神宝満寺宮」とも呼ばれ、産婦と新生児を守護する神社。
江戸時代から明治初頭にかけて八代約170年間にわたって呼子を拠点に捕鯨業を営んでいた鯨組主の中尾家。旧中尾家の建物を保存修理し、佐賀県指定重要文化財として公開している。
唐津市場に揚がったばかりの活魚、いかしゅうまいや干物などの加工品などを扱う。週末限定で登場する「特大あじの開き」は販売と同時に売り切れることもある人気商品。
1階フロアに、唐津魚市場、唐津水産物商業協同組合、佐賀玄海漁協、唐津水産加工団地協同組合の4団体が共同経営する鮮魚販売店が入る。唐津で水揚げされた魚や地元産の水産加工品を販売する。
「水光呼子港まつり」のフィナーレを飾る花火大会。夜空を染める華やかな花火がきらびやかに水面に映る様は格別だ。花火が打上げられる呼子港周辺はもちろん、加部島もビューポイントとしておすすめ。また呼子朝市から少し北側に行った海岸道路や、加部島の海岸道路は、知る人ぞ知る特等席だとか。風の見える丘公園から見下ろすのも格別だ。当日、港周辺と商店街には露店が立ち並び、新鮮な海の幸が楽しめる。港ならではの美味しいものを頬張りながらの花火は、夏の思い出になるだろう。
佐賀新聞社と唐津市、唐津観光協会の三者が共催する花火大会。会場の西の浜海水浴場はJR唐津駅にも近く、唐津市民をはじめ県内外から多数の見物客が訪れにぎわいを見せる。昨年は直径480mに及ぶ大輪の花を開いた20号の大玉や、全長500mの仕掛花火、水中花火が会場を埋めた約26万人の観客を魅了した。西の浜は、周囲に日本三大松原のひとつ「虹の松原」や、鏡山、唐津城など唐津のシンボルがある白砂青松の景勝地。昼の観光、夜の花火と唐津での一日をゆっくりと満喫してみては。
玄界灘に面する波戸岬にあり、夕日が特に美しいことで有名な「波戸岬海水浴場」をイベント会場として開催される「鎮西町夏まつり」。ビーチは多くの来場者でにぎわい、メインイベントの「波戸岬納涼花火大会」がスタート。漁火が灯る幻想的な光景の中、山型のナイアガラや仕掛花火、スターマインなど約2000発が楽しめる。
玄界灘を目の前に雄大な景色を楽しむことができるキャンプ場。管理棟、炊事場、シャワーなど場内設備も十分揃い、初心者でも安心してキャンプを楽しむことができる。バーベキューはデイキャンプでも利用可能。玄界灘に沈む美しい夕日を眺めながらのバーベキューは格別の味だ。コンロ・網などの貸し出しは行っていないので十分な準備をしてから出かけよう。
美しい海のすぐそばに区画型のオートサイトとフリーサイトがある。場内設備も十分揃い、初心者でも安心してキャンプを楽しむことができる。
オートサイトが10区画。場内にはほかにバーベキュー場や釣り堀などがあり、6棟ある8人用のログハウスは充実した設備で気軽に利用できる。
露天風呂をはじめキャンプ場内の設備は整う。木々に囲まれた渓流沿いにオートサイトがあり、周辺の環境の良さも魅力だ。
「舞鶴城」とも呼ばれる唐津城を中心とする公園。唐津城は唐津藩初代藩主・寺沢志摩守広高が1602(慶長7)年から7年の歳月をかけて築城し、1966(昭和41)年に現在の5層5階の姿になった。日本三大松原の一つ、虹の松原と唐津湾を一望できる展望所からの眺めは絶景だ。桜は城を囲むように咲き誇り、付近はもちろん遠目にも日本情緒あふれるすばらしい景色を楽しめる。
虹の松原の後方に控える標高300mほどの山で、約5kmのドライブコースを登ると、市街地はもちろん、虹の松原や唐津湾が一望できる視界約270度の展望テラスがある。ドライブコース脇には桜が連なり、満開になると見事な桜のトンネルとなる。
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