たびノートTOP > 台東区
全国の「台東区」に関する観光スポット102件を紹介!
明治文壇の才女・樋口一葉にゆかりの深い、下谷龍泉寺町(現・竜泉)に建てられた記念館。自筆の「たけくらべ」の原稿や書簡類、卒業証書、一葉が使用した着物などを展示している。
東京藝術大学の現役の教授や学生の作品を展示・販売する施設。現代のアートに気軽に触れることができる。
大型アトラクションから小型のものまでズラリと並ぶ子ども向けの遊園地。人気はロータリーチェアだ。上野動物園の象(インデラ)が亡くなってから作られた像の乗り物がある。
「ごはんとくらし」をテーマにした本を作る出版社。ごはんとくらしをテーマにした展示やイベントなども開催している。
浅草寺本堂隣りにある。創建は平安時代後期から鎌倉時代といわれ、浅草寺の縁起となった兄弟の浜成、竹成と土師真中知を祀ったもの。三社様と呼ばれ親しまれている。
団体貸切が一般的な屋形船が、2名から乗合で楽しめる(要予約)。吾妻橋のたもとにある乗り場から隅田川を下り、東京湾を巡るコースは往復で約2時間。
上野公園内に鎮座する神社。正式名称は「忍岡稲荷」。石窟の上にあったことから「穴稲荷」とも云われた。衣食住を司り、古くより縁談、商談、就職等の縁結びの神社としても知られている。
従来の枠にとらわれない、バラエティーに富んだ笑いを提供する笑いの発信地。毎月10・20・30・(31)日は「東洋館スペシャル寄席」を開催。テレビ等でお馴染みの豪華出演者も続々登場。
隅田川そばの小高い丘にある寺院。十一面観音菩薩を本地仏とする大聖歓喜天さまは、昔から霊験あらたかな聖天様として広く知られている。
浅草七福神のひとつ。幸福、高禄、長寿の神様である「福禄寿」を祀る。ほか、東京下町八社の縁結びの神様、招き猫発祥の地、沖田総司終焉の地としても知られる。
現在の本堂は1845年に建立され、江戸時代の建築様式を保つ、美しく簡素なたたずまい。不動明王は、開運、厄除け不動の秘仏として伝えられる。布袋尊は、お腹が袋代わりの形をした珍しい形。
浅草名所七福神の1つ弁財天を祀る。商売繁昌、技芸上達などのご利益があるとされ、新吉原遊郭の鎮守の神として古くから崇拝されている。震災、戦災慰霊碑なども奉納されている。
創建は寛永19(1642)年3代将軍家光。京都の三十三間堂に倣って建てられ「通し矢」が行われていた堂の、守り神として祀られた稲荷。的の先にあったため、矢先稲荷と名付けられた。
アメリカ出身の墨絵画家、ジム・ハサウェイ氏のアトリエ。大正時代に建てられたとされる長屋を、アトリエとして利用。毎年秋に個展を開催しているが、開催日以外は非公開の為問合せが必要。
台東区が運営する日本初のファッション関連ビジネスを対象とした、創業支援施設。廃校となった小学校を利用し、現在デザイナー19名が入居している。
日・英・中・韓の4ヶ国語で案内してくれる観光案内所。8階には喫茶店と展望テラスがあり、浅草界隈の風景やスカイツリーを眺めることができる。
およそ400年前に創建。摩利支天(開運守護神)安置。特別祈祷を毎日受け付けている。正月、5月、9月、11月に特別大祭(月初の亥の日)が行われる。
隅田川ラインやお台場ライン、東京港遊覧コースなどさまざまなコースが楽しめる。未来型の船「ヒミコ」・「ホタルナ」も運航。
下町浅草とお台場を結ぶ遊覧船。「銀河鉄道999」で有名な松本零士氏がデザインした船体は、近未来的なシルバーメタリックの流線型。海抜0mからいつもと違う東京が楽しめる。
JR日暮里駅の南側に広がる広大な墓地。明治7(1874)年の開設以来、数々の著名人の墓碑が並び、なかには横山大観や長谷川一夫、渋沢栄一などの墓もある。
陶芸家の上口愚朗が生涯にわたり収集した大名時計を展示。江戸時代の大名お抱えの時計師たちが作ったもので、櫓時計、台時計、枕時計、尺時計、印籠の形の時計が並ぶ。
明治43(1910)年、旧谷中茶屋町に建てられた酒店を移転したもの。江戸商家の建築様式を伝える建物内には秤、徳利、樽、宣伝用ポスターなど関連資料が展示されている。
国内外の児童書と関連資料を収集する国立の児童書専門図書館。子どもの本の展示会やイベントも開催。カフェテリアも併設。明治39(1906)年に建てられた帝国図書館を改修した建物も見どころ。
江戸三大鬼子母神の一つ。万治2(1659)年創建の安産と子育ての神。他人の子を奪って食べた夜叉鬼子母神が、釈迦の戒めに改心し善神となった。毎月8日、18日、28日が祈祷日で賑わう。
柳家小三治、春風亭小朝などが所属の落語協会と桂歌丸、三遊亭小遊三などが所属の落語芸術協会が、交互に公演を行なう。落語をはじめ、漫才、奇術、紙切り、曲芸などバラエティに富んだ内容だ。
正岡子規が明治27(1894)年に移り住み、病室兼書斎とし旬会歌会の場として短歌、俳句の革新に邁進。昭和26(1951)年に再建。昭和25(1950)年東京都文化史蹟に指定。
江戸時代の富士山信仰が残る神社。御祭神は平安貴族の文人である小野篁公。国の有形文化財に指定されている富士塚は、毎年6月30日と7月1日の2日間だけ登拝ができる。
谷中霊園と東京芸術大学の間に立地する、現代美術ギャラリー。銭湯を改築して造ったユニークなスペースに、国内外のアート作品を幅広く展示する。最先端の芸術に触れられる。
元文年間、京都上賀茂神社で奉納箱を作った職人が、残片であつらえたのが始まりとされる木目込人形。ここでは、初心者でも簡単な木目込の手まり作りを体験できる。
歴史在る木造建築が見ごとな銭湯。内観も外観同様レトロな雰囲気で、木製の番台、3枚羽の天井扇、屋号入りの柱時計と、訪れた人を包みこむようなぬくもりにあふれている。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.